先代スパシオにかわり、我が家にやってきた新型スパシオです。
グレードは「1.5X "G EDITION"」、色はゴールドメタリックです。
これは、新型カローラシリーズに共通して言える事ですが、先代とは比べ物にならない程
質感が向上しています。ワンクラス上の存在感があります。
そして、我が家初の定員7名車両でもあります。（今までは5名が最高）

「リアビュー」 先代の面影を残しつつ、高級感を増したデザイン。

	「NCVエンブレム」 新型カローラシリーズの一員を示すNCVエンブレム。
	「ヘッドライト」 先代が片側一灯だったのに対し、新型は片側二灯。
	「三角窓」 父が言うには、先代に比べて見にくいそうです。 これは、先代がミラーの付け根がドア部分にあったのに対し 新型はウインドウ部分になったのが関係してるのかもしれません。
	「ドアノブ」 他のカローラシリーズ同様、グリップ式ドアハンドルを採用。 写真のように、最近の車には助手席側のドアには鍵穴が付きません。 キーレスエントリーで空いちゃいますからね。

	「フォグランプ」 フォグランプはメーカーオプション。 フォグもマルチリフレクター式となっています。
	「ルーフアンテナ」 最近流行の（？）ルーフアンテナです。 あまり父は気に入っていない様子。
	「樹脂カバー付きリアワイパー」
	「リアコンビランプ」 先代（MC前）では、丸が集まったようなデザインでしたが 新型はスッキリとしたデザイン。 ちなみに、ジムニー同様「良-低排出ガス」認定車両です。
	「リアエンブレム」 リアに輝く、スパシオのエンブレム。 先代同様、カローラの部分はシール。
	「ホイールキャップ」 なんと、ホイールキャップにもメッキを使用しています。 気合入ってます。
	「電動格納式フェンダーポール」 『選べるプラスワン』で装着。

新型スパシオで注目すべきなのが、このインパネ。
すばらしい質感です。
高級感に溢れています。
先代がプラスチック剥き出しだったのに対し、新型はご覧の通り。
最大の特徴はインパネシフトでしょう。コラムシフトよりも操作性が良く、また質感の向上にもなっています。

また、室内がとても静か。
ドアの閉まる音がまるで違います。ウインカーの作動音から静かです。

	「木目調パネル」 いい感じに高級感が出ています。
	「助手席トレイ」 オプションの蓋を装着しています。 通常ではポッカリと口をあけています。
	「足踏み式パーキングブレーキ」 クラッチと間違えて、踏み込まない様に。
	「シルエットメーター」 先代がデジタルメーターだったのに対し、新型はアナログ式を採用。 ちなみに、ジムニーと違い、エンジンOFFで燃料計もゼロに。 （ジムニーは残量を保持）
	「マルチポケット」 スパシオの伝統（？）となりつつある、インパネ上のドリンクホルダー 通称マルチポケット。
	「木目調ドアスイッチベース」 前席のみならず後席にも木目調ドアスイッチベースを採用。
	「フロアボックス」 後部座席の足元に収納スペースを確保。
	「回転ダンパー付きアシストグリップ」 最近の車は皆これですね。
	「フレキシブルベンチ」 これが新型スパシオ、最大の特徴ともいえる装備です。 乗れる、乗れないは別として、法律上では７名乗車が可能。