御覧になるにあたって |
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灯火類の灯光の色等 | 制動灯、方向指示器等は、それぞれ灯光の色が定められており、 その他の色を使用することなどにより、事故を誘発する恐れが あります。 |
【基準】 制動灯→赤色 方向指示器→橙色で点滅回数が毎分、60回以上 120回以下。 尾灯→赤色 車幅灯→白色、淡黄色または橙色 後退灯→白色 番号灯→白色 後部反射器→赤色 その他取り付け位置、明るさ等についても規定されています。 |
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※注意 クリアレンズを装着している自動車については、規定された灯光の色を発光する着色バルブ等を使用する必要があります。 また後部反射器についても反射光の色が赤色であることが 必要です。 |
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運転席及び助手席の 窓ガラスへの 着色フィルムの貼り付け |
運転席及び助手席の窓ガラスに濃い色の着色フィルムを貼ると、 夜間などに周囲の状況を確認しにくくなるなど大変危険です。 |
【基準】 着色フィルムを貼り付けた状態での可視光線透過率70%未満 のものは不可。 |
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タイヤ及びホイールの 車体(フェンダー)外への はみ出し |
適切なタイヤやホイールを使用しなければ、車体やブレーキ機構 などと干渉したり、車体から突き出して歩行者等に危害を およぼす恐れがあるなど大変危険です。 |
【基準】 タイヤの回転部分が車体から突き出さないこと。 |
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フォグランプ3灯以上の 同時点灯 |
補助灯を装着するだけであれば何個でもいいですが、 同時点灯させるのは2灯までと決まっています。 切り替えスイッチをつけるなど工夫してください。 また、取り付け位置は補助灯の中心がヘッドライトの中心より 低い位置でなければなりません。 |
【基準】 同時に3個以上は点灯させてはいけません。 |
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ナンバープレートの 取り付け位置 |
横にずらすのは構いませんが、ナンバープレートは車を正面から 見たときにナンバーが確認できなおかつバンパー上につけなけ ればなりません。ダッシュボード上におくのはいけません。 |
【基準】 車を正面から見たときにナンバーが確認できなおかつバンパー 上に取り付けること。 |
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消音器、触媒装置 | 消音器及び触媒装置を取り外しての走行はいけません。 |
排気ガス排出抑止装置 | キャニスターを取り外しての走行はいけません。 |
バックミラー | 非緩衝式、鋭い突起のものはいけません。 |
フロントガラスのステッカー | フロントガラスには車検ステッカー、点検ステッカー以外は 貼ってはいけません。 |
この基準は2001年8月現在のもので、規制緩和等により内容が変更になる場合もあります。 |
・不正改造車に関する情報ならびに自動車の改造などに関するお問い合わせは |
各地域の運輸局へ |