2008年競艇名人戦

～　宮島　２００８年競艇名人戦　優勝戦終了　～

			年齢は４月１日現在	過去名人戦１２３４５６７８	記念優勝/優出	最後の記念優出	最後の記念優勝	最後のＳＧ出場	０８後期勝率
2008.4.20 宮島優勝戦
1	優勝	2844	田　中　伸　二　（５０）	■■■■■■・・	初優勝／２+1	1997/10/22		２００１年総理杯	６．０１
2	５着	2837	村　上　信　二　（５２）	■■■■・ｏｏ・	１／　２+1	1995/02/14	１３年前　1994/09/18　常滑周年	２０００年総理杯	６．８６　15期ぶりのA1へ
3	２着	2912	尾　崎　鉄　也　（５２）	■■■■＿・・・	１／　２+1	1995/04/25	１３年前　1995/02/16　唐津地区選	１９９４年総理杯	５．８６
4	４着	2833	荘　林　幸　輝　（５２）	■■■■・ｏ・２	８／７９+1	2007/04/22	１４年前　1994/04/25　大村周年	２００１年総理杯	６．５４
5	６着	2942	瀬　尾　達　也　（４８）	（新ベテラン）	１１／５５+1	2007/02/06	２年前　2005/07/12　鳴門周年	２００７年ダービー	７．０３　27期連続A1へ
6	３着	3020	若女井　　　正　（４８）	（新ベテラン）	０／　３+1	2002/02/11		（ＳＧ出場なし）	５．５８
ｏ＝予選突破準優敗退　　　・＝予選敗退　　　＿＝不参加　　　■＝名人戦出場年齢未到達１９日、花の４２期から３人が優出。そして４８歳新ベテランから２名。名人戦優出経験者は昨年２着の荘林選手だけの優勝戦になりました。１号艇には地元２８４４田中伸二選手。記念優出経験は８８年２月宮島・中国地区選（６着）と９７年１０月多摩川周年（４着）の２回。ほぼ１０年に１回の記念優出となりました。実は登番３０００番台以前（３９９９番以前）の現役選手でナイターレースに参加経験がない２選手のうちの１人。名人戦で優勝して来年の名人戦がナイターだった場合、名人戦でナイターデビューということもあるのでしょうか。２号艇には村上信二選手。なによりも（私が）嬉しいのは村上選手１５期ぶりのＡ１級復帰。（Ａ１になっても何節記念の斡旋が入るかわかりませんが…。）以前書きましたが、村上選手といえば大穴を開けてくれる選手。記念初優出の９４年９月常滑周年では６コースから北川選手のまくりに乗ってまくり差しで優勝（６５５０円）や、 1998/03/18ＳＧ・丸亀総理大臣杯このときもたまたま２着に北川選手で二連単２８０１０円。ＳＧで２万８０００円！今の価値に換算するといくらでしょう！そして三連単導入以降でも、村上選手が三連単に絡んで１０万舟が出た回数は７回（２位タイ…６名の１人）。是非記念に村上選手を。この優勝戦では大穴にはなりませんが、村上選手の記念復帰に繋がるレースになってくれればと思います。３号艇は尾崎鉄也選手。尾崎選手も１３年前唐津・九州地区選で記念初優出初優勝（１３,８９０円）６コースからのまくり差しでした。その２ヶ月後の大村周年優出（６着）以来１３年ぶりの記念優出。（記念準優進出は９８年２月以来、ほぼ１０年ぶりでした。）長崎支部の記念優勝は０１年７月児島ＤＣの３３４９吉田一郎選手以降ありません。尾崎選手で止めていただきましょう。４号艇には百戦錬磨の荘林選手。若い頃からベテラン選手と戦ってきた荘林選手、この優勝戦には４２期より上の選手がいて、そこで優勝してほしい気もしますが…。荘林選手でも記念優勝は１４年間遠ざかっています。この名人戦優出６名の中でＳＧ優出経験者は荘林選手と瀬尾選手だけ。荘林選手と瀬尾選手のＳＧ優勝戦といえば、１９９２年ＭＢ記念を思い出します。荘林選手のＳＧ優勝のチャンスは数多くあったと思いますが、９２年ＭＢ記念も惜しいＳＧの１つだったのではないでしょうか。その後、瀬尾選手もＳＧ優勝には恵まれていません。荘林選手か瀬尾選手にＳＧへ進む権利を。（明日は何コースになるかわかりませんが、そのＭＢ記念は４コース荘林選手・５コース瀬尾選手。優勝は３コースの今村豊選手でした。）５号艇には瀬尾選手。もう多くは書きません！その記録のことよりもまずは優勝を！！！何コースになるのでしょうか。優勝できなくても２着に残って蒲郡オーシャンＣ出場も決めてほしいと思います。この名人戦５２名の中でオーシャンＣに出場できる可能性があったのは瀬尾選手だけでした。スタートの早い選手に特有の問題…他の選手にスタートを合わせられてしまうという問題を解決できるような場所からスタートしてほしいと思います。６号艇は若女井正選手。１０年くらい前の若女井選手を見ている感じの面白い１節間でした。記念優出は、８７年１２月多摩川新鋭王座（３着）、９３年２月江戸川地区選（３着）、０２年２月多摩川地区選（６着）に続き４度目の記念優出。ちなみに尾崎選手と瀬尾選手は新鋭王座に出場していますが、優出はしていません。この優出６名の中で新鋭王座優出経験があるのは若女井選手だけです。９７年４月から０１年９月まで優勝戦５０連敗ということもありました。若女井選手のレースでスタートは遅くゴールは早くというフレーズを何度か聞いたことがあります。 ”Ａ級選手としては”早くないＳＴですが、ここ２～３年の平均ＳＴは０．２０～０．２１。瀬尾選手の外でどんなレースになるでしょうか。７５０　３４０　２５０　１９０　１６０　１４０万

