御覧になるにあたって |
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シビックの名前の由来 |
英語で「市民の」という意味。 |
エクステリア | ||||||||||||||||||||
なんだか背の高いシビックです。 平成7年の車ですが、EF系シビックがベースのため基本設計はかなり古いです(デビューは昭和62年)。 グリルガードに大型フォグランプ、ヘッドライトウォッシャーがなんともいえない雰囲気を漂わせています。
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インテリア | ||||||||||||||||||||||||||||||
プラスチック感がむき出しのインパネですが、車のキャラクターに合っている感じがします。 エアコンダクト上の小物入れになっている部分が一段低くなっているので、前方視界も良好です。
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エンジンルーム |
ホンダエンジン特有の、カン高いセルモーター音と共に目覚めるエンジン。 車体に似合わず気持ちよく加速していきます。 |
代車シビックシャトル ビーグル |
近所のタイヤ館にて、カローラにスモークフィルムを施工する際に貸し出された代車がこのシビックです。 「カー用品で貸し出される代車ってなんだろぅ?」と思いながら店に到着すると、 前輪のホイールキャップが外れた『ホンダ・ロゴ』が置いてあり「あれっぽいなぁ」と思いながら入店。 店員から「これがキーになります」と出てきたのがホンダのキーだったため、勝手に『ロゴ』だと確信。 しかし店員が指差した先にいたのはアルファードの影に隠れ、グリルガードだけが見えていたコイツでした。 これまたすごい代車です・・・今となっては珍しい、シビックシャトル。 平成7年式、走行6万キロ。グリルガードが付いた『ビーグル』、4輪駆動車です。 2駆オンリーのジムニーに乗り、FRのカローラに乗り、4WDのシビックに乗る。 なんかどこかが間違っているような気がしますが、まぁいいでしょう。 当日は生憎の雨模様だったのですが、さずがは車体中に4WDと書いてあるだけあって安定感のある走りを 見せてくれました。エンジンも気持ちよく回り、結構楽しむ事ができました。 それにしても説明書が国語の教科書みたく縦書きだったり、キー抜き忘れの警告音が 『ピピピッ・ピピピッ・・・』と僕が使っている目覚まし時計と同じ音がしたり、後退時の車内警告音が 『キンコーン・キンコーン』というベル音だったりとなかなか違和感のある車です。 見た目だけRV風に仕立て上げたように見えますが、意外にも本格的な装備を持っているので ちょっとした林道なんかは走破できそうな感じがします。 乗車当日は生憎の雨模様でしたが、4WDの安定感のある走りを体感する事ができました。 中古車市場でも結構手頃な値段で売られているシビックシャトル、綺麗に大切に乗ってやるのも手ですが、 海へ山へと乗り潰すくらいにガンガン使って楽しみたい車だなと思います。 |
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車自体に面白みを感じるところ。 また見た目だけではなく、本格装備が装着されているところも○ |
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年式以上の古さを感じてしまうデザイン。 |
シビックシャトル ビーグルの後継車 | |
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「ホンダ CR-V」 街中での使い勝手を重視した、ライトシティクロカン。
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