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メーターパネル
常時発光式のメータパネル。
視認性に優れる大型メータです(タコメーターは無し)。
距離計、燃料計は液晶表示。水温計は警告ランプ化されています。 |
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ステアリング
エアバック標準装備のステアリング。
また、チルトステアリング機構も装備しています。 |
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ワイパースイッチレバー
DXグレードの場合、リアワイパーと
時間調整式フロントワイパーはセットでメーカーオプションです。 |
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ワイドフリーラック(運転席側)
運転席足元にも小物入れがあります。
バンモデルらしく、かなり収納容量があります。 |
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運転席右側スイッチ類
カードホルダーに光軸調整スイッチ、
コインホルダー、ミラー鏡面調整にペンホルダーが並びます。
会社で運行日誌の記入が義務付けられているので、
ペンホルダーは便利です。※カロバン時代にはありませんでした。
ちなみにオプションのフォグランプを装着すると、
ペンホルダーが非装着となりますのでご注意を。 |
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パワーウインドウ
助手席の写真ではありません。運転席側の写真です。
運転席のみに、パワーウインドウが装着されています。
素のDXグレードは手動ウインドウ。
DX"コンフォートパッケージ"は、運転席のみPW化されます。
GLグレード、CNG車は前席(運転席・助手席)がPW化されます。
※ワゴンモデルでは後席PWもあります。 |
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カーナビ
後付のカーナビです。
格安SDカードナビで、情報量はやや劣るものの
検索やリルートが非常に早いです。 |
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マニュアルエアコン
操作性に優れるダイヤル式です。
ベースとなっている初代ヴィッツのイメージが残ります。
ちなみにDXグレードに限り、
エアコンレスオプション(-13万円)があります。 |
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大型灰皿
最近は灰皿が装備されないモデルも多く、
装備されていても隅の方に小さなものが付いてる事が多いですが、
プロボックスの場合はインパネの一等地に大型の物が装備されます。
カロバン時代よりも格段に大きくなっています。 |
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インパネテーブル
結構便利な、引き出し式のインパネテーブル。
カタログではモバイルパソコン等が置かれていますが、
もっぱら時間が無い時に 車内で昼食を食べる際の
サンドイッチや飲物置き場になっています。
パソコン等を置く場合は、気持ちもう少し大きいと便利かと。 |
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センターボックス
キー付きのセンターボックス。 |
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センターボックス
センターボックス内は2段になっており、
1段目には説明書や車検証類をいれてあります。
2段目にはETC車載器のユニットを設置してあります。 |
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カップホルダー・コンソールポケット
シフトレバー手前にカップホルダー×2個と
小物入れスペース及び、
コンビニの袋をゴミ箱代わりに使う時に便利な
通称コンビニフックを装備しています。 |
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カップホルダー・コンソールポケット
カップホルダーは可動式で、
手前に倒す事で小物入れスペースを拡大できます。 |
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スーパーインテリジェント4速オートマチック(Super ECT)
カロバン時代は、ディーゼル車及び4WD車以外は
3ATでありましたが、プロボックスはOD付きの全車4AT化されました。 |
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A4バインダー立て
運転席と助手席の間にあるA4のバインダー立てです。
後部には後席用のカップホルダーとして使えるスペースがあります。 |
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前席シート
バンモデルは、ヘッドレスト一体型のシート形状です。
WILコンセプトに基づき
低速で後方から衝突された際に、
頸部への衝撃を緩和するシート構造を前列席に採用しています。 |
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ハイトアジャスター
ミラーの鏡面リモコン調節や、
チルトステアリング機能同様に
営業車は不特定多数の人が運転する機会が非常に多いため、
こういった装備があると助かります。 |
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アジャスタブルシートベルトアンカー
全車に標準装備しています。 |
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スピーカー
インパネ上部に装備しています。
プロボックスの場合、スピーカーを社外品に交換する際、
スピーカが上蓋に干渉する為、
蓋を一部削る等の加工が必要な場合があります。
初期は1スピーカモデルもありましたが、
現行はすべて2スピーカーです。 |
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助手席エアバック
標準装備されています。
しかし、バンモデルのDXグレード車とCNG車には
レスオプション(-18万円)が設定されています。
その場合はアッパートレイ化されます。 |
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ワイドフリーラック(助手席側)
助手席側には、更に大容量の収納スペースがあります。
販売店オプションで、蓋を装着できます。 |
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ルームランプ
カロバンの頃は室内中央(前席と後席の間)にありましたが、
プロボックスはフロント(前席)へ移動しています。
この位置にあると操作性は良好ですが、
後席足元が暗くて見えづらい事があります。 |
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ルームミラー
カロバンの頃はDXグレード車に防眩機能がありませんでしたが、
プロボックスは全車標準装備しています。 |
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カードホルダー
運転席側サンバイザー裏側にカードホルダー×3枚分を装備。 |
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後方視界
カロバン時代に比べて
安全性能確保の為、各ピラー類が太くなりましたが
概ね良好な後方視界。 |
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運転席側ドア
運転席のみパワーウインドウを装備。
ドアにも大型のドアポケットを装備。 |
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助手席側ドア
助手席側は手動ウインドウです。
コストダウンの為なのか、ドアポケット内側は鉄板剥き出しです。 |
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後席側ドア
カロバン時代はペラペラでしたが、
プロボックスでは立体感のあるデザインになっています。
後席にはポケットはありません。 |
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後席シート
完全に営業モデルとして割り切っているのが、このシート。
人を乗せるというよりかは
荷物を載せる為のものいった印象があります。 |
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後席シート座面
文句があるなら、乗用モデルを買え。
と言わんばかりの割り切り感です。
でも、確かに荷物は安定して積めます。 |
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ハンガーフック
カロバン時代にも装備されていたハンガーフックと思われる装備。
ただし若干斜めに傾いているのと、
フックが浅いので、やすい針金タイプのハンガーでないと
まともに引っ掛けられません。 |
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後席3点式シートベルト
カロバン時代はメーカーオプションとされていた
後席のシートベルトですが、プロボックスは標準装備されています。 |
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後席3点式シートベルト
ちゃんとセンターにも2点式ではありますが、
シートベルトを装備しています。 |
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シートベルト金具 格納機能
後席のシートを格納する際に、
シートベルトを巻き込まないように金具を格納できます。 |
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シートバック格納用のフック
カロバン時代はシートバックのセンターに一つあった
格納用のレバーですが、プロボックスは両端に移動しました。 |
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ラゲッジスペース
バンモデルらしく、広大なラゲッジスペースです。
タイヤハウス類の張り出しも少ないです。 |
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ラゲッジスペース
後席を格納すると更に広大なスペースを確保できます。
カロバンよりも高さある荷物も積めます。 |
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ルームセパレータ
荷崩れ等を防止するセパレータ。
プロボックスワゴンやサクシードは後席座面を持ち上げる
ダブルフォールディング機能がありますので、
セパレータは装備されません。 |
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ジャッキ・工具入れ
ラゲッジスペースのサイドにジャッキ収納スペースがあります。 |
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小物入れ
ラゲッジスペースの左サイドには小物入れが装備されます。
写真では車止めを入れてあります。 |
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ラゲッジルーム内装
ラゲッジルームの内装は一部鉄板がむき出しです。
カロバン時代にあった、ウインドウガードは装備されません。 |
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ラゲッジルームライト
カロバンよりも大型化され、
フロントと共通のものが装備されています。 |
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一体形成天井
カロバンはビニール貼りでしたが、
プロボックスは植毛一体形成のものが装備されています。
ただし、キズが目立ちやすいのが難点です。 |