　　　　　　　　　●４月１９日、マンスリーＫＹＯＴＥＩさんから０８年競艇名人戦（宮島）・優勝戦のインタビューをいただきました。m(_ _)m

1号艇・田中伸二
「優勝戦はスリットから伸びて行きました。２コースの瀬尾選手がいい壁になってくれましたね。足はまだ万全ではありません。ローの足に不満があります。優勝戦の前にまたペラの微調整をして行きます。スタートは、準優勝戦は、瀬尾君が横にいたのでなんとかなりましたが、今節は合っていませんね。まさか優勝戦の１号艇に乗れるとは思ってもいなかったので、しっかりと気合いを入れて、インから先に回ることだけを考えます」

２号艇・村上信二
「準優勝戦は桑原選手がまくって来たので、ヒヤッとしましたが、１コーナーを回ってＢＳに向いた時には、安心しました。エンジンは本当に仕上がっていますね。バランスが取れて全部の足が来ています。課題はスタートだけですね。準優勝戦の前に、何本もスタートの練習をして行ったんですが、それでも本番では決められなかったんですからね。優勝戦はとにかくスタートです。コースは枠番を主張します」

３号艇・尾崎鉄也
「準優勝戦は展開にツキがありましたね。自分で思ったよりもピット離れが悪くて、コースが外になってしまったんですが、結果的に正解でした。優勝戦のコースは自在に考えています。100を越えるような起こし位置になると、ちょっと行き足が重いんですが、深くならなければ問題はありません。エンジンは、サイドのかかりが良くて、上位級の足はまちがいなくありますよ。今節は初日に６等を取ったことで、気持が入りました。最近は自分自身の調子が悪かったので、このままズルズルと大きな着順を重ねて帰りたくないと、あの６等で気持が切り替わったんです。スタートはスローからの行った方が分かります。でも正直な気持ちを言えば、今節は風がコロコロ変わるので、スタートは難しいですね

４号艇・荘林幸輝
「準優勝戦は１コーナーで終わったと思ったんですが、ツキもありましたね。エンジンは出足関係は悪くないですが、行き足は良くないですね。準優勝戦が一番マシでした。もうこれが精一杯だと思うので、優勝戦はこのままで行きます。スタートは、行き足があまりにも悪かったんで、届かないんですね。決まっていないのはそれが原因です。ただ準優勝戦の状態を保てるのなら、ある程度は行けると思います。コースは外でしょうね。あんまりダッシュ戦は得意じゃないんですが、今の行き足を考えるなら、外のほうがいいでしょう。昨年は優勝戦で油断をして失敗をしているので、今回は、しっかりと走って優勝を狙います」

