御覧になるにあたって |
|
Keiの名前の由来 |
軽自動車の規格改正に際して、新しい軽のスタンダードを構築したいという願いを込めて命名。 |
エクステリア | ||||||||||||
今まで叔母の家で活躍していたKei(HN22系-4型)に変わって、新しくやってきたKei(HN22系-8型)です。 ミントグリーンメタリックが綺麗なエクステリア。 Keiはマイナーチェンジが行われてからも、ほぼ毎年小変更がくり返し行われていますが、 エクステリアに関しては大きな変更を受けることなく販売されています。 そのため以前のKei(HN22系-4型)と比べて、見た目は色とプライバシーガラス以外ほとんど変わりません。 それだけ完成されたデザインなのでしょう。 またミラーの付け根がカラードで無くなったり、Bピラーがブラックアウトされていなかったりと コストダウンのによる変更点もちらほら見受けられます。
|
インテリア | ||
インテリアはエクステリアに比べて、4型からの変更点が多いです。 ステアリングのデザインが変更され、中央にはスズキのエンブレムが装着されます。 ATシフトレバーボタンがメッキとなり、CDオーディオが標準装備となっています。 また、タコメーターが追加されヘッドレストの形状も変更されています。
|
エンジンルーム |
エンジン内もエクステリア同様、HN22-4型時代とほとんど変わりません。 以前はKeiにも多くのグレードがありましたが、現在はノンターボの「A」とターボ搭載の「B」といった 2グレードとなっています。 見た目は同じでも、中身は改良されており平成17年排出ガス規制に対応しています。 |
New Kei | ||
家の近所に住む叔母の家に3年前にやってきた先代Kei(HN22系-4型)に代わり、 新たに叔母の家へやってきたNewKei(HN22系-8型)です。 同じ形式のKeiですが、4型から4回の改良を受け8型へと進化しています。 つまりHN22系として8回改良を受けたモデルとなります。 余談ですがJ2はJB23-3型なので、フルモデルチェンジより3回改良を受けた事になります。 ちなみ2004年9月現在はJB23型ジムニーは4型に進化しています。 ミントグリーンメタリックのボディーカラーがとても綺麗な車です。 これから通勤にショッピングと様々な場面で活躍してくれる事でしょう。
|
![]() |
アルトと全長は同じなのに座席の広さはKeiの方が広く、またトランクルームも広いです。 後部座席は前に倒せるので、アルトやシムにーより大きな荷物が積むことができます。 乗り降りもしやすくとても便利な車です。 |
![]() |
あまり乗ってないので特に悪い点は見当たりませんが、Aピラーが傾斜しすぎているせいか 妙な圧迫感がありますね。 |
Keiの仲間達 | |
![]() |
「スズキ Kei Works」 Keiのスポーツモデル。 専用レカロシート、4輪ディスクブレーキを装備。 |
![]() |
「マツダ ラピュタ」 KeiのOEM供給モデル。
マツダアイデンティティーのファイブポイントグリル以外に 主な変更点はなく、装備面もKeiに準じた内容。 |
主要諸元表 | |
ボディー | 5ドア |
機種名 | A |
車名・型式 | スズキ CBA-HN22S |
駆動形式 | FF(前2輪駆動) |
トランスミッション(機種記号)4速オートマチック | DBEV-D8 |
全長・全幅・全高(mm) | 3,395×1,475×1,545 |
室内寸法 長さ・幅・高さ(mm) | 1,685×1,260×1,265 |
ホイールベース(mm) | 2,360 |
トレッド 前・後(mm) | 1,295×1,290 |
最低地上高(mm) | 185 |
車両重量(kg) | 770 |
乗車定員(名) | 4 |
10・15モード燃料消費率(km/g) | 19.8 |
主要燃料向上対策 | 可変バルブタイミング・電動パワーステアリング |
最小回転半径(m) | 4.6 |
エンジン型式 | K6A型 |
種類 | 水冷直列3気筒 |
弁機構 | DOHC12バルブVVT |
内径×行程(mm) | 68.0×60.4 |
総排気量(g) | 0.658<658cc> |
圧縮比 | 10.5 |
燃料供給装置 | EPI(電子制御燃料噴射) |
最高出力(kw/rpm)ネット | 40/6,500<54PS/6,500rpm> |
最大トルク(N・m/rpm)ネット | 63/3,500<6.4kg・m/3,500rpm> |
燃料タンク容量(g) | 30 |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
変速比 1速 | 2.914 |
2速 | 1.525 |
3速 | 1.000 |
4速 | 0.725 |
後退 | 2.642 |
最終減速比 | 5.804 |
歯車形式 | ラック&ピニオン式 |
主ブレーキ形式 前 | ディスク |
後 | リーディング・トレーリング |
制動倍力装置 | 真空倍力式 |
制動力制御形式 | プロポーショニング装置[ABS,プロポーショニング装置] |
駐車ブレーキ形式 | 機械式後2輪制動 |
懸架方式 前 | マクファーソンストラット式コイルスプリング |
後 | ※I..T.L.式コイルスプリング |
スタビライザー形式(前) | トーション・バー式 |
タイヤ | 155/80R13 79S |
※I.T.L.=(アイソレーテッド・トレーリング・リンク) |
軽量衝撃吸収ボディー[テクト] |
![]() |
平成17年排出ガス基準50%低減レベル車の認定を取得 | ||
|
Kei タイプAはグリーン税制対象車です。 |
![]() Kei Aは「平成17年排出ガス基準50%低減レベル」の認定を取得し、 更に「平成22年度燃費基準+5%」の燃費を達成しているため、「グリーン税制」に適合。 自動車取得税が6,000円減額されます。(平成18年3月31日届出まで) |