テキスト ボックス: 療育手帳区分VS自立支援法障害程度区分マトリックス
テキスト ボックス: 【18歳以上】
○療育手帳がA2以上の人で、自立支援法の障害程度区分3までの軽い認定を受けた人は24名、29%を占める。(うち、自閉症理解の高い医師の意見書を提出した人は4名、それ以外の医師の意見書は20名)
○療育手帳がB1・B2の人で、自立支援法の障害程度区分4の認定を受けた人は5名、18%。
【18歳未満】
○療育手帳がA2以上の人で、自立支援法の障害程度区分1の軽い認定を受けた人は3名,3%。
○療育手帳がB1・B2の人で、自立支援法の障害程度区分3の認定を受けた人は7名、10%。
四角形吹き出し: 療育手帳がB1、B2で、
障害程度区分が区分4の認定を受けた人は5名
四角形吹き出し: 療育手帳がA2以上で、
障害程度区分が区分3までの認定は24名
【18サイ以上イジョウカタ
療育手帳         区分1 区分2 区分3 区分4 区分5 区分6 空欄 総計
○A 0 1 1 2 6 0 1 11
○A1 0 4 4 2 3 2 5 20
○A2 0 0 3 4 5 3 2 17
A1 0 2 8 16 4 4 1 35 29%
A2 0 1 0 0 0 0   1 84
B1 1 4 8 2 0 0 4 19 18%
B2 0 1 3 3 0 0 2 9 28
手帳テチョウなし 0 0 1 0 0 0 1 2
総計 1 13 28 29 18 9 16 114
四角形吹き出し: 療育手帳がA2以上で、
障害程度区分が区分1の認定は3名
四角形吹き出し: 療育手帳がB1、B2で、
障害程度区分が区分3の認定を受けた人は7名
【18歳未満の方】
療育手帳         区分1 区分2 区分3 空欄 総計
○A 1 6 7 8 22
○A1 1 3 6 22 32
○A2 0 0 0 0 0
A1 1 7 7 41 56 3%
A2 0 0 0 1 1 111
B1 3 2 6 31 42 10%
B2 3 2 1 24 30 72
記入なし 2 0 0 7 9
総計 11 20 27 134 192
テキスト ボックス: 医師の理解度VS自立支援法障害程度区分マトリックス
テキスト ボックス: 意見書を提出した医師の自閉症理解度による、障害程度区分認定結果の差異が大きく出ている。
理解度の高い医師の意見書を取り付けた人のうち74%は区分4以上の重度判定を得ている。
それ以外の医師の意見書を取り付けた人の場合は区分4以上の判定は32%に止まっている。
意見書を依頼した医師の自閉症・発達障害の理解と障害ショウガイ区分クブン認定ニンテイ結果ケッカ 0
  区分1 区分2 区分3 区分4 区分5 区分6 空欄 総計 重度ジュウドケイ 重度ジュウドWT
A良く理解した先生である      3 7 16 12 6 2 46 34 74%
Bある程度理解している先生である 1 6 12 10 3 2 2 36 15 42%
C殆ど理解していない先生である     1         1 0 0%
Dわからない   2 3 2 2     9 4 44%
(空白)   2 5 1 1 1 13 23 3 13%
A以外イガイ合計ゴウケイ 1 10 21 13 6 3 15 69 22 32%
総計 1 13 28 29 18 9 16 114 56 49%