５号艇・瀬尾達也
「今節はスタートが本当に難しいんですよ。スタート展示の時と、本番の時で、風がまったくちがうんですね。だから合わせるのに苦労をしています。足は出足型です。伸びでは若女井君がいちばん出ていますね。田中さんも伸びは良さそうです。それ以外の選手とは伸びでも負けることはないと思います。優勝戦の進入は枠なりで５コースでしょうね。自分から動くつもりはありません。１号艇だったらプレッシャーを感じたんでしょうけど、５号艇ならあまり意識をせずに走ることが出来そうです。スタートに集中して行くだけです」

６号艇・若女井正
「（５日目は）朝からチルトを全通り試しましたが、水面コンディションがあまり良くなかったので、本番は-0.5°で行きました。ペラも迷いました。結局、４日目に使った、３枚目のペラで準優勝戦は走りましたけど、優勝戦は枠番が悪くなるんでしょうから、もっと伸びるペラを使ってみたいね。そのペラは、ピット離れが悪いんですが、どうせ外になるなら、３日目にチルト１°で走ったペラで、チルトを２°か３°にして、自力で攻めるレースをしたいと思っています」

		年齢は４月１日現在	過去名人戦１２３４５６７８	記念優勝/優出	最後の記念優出	最後の記念優勝	最後のＳＧ出場	０８後期勝率
2008.4.19 宮島１０Ｒ
1	2878	富　山　弘　幸　（４９）	■■■■■■■・	（記念優出なし）			（ＳＧ出場なし）	６．１７　8期ぶりのA1へ?
2	2912	尾　崎　鉄　也　（５２）	■■■■＿・・・	１／　２	1995/04/25	１３年前　1995/02/16　唐津地区選	１９９４年総理杯	５．７７
3	3020	若女井　　　正　（４８）	（新ベテラン）	０／　３	2002/02/11		（ＳＧ出場なし）	５．５２
4	3161	古　場　輝　義　（４８）	（新ベテラン）	１／１４	2002/05/19	９年前　1999/01/18　唐津周年	２００４年笹川賞	６．４３
5	2380	関　　　忠　志　（５７）	■＿＿・＿ｏ・・	８／３７	1996/07/11	１２年前　1995/09/18　児島施設改善	１９９７年オーシャンＣ	６．７５
6	2585	原　　　由樹夫　（５５）	■■■・・ｏ・・	０／　１	1986年10月		１９９８年ダービー	５．２４
１８日、予選１位は、準優１８人のうち唯一記念優出経験のない富山弘幸選手。デビュー３０年目、準優１着→記念初優出１号艇→記念初優勝のチャンスがやってきました。（過去に記念予選１位があるかもしれませんが。）（記念初優勝最年長記録はもちろん万谷章選手ですが、記念初優出最年長記録はどの選手が持っているのでしょう…。）準優１８人のうち記念「準優」から最も遠ざかっていたのは尾崎鉄也選手。４度目の名人戦出場でついに予選突破。９６年以降、記念参戦２７節で準優進出は９８年２月の若松・九州地区選だけ。でもその３年前の１９９５年唐津・九州地区選の６コースまくり差し優勝は見事でした。（その１～２年後のＴＶＫの多摩川レースダイジェストの中で見ました。）
2008.4.19 宮島１１Ｒ
1	2837	村　上　信　二　（５２）	■■■■・ｏｏ・	１／　２	1995/02/14	１３年前　1994/09/18　常滑周年	２０００年総理杯	６．７８　15期ぶりのA1へ
2	2833	荘　林　幸　輝　（５２）	■■■■・ｏ・２	８／７９	2007/04/22	１４年前　1994/04/25　大村周年	２００１年総理杯	６．５１
3	2763	桑　原　淳　一　（５２）	■■■■６・ｏｏ	６／２８	2004/04/25	１４年前　1994/02/15　平和島地区選	１９９５年ＭＢ記念	５．７６
4	3135	山　口　博　司　（４９）	■■■■■■■５	１／　５	2007/04/22	１３年前　1995/02/26　三国周年	１９９６年総理杯	６．２７
5	3056	松　野　京　吾　（５１）	■■■■■・５ｏ	０／　３	2006/04/23		２００６年総理杯	６．７７
6	2672	高　山　秀　則　（５９）	優４優ｏｏｏ・ｏ	１９／８３	2002/04/14	６年前　2002/04/14　住之江・競艇名人戦	２００３年グラチャン	６．３３　27期連続A1へ?
１８日、
2008.4.19 宮島１２Ｒ
1	2844	田　中　伸　二　（５０）	■■■■■■・・	０／　２	1997/10/22		２００１年総理杯	５．９４
2	2942	瀬　尾　達　也　（４８）	（新ベテラン）	１１／５５	2007/02/06	２年前　2005/07/12　鳴門周年	２００７年ダービー	６．９８　27期連続A1へ
3	2648	池　上　哲　二　（５８）	ｏｏ・・・・ｏ＿	１／２９	1996/03/05	１９年前　1989/03/07　住之江周年	１９９４年ダービー	５．４８
4	3064	山　崎　昭　生　（４８）	（新ベテラン）	４／３１	2006/02/14	６年前　2001/09/12　桐生周年	０７ＧＣ（０８笹川出場）	６．１７
5	2809	大　西　英　一　（５１）	■■■■■３ｏｏ	１／　８	2005/04/24	１９年前　1988/06/27　江戸川周年	１９９２年総理杯	５．７５
6	2841	吉　田　　　稔　（５１）	■■■■■・・・	３／４３	1999/03/31	１３年前　1994/06/24　江戸川周年	１９９９年オーシャンＣ	５．５１
１８日、　ｏ＝予選突破準優敗退　・＝予選敗退　＿＝不参加　■＝名人戦出場年齢未到達

