2020年賞金女王決定戦

〜2020.12.28 浜名湖〜

(2020.12.31更新)

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〜 浜名湖・GIクイーンズクライマックス 〜
2020.12.31 浜名湖12R クイーンズクライマックス優勝戦
        賞金女王
121314151617181920
30日終了
+17.3万
31日終了 優勝  2着  3着 4着  5着 6着 失格
30%
0円 記念優勝/優出 2021年
福岡総理杯
2021年
芦屋OC
優勝 4平高奈菜(221) −−22−3−○優 3988万 5491万(1位) 5488 4638 × × × × × × 初優勝!/4+1 一般V4
→記念優勝
 9+10点+1
5着 1守屋美穂(114) −○4−−−665  4631万 4884万(2位) 6131 5281 5061 4931 4881 4831 4691 4631  0/ 5+1 一般V4 23+4点+1
4着 2平山智加(241) ○優5−5−−−4 4368万 4671万(3位) 5868 5081 4798 4668 × × × ×  3/ 9+1 記念優勝 15+5点+1
2着 3小野生奈(142) −−○○○6○○2 4006万 4659万(4位) 5506 4656 × × × × × ×  1/ 6+1 一般V1 14+9点+1
6着 5大山千広(414) −−−−−−−56 3289万 3492万(5位) 4789 × × × × × × ×  1/ 4+1 一般V5  5+3点+1
3着 11遠藤エミ(333) −−−○6優223 3046万 3479万(6位) 4546 × × × × × × ×  1/ 7+1 一般V1  6+6点+1
30日終了時点の金額に日当など2.3万+GI特別参加賞15万を先に加算しています。
ST無事故賞は3万ですが、上記の表には加算していません

  色=自力で女子賞金1位
  色=女子賞金1位の可能性あり
  色=守屋選手が完走すると賞金2位以下確定

30日
1平高・2守屋・3平山・4小野選手は、優勝すれば、その選手が女子賞金1位となります。
2守屋選手が完走した場合、女子賞金1位の選手を二連単で場合わけ可能です。
 1平高 → 1−全(5通り)  ←ココ
 2守屋 → 2−全(5通り) と 56−12456(8通り)
 3平山 → 3−全(5通り)
 4小野 → 4−全(5通り) と 56−3(2通り)
ちなみに優出6名のうち、1平高選手と2守屋選手だけ、まだ女子賞金1位の経験がありません。

優勝戦12Rの三連単発売による女子賞金1位の占有率。(ただし、守屋選手が完走するものとした場合についてです。)
       13:00    13:30    14:00    16:00   16:10    締切後
平高奈菜 55.0%→ 55.0%→ 55.0%→  56.4%→ 57.5%→ 59.3% ←ココ
守屋美穂 26.9%→ 26.8%→ 26.8%→  25.7%→ 24.8%→ 23.5%
平山智加 10.1%→ 10.1%→ 10.1%→   9.7%→  9.5%→  9.0%
小野生奈  8.0%→  8.1%→  8.1%→   8.2%→  8.2%→  8.2%

2守屋選手か3平山選手が優勝した場合、女子年間賞金の歴代2位に。
1平高選手か4小野選手が優勝した場合、女子年間賞金の歴代5位に。

●歴代の年間女子賞金ランキング
 6721万 2001年 3435寺田千恵 
 5718万 2005年 3188日高逸子
 5683万 2019年 4885大山千広 
 5660万 2000年 3435寺田千恵 
 5491万 2020年 4450平高奈菜
 5393万 2019年 4502遠藤 エミ 
 5390万 2017年 4502遠藤 エミ
 5267万 2013年 4387平山智加
 5126万 1996年 3232山川美由紀

ちなみに、96年以降に新設された「優秀女子選手」は、ほぼ、その年の女子賞金1位の選手が選出されています。
96〜19年の24回のうち、女子賞金1位でない選手が「優秀女子選手」に選出されたケースは2件だけ
 97年 優秀女子選手=大島聖子  女子賞金1位=谷川里江
 12年 優秀女子選手=三浦永理  女子賞金1位=田口節子 (三浦選手は賞金女王第1回優勝。田口選手は特別賞に。)

優出6名のうち、優秀選手表彰経験。
平高選手…10年最優秀新人
守屋選手…(優秀選手表彰経験なし。)
平山選手…09年最優秀新人、13年優秀女子
小野選手…18年優秀女子
大山選手…18年最優秀新人、19年優秀女子
遠藤選手…17年優秀女子

