北陸鉄道加南線の車輛で昭和38年製最初のアルミカーです。大井川鉄道には昭和46年10月に入線。前照灯を2つ増設して三ツ目になってしまいました。しらさぎ号の愛称で親しまれていて、2扉の釣掛駆動旧性能車2両編成が1本います。平成10年の夏場から運用に入る機会がめっきり減り、車体の腐食も激しいことから廃車が危ぶまれています。 平成10年11月上旬に1001F+6010Fが脱線事故を起こし、1001Fと連結していた6061の連結器が破損しましたが、無事修理され同年11月中に復帰しました。
北陸鉄道加南線の車輛で昭和38年製最初のアルミカーです。大井川鉄道には昭和46年10月に入線。前照灯を2つ増設して三ツ目になってしまいました。しらさぎ号の愛称で親しまれていて、2扉の釣掛駆動旧性能車2両編成が1本います。平成10年の夏場から運用に入る機会がめっきり減り、車体の腐食も激しいことから廃車が危ぶまれています。
平成10年11月上旬に1001F+6010Fが脱線事故を起こし、1001Fと連結していた6061の連結器が破損しましたが、無事修理され同年11月中に復帰しました。