競艇名人戦と対極にあるのが新鋭王座・新鋭リーグではないでしょうか。
２００３年名人戦では（おそらく）新鋭リーグ経験者の２８８３柾田敏行選手が登場。２００４年名人戦では第１回
新鋭王座優出選手の２８９０小林昌敏選手が登場。（小林選手は０６年・０７年と２年連続で名人戦優出中。）
そして２００８年名人戦、ついに新鋭王座覇者が登場！第４回新鋭王座覇者の３０６４山崎昭生選手。
新鋭王座と競艇名人戦を制覇できるのは限られた選手しかいません。山崎選手はどんな結果になるでしょうか。

～　宮島　２００８競艇名人戦　～

２月１日、オフィシャルＷｅｂで正式発表が出ました。
施行者希望の優先出場選手には５３位の2948藤井泰治選手と５５位の3058原義昭選手が当該施行者希望選手として選出されました。
（５３位以下の広島支部最高勝率選手と、広島を除く中国地区最高勝率選手という感じでしょうか。）

２月１日発表、宮島・競艇名人戦（当確５０名＋優先出場２名）
関東	2042金井秀夫　2528新井敏司　2787藤井定美　2841吉田　稔　 1485加藤峻二　2763桑原淳一　2809大西英一　3020若女井正* 3085川名　稔*
東海	2372石川正美　2820久間　繁　2876鈴木幸夫　2983鵜飼菜穂子* 3184山田省二* 1952村田瑞穂　3160木下頼房*
近畿	2288吉田重義　2719沖口幸栄　2878富山弘幸　3161古場輝義* 2785水野　要　2819足立保孝
四国	2942瀬尾達也* 1759酒井忠義　2774竹内知樹* 3064山崎昭生*
広島支部	2844田中伸二　2648池上哲二　2870佐藤勝生　2948藤井泰治
中国(広島除く)	1710万谷　章　2276古谷　猛　2380関　忠志　2430林　　貢　2585原由樹夫　2837村上信二　2910片山晃　3005板谷茂樹　3058原義昭 2890小林昌敏　2930新良一規　3036吉本正昭　3056松野京吾
九州	2273原田順一　2500富田　章　2672高山秀則　2833荘林幸輝　2903山崎　毅* 2974木下繁美 2912尾崎鉄也　2958井川正人　3135山口博司
上記名前の後ろの「*」印は競艇名人戦出場経験なしの選手です。　　色は４８歳の新ベテラン。
1/16、残りの斡旋を平均２．００点でも勝率５．３３以上になる４３名を当確と判断しました。のこり７名。 3064山崎昭生選手が登場。いよいよ「新鋭王座」覇者が競艇名人戦に参戦です。 1/18夜、５．４５で選考期間の出走が終わった2774竹内知樹選手当確です。当確４４名竹内選手は年齢的に第４回から出場の権利はありましたが、第９回目でついに名人戦勝率ボーダーを超えての出場です。 1/22、ほぼ当確状態だった2288吉田重義・2974木下繁美選手は当確です。当確４６名。 1/25多２Ｒ、５．２５で終了していた2585原由樹夫選手が当確です。当確４７名。 1/25多８Ｒ、５．