女子のみGII以上の4大会で優勝経験がないのは、1平高選手だけ。
女子選手で最優秀新人を獲得した全3選手(1平高・3平山・5大山選手)が集まる優勝戦は、2019/06/22若ヴィーナスSと今回で2回目。
優秀選手表彰経験なしは、12/30現在賞金1位の2守屋選手だけ。


・クイーンズクライマックス優勝戦の賞金の変遷
 1500 650 430 300 250 200  19〜20年
 1200 450 340 230 190 160  16〜18年
 1000 380 270 190 160 140  12〜15年(15年はF発生のため優勝は800万)

・シリーズ戦優勝戦の賞金の変遷
  200  90  70  57  51  47  19〜20年
  100  71  51  40  36  34  17〜18年
  100  70  50  40  36  34  13〜16年
   70  45  35  30  27  24  12年
19年からシリーズ戦の優勝賞金は200万になっています。
ちなみに07年以降のG3以下で、女子選手が(1つのレースで)賞金140万円以上だったケースは
 150万 3435寺田 千恵 2007/01/09尼・優勝(オール女子&日本財団会長杯)
 150万 4530小野 生奈 2017/08/16若・優勝(お盆レース)
 150万 4399松本 晶恵 2018/08/14桐・優勝(お盆レース)               …桐生なので副賞1万を合わせると151万
 141万 4556竹井 奈美 2018/10/06住・優勝(ヴィーナスS&日本財団会長杯)  …住之江なので副賞4万を合わせると145万
 200万 4286平田さやか 2019/12/31徳・優勝(QCシリーズ戦)
 200万 4885大山 千広 2020/06/18児・優勝(ウエスタンヤング)
 200万 3618海野ゆかり 2020/12/31浜・優勝(QCシリーズ戦)


1500 650 430 300 250 200万  10 9 6 5 4 3点

 

  得点7.00基準→       賞金女王     +2以上 +1 +0 ▲1 ▲2 ▲3以下
  3日間の着順→   121314151617181920 29日 30日   135 144 226 234 145 235 244 333 146 155 236 245 334 156 246 255 335  
2020.12.30 浜名湖11R
1 6寺田千恵(552)   ○4○34243 ▲4 ▲2                     1着 2着 3着以下
2 2平山智加(241) 3枠 ○優5−5−−− +1 +4 2着以内 3着 4着 5着 6着
3 9香川素子(326)   4−−−−−−4 +2 ▲1 3着以内 4着 5着   6着
4 11遠藤エミ(333) 6枠 −−−○6優22 +0 +0 2着以内 3着 4着 5着 6着以下
5 7松本晶恵(465)   −−−○優○優○ ▲4 ▲6                   1着 2着 3着以下
6 5大山千広(414) 5枠 −−−−−−−5 +2 +1 3着以内 4着 5着 6着
2020.12.30 浜名湖12R
1 3小野生奈(142) 4枠 −−○○○6○○ +2 +4 3着以内 4着 5着 6着
2 4平高奈菜(221) 1枠 −−22−3−○ +4 +7 5着以内 6着
3 8細川裕子(665)   −−−−−○○− ▲6 ▲8                                     1着以下
4 12田口節子(533)   2−−−−○−○ ▲2 ▲2   1着 2着 3着 4着以下
5 1守屋美穂(114) 2枠 −○4−−−66 +6 +5 6着以内
6 10岩崎芳美(656)   −−−−−−−− ▲5 ▲8                             1着 2着以下
いつものトライアルボーダー表です。
同得点の場合でも上位着位数順に並べています。上位着位数も同じであれば選出順で順位が決まります。
ライン(縦)より左側に入る人数を数えるとボーダーラインが見えてきます?

29日現在以下、同着なし・全員完走・待機なし・不良なしと考えます。 
絶対当確ラインは、+2(23点)以上。

もしも守屋美穂選手が優出完走が確実なのであれば、
守屋選手以外の女子賞金1位は、
平山智加選手は最低でも2着以内。小野生奈・平高奈菜・寺田千恵選手は最低でも優勝条件。
他の選手は優勝しても優出6着の守屋選手を超えられないようです。

ちなみに、96年以降の「優秀女子」は24回のうち22回は、”女子賞金1位”の選手が選ばれています。
97年の大島聖子選手と12年の三浦永理選手だけ、女子賞金1位ではありませんでした。
(97年は谷川里江選手、12年は田口節子選手が女子賞金1位。)

 +3 +2 +0 ▲1 ▲2 ▲3