大井川本線車輛紹介
6010系
更新 2000年05月17日


 

北陸鉄道加南線の車輛で昭和38年製最初のアルミカーです。大井川鉄道には昭和46年10月に入線。前照灯を2つ増設して三ツ目になってしまいました。しらさぎ号の愛称で親しまれていて、2扉の釣掛駆動旧性能車2両編成が1本います。平成10年の夏場から運用に入る機会がめっきり減り、車体の腐食も激しいことから廃車が危ぶまれています。

平成10年11月上旬に1001F+6010Fが脱線事故を起こし、1001Fと連結していた6061の連結器が破損しましたが、無事修理され同年11月中に復帰しました。

 

金谷← Mc6011+Tc6061 →千頭
6011
モハ6011 家山にて(1998/07/02)
6061
クハ6061 新金谷(1998/07/02)
広幅間通路
貫通路は広幅 (1999/04/09)
車内
車内はセミクロスシート (1999/04/09)
6011F
新金谷にて (1998/11/12)
鎧戸
鎧戸 (1999/04/09)
6011側面
側面乗降扉もユニークなモハ6011 新金谷(1998/11/12)

 

 

もどる

 



mail

Copyright
20000517