２５で終了していた2983鵜飼菜穂子選手が当確です。当確４８名。競艇名人戦９回目にして初めての女子選手登場です。 1/26下２Ｒ、ほぼ当確状態だった3184山田省二選手、無事当確です。当確４９名。あと１名＋希望枠２名。 1/31鳴１０Ｒ、４名（2386三小田・2648池上・2788難波・2948藤井選手）に可能性があった最終日。最後の１名は、 2648池上哲二選手に決まりました。以上当確５０名。残りは希望枠２名。 2/1発表、５３位の2948藤井泰治選手と５５位の3058原義昭選手が当該施行者希望選手として選出されました。以上５２名！

３１日鳴門１０Ｒ、２６４８池上哲二選手は今日２着・２着で終了。前半４着の難波茂選手を超えることが確実となりました。
最後の１人は地元の池上哲二選手で決まりました。

　３１日朝、選考期間最終日です。まず３選手の条件
■若松１Ｒ・９Ｒの2386三小田昭光選手は　　　　　　　　　　　　　　　　　　１着・１着で結果待ち。　　　１着・２着以下なら予備。
■児島３Ｒ・１１Ｒの2788難波茂選手は　　　　　　　　　　　　　　　　　　２走１１点以上で結果待ち。　２走１０点以下なら予備。
■鳴門３Ｒ・１０Ｒの2648池上哲二選手は　１着・１着なら自力当確！２走１２～１８点なら結果待ち。２走１１点以下なら予備。
　（上記の３選手全員の予備が決まれば2948藤井泰治選手が当確に。）
さて、上記の条件に当てはまらない「結果待ち」場合の難波選手（１１～２０点）と池上選手（１２～１８点）は、
２走の得点上位の選手が当確となります。
ただし池上選手が１２点の場合は難波選手の当確。２走同点であれば難波選手が当確です。

１月２９日夜、ここで５．１２で終了して事実上予備が確定していた2788難波茂選手に追加斡旋（３１日～児島）が入りました！！
４人での争いとなります！（藤井選手は斡旋終了）
　三小田選手は３走３０点で当確、３走１９点・２走１４点で予備へ。（３走２０～２８点、２走１６～２０点で相手待ちとなります。）
　池上選手は２走１１点で予備へ。（２走１２～２０点で相手待ち。）
　難波選手は２走１０点で予備へ。（２走１１～２０点で相手待ち。）
上記の３名が予備確定となれば、藤井選手が当確となります。詳細は下の表で。　とにかく明日、三小田選手は１着を取っておきたいところです。
１月３１日は、鳴門・児島・若松でお互いに見えない激しい戦いになりそうです。
（もちろん私の集計ミスなどにより、正確なボーダーラインを示していない可能性もあります。そのときはすみません…。）

１月２９日、最後の１人は、2648池上哲二・2386三小田昭光・2948藤井泰治選手の争いです。→注意）追加斡旋が入りました↑
三小田選手は３走３０点で当確、３走１９点で予備へ。池上選手は２走１１点で予備へ。
５．１３で終わった藤井選手もまだ可能性がある状況であと２日間です。（でも、池上選手か藤井選手が開催場希望選手になると思いますが…。）

