御覧になるにあたって |
|
シェビーバンの名前の由来 |
シボレーは、スイス人であるルイ・シボレー氏の名前に由来しています。 しかしアメリカ人にとってフランス語の「CHEVROLET:シボレー」は呼びにくい為、 愛称で「CHEVY:シェビー」と呼ばれています。 |
エクステリア | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ベース車ですらビッグサイズであるのに、エアロパーツやハイルーフで武装した大迫力のエクステリア。 日本では明らかにオーバーサイズのバンです。 立体駐車場はもちろんの事、自動洗車機にすら入りません(全長・全幅・全高すべてオーバー)。 このサイズをみるとアルファードやアストロが『ミニバン』と呼ばれている意味がよくわかりました。 サイズの制限を一切受けることなくデザインされたボディーや、にじみ出る悪さ加減はまさにアメリカ車。 周りの車を蹴散らすように我が物顔で日本の街中を走ります。 それでは、この日本の規格を大きく外れたアメバンの各部を見ていきましょう。
|
インテリア | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
ものすごく視点が高い運転席です。 まるでトラックかバスに乗っているかのようです。それゆえに眺めは最高です。 室内は当然のごとく広いですが、前席の足元はホイールハウスとセンターコンソール(エンジン)により 普通車よりも狭く、なんだか不思議な空間になっています。 シートは本革電動シート、アメリカ車らしくフカフカのクッション。 まるで移動ホテルかのようにリラックスでき、満足感のとても高い空間です。
|
友達のシェビーバン | ||
友達の車です。 185系サーフ ボルボ940と乗り継ぎ、ついにとんでもないのを買ってきました。(人の事言えませんが・・・) 以前からフルサイズバンがほしいとは話していたのですが、あくまで将来的な話だと思っていました。 しかし一緒にコイツを下見に行った後、完全に惚れこんだらしくこういう結果になりました。 この写真は一緒に成田山の名古屋別院へ自動車交通安全祈祷へ行った後の写真なのですが、 おかしな2台を見てお不動さまも困惑気味に見守っていてくれることでしょう・・・。
|
![]() |
なんといっても豪華な内装、迫力の外装。 日本にもアルファードやエルグランド等の高級ミニバンも存在しますし、装備的にはシェビーより上を行く 部分もありますが、この車の持つ他を圧倒する独特の雰囲気には勝てません。 |
![]() |
燃費・・・。 結構なタンク容量を誇っていますが、ちょっと踏み込むとミルミルと減っていきます。 |
シェビーバン スタークラフトの後継車 | |
![]() |
「スタークラフト・G-VAN」 シボレーエクスプレスをベースにさらに大きく・豪華になりました。
|