お肌の悩みQ&A

Q ホワイトニングのお手入れはどのくらい続けるべきなんでしょうか。満足のいく白さになったら

やめてもいいんですか?  23才女性

A 一口にホワイトニング化粧品といっても、さまざまなものがあります。例えば、古い角質を落とし、くすみを取るものや、メラニンの生成を抑制するもの、紫外線から肌を守るものなどです。その化粧品がどんな働きで美白しているかにもよりますが、肌が生まれ変わる28日間は最低でも続けたほうがいいでしょう。でも、時間をかけて美白に成功しても、油断するとあっという間に戻ってしまうてしまうこともあります。色白の美しい素肌を保つためには、信頼できる製品を長く使いつづけたほうがよいでしょう。

 

Q ル・モーラ シリーズをトータルで使用するとき、必ず洗顔、化粧水、乳液、美容液の順でないといけないんですか? 19才女性

A 基本的にはそのように使っていただいたほうがそれぞれの持つ働きが最大限に生かされ、最も効果を発揮できます。でも、必ずではありません。例えば乾燥が気になる場合は、乳液、美容液さらにそのうえに乳液と使用してもかまいません。ル・モーラ シリーズに限らず、化粧品の使用法は必ずというわけではありませんのでお肌に合った方法を見つけてください。

 

Q UVケアをしていたのに、シミができてしまいました。特に日焼けをしたわけではないのですが・・・。 31才女性

A きちんとUVケアをしていて、強い日光を浴びなくてもシミができることがまれにあります。原因はいろいろありますが、第一に考えられるのは、過去の日焼けです。若いときは肌の回復は早く、無防備に紫外線を受けてもすぐにシミになってしまうことはありません。でもメラニンは肌の内部で急増し、そのまま残ってしまうのです。そして、新陳代謝が衰え出した頃に、シミとなってあらわれることが多いのです。10〜15年後にあらわれることもあるので、UVケアは若いうちから行いましょう。

 

Q シミやホクロが皮膚ガンに変わるときいたことがありますが、もともとホクロが多いので心配です。 25才男性

A 皮膚ガンの発生率は確かに高くなっているようですが、原因は高齢化に伴ったもので、ホクロが多くても、さほど心配する必要はないでしょう。ただ、紫外線に多くの人や地方に住む人に多くの発生する事実も。皮膚ガンの予防には、やはり過度の日焼けはしないほうがよいでしょう。また、湿疹やかぶれと違い、皮膚ガンは痛くもかゆくもない特徴があります。こうした症状がないのに、ほくろが急に大きくなったり、じくじくしたら、すぐに専門医の診察を受けたほうがよいでしょう。

 

Q 日焼けが心配です。紫外線をしっかり防ぐ方法をおしえてください! 18才女性

A SPF値(サン・プロテクション・ファクター)が表示されている日焼け止めをこまめに塗ることが大切です。表示されている数値は、1=20分間日焼けを防いでくれるという意味です。つまりSPF15なら、5時間は大丈夫という計算になります。でも、これは計算上の話で、塗る量や紫外線に対する個人差により大きくちがいます。また汗をかいたり、水に入ったりすると効果がおちてしまいます。しっかり紫外線を防ぐことは難しいのですが、SPFを過信せず、肌の露出を少なくして日焼けを防ぎましょう。

 

Q ル・モーラ シリーズのパッケージに「弱酸性」とありますが、弱酸性だと、何がどう良いんですか? 21才女性

A 外からの刺激を受けにくく、肌本来の力が最も働きやすいのが弱酸性に保たれた肌なんです。つまり、健康な肌は弱酸性である、ということです。毎日使う化粧品も弱酸性でないと、この健康な状態のペーハーバランスがくずれやすくなってしまいます。でも、一般的な化粧品は、アルカリ性のものが多いのが実情です。肌が本来持つうるおい成分を失ってしまったり、外からの刺激に弱くなってしまうのです。毎日使うものだからこそ、健康な肌と同じ弱酸性の化粧品を選びたいですね。

 

Q ひどい肌あれに悩み、いろいろな医者に行ってみたり、人に聞いたことをためしてみたしたが一向に良くなりません。 25才女性

A 肌あれを一日も早く解消したいという気持ちは良くわかりますが、いろいろな方法を試したり、いろいろな医者にかかることが、かえって症状を悪化させる原因になっているのではないでしょうか。肌あれの原因はたくさんあります。まずは、話をしっかり聞いてくれる信頼できる医師を見つけ、医師の指示通りの治療を根気強くつづけることです。

 

Q 毎日くすりを飲んでいるのですが、セルピィエも同時にとって大丈夫でしょうか。また、食前、食後のどちらが良いですか。 48才女性

A セルピィエは、健康食品ですのでくすりといっしょに摂取しても問題はありません。アレルギーをもっていたりして、特に心配な方は、一応医師に相談してください。また、食前や食後に摂ると特に良く効くということもありません。セルピィエは、いつでも好きな時間帯におめしあがりください。ただ、セルピィエの主成分である植物性セラミドの吸収をより良くするため、週に一度はお休みすることをおすすめします。これも、毎日お召し上がりいただくとけんこうを害するをいうことではありませんので安心して摂取していただけます。

 

Q 注意していたのに日焼けしてしまいました。どうしたら一日も早く、もとの肌に回復できますか? 30才女性 

A 日焼けの具合にもよりますが,冷たくひやしたアルブフール ドゥーシェでまず、ほてりをしずめましょう。紫外線は、肌の張りを保っているタンパク質繊維を破壊してしまうので,しっかりとうるおいを補給することも忘れずに。シミやソバカス、くすみ対策は、メラニン色素の生成抑制効果の高いプラセンタエキスがたっぷり配合されたホワイティア デュレ!体内からビタミンCを補給するのも良い方法ですが、一日も早く美白をしたいのでしたら、頼りになる即効性です。

 

Q 素足でサンダルをはいていたら、かかとがガサガサになってしまいました。どうしたらきれいになりますか。 17才女性

A ひじ、ひざ、かかとは角質が厚くなりやすい部分で皮脂腺も少ないので、どうしてもガサガサになりやすいのです。日頃からきちんとおていれをしましょう。入浴後の皮膚が柔らかいときに、かるいしなどでやさしくこすり、古くなった角質をおとします。スクラブ入りのボディーシャンプーなどを使うと,一層効果的です。その後は、保湿力の高いアルブフール ラクタをマッサージするように塗りこみましょう。足先の血行もよくなり、かかとのガサガサもきれいになります。

 

Q アトピーというほどではないのですが、部分的に肌がザラついています。セルピィエで治りますか? 19才男性

Aセルピィエは、健康食品ですので完治するとは言いきれませんが、