１月２３日、事実上、原由樹夫選手は事実上当確と言える状況になったと思われます。
残り４名のうち山田省二選手と原由樹夫選手が事実上当確で、残り２名。難波茂選手と田中定雄選手の５．２５条件が厳しいとすると、
三小田選手と藤井泰治選手が２人とも５．２６をクリアできなければ鵜飼選手が当確。最終的には鵜飼選手は当確となるのではないでしょうか。
ボーダーが５．２５を割って鵜飼選手当確となると、最後の１人は５．１５～５．２０での争いになるかもしれません。

１月１７日、原由樹夫選手が５．２５で終了。（５．２５では鵜飼選手の上）
５．２５が厚くなりました。５．２６で事実上当確と言えるのではないでしょうか。

	以下の表にない４３名＋優先出場２名は当確です。のこり７名を追っています。（７名→当確７名＋残り０名）２月１日発表、絶対当確ラインは５．１３の８８４点です。
		３１日出走	着順点	勝率	171819202122232425262728293031｜01	max 出走数	max 残り走	5.22	5.21	5.20	5.19	5.18	5.17	5.16	5.15	5.14	5.13	5.12	5.11
当確1/22	2288 吉田　重義　（大阪）			５．４６	315 5261226　　　　　　　　｜			●	●	●	●	●	●	●	●	●	●	●	●
当確1/18夜	2774 竹内　知樹* （香川）			５．４５	************　　　　｜			●	●	●	●	●	●	●	●	●	●	●	●
当確1/22	2974 木下　繁美　（福岡）	４Ｒ　９Ｒ			442 324 626　　　　　　 444｜三			●	●	●	●	●	●	●	●	●	●	●	●
当確1/26下２Ｒ	3184 山田　省二* （愛知）	４Ｒ　９Ｒ			42 656 215 416｜			●	●	●	●	●	●	●	●	●	●	●	●
この上の４名の当確はほぼ確実でした。以下から３名の予定です。
当確1/25多２Ｒ	2585 原　由樹夫　（岡山）		1376点	５．２５	1============================｜==	２６２	－	●	●	●	●	●	●	●	●	●	●	●	●
予備仮3位→優先	3058 原　　義昭　（岡山）		1215点	５．１１	43 442242612　　　　｜	２３８	－												●
予備仮4位→予2位	2788 難波　　茂　（岡山）	３Ｒ１１Ｒ	1183点	５．１０	1655 436 6 2　　　46｜児	２３２	2							18	16	14	11	9	7
予備仮2位→予1位	3066 田中　定雄* （宮城）		1112点	５．１２	33　　　　34 433 51512　　　　｜	２１７	－											●	●
当確1/31鳴10Ｒ	2648 池上　哲二　【広島】	３Ｒ１０Ｒ	994点	５．１５	1151536　　　　　　　　　　22｜鳴	１９３	2						19	17	15●	14●	12●	10●	8●
当確1/25多８Ｒ	2983 鵜飼菜穂子* （愛知）		1008点	５．２５	********　　　　　　　　　　｜	１９２	－	●	●	●	●	●	●	●	●	●	●	●	●
予備仮5位→予3位	2386 三小田昭光　（福岡）	１Ｒ　９Ｒ	938点	５．１０	==========　　　 26566 232 614｜	１８４	2										19	18	16
予備仮1位→優先	2948 藤井　泰治　【広島】		883点	５．１３	465 535 325　　　　｜	１７２	－										●	●	●
勝率５．１１に届く選手のみ掲載しています。 ◎＝９８％当確でしょう。 ○＝順調にいけば当確でしょう。 △＝まだ微妙なところです。横にはＭＡＸの出走回数を走ったとき最低必要な着順点を記入しています。勝率は小数点第３位を四捨五入します。そして同率になれば着順点で上位が決まります。この勝率の計算のように勝率５．２点程度で出走回数が多くても３００走のような場合、同勝率時は、選手責任外を含まない出走回数が上位であれば着順点も上位となります！（選手責任外を含まない出走回数が同じになれば着順点を比較すればＯＫです。）
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