でも最後はトニーに死んで欲しくなかった。

10年も潜入して、いつバレるかギリギリの状態で生きていて
あの最期では、ただの捨て駒のよう、可哀想すぎます。

しかも自分の知らないところで、子供までいるなんて!

残念だったのは若いころのトニーとアンディ役の人。
似ていないので、誰が誰だか分からなくて混乱しました。

「無間道」といいながら、心情的に迫るものが弱かった。
特にアンディ・ラウの心理描写が薄い気も・・。

でも、そういう点を差し引いても、緊張感の続く物語、
ドキドキする展開に引き込まれ、とても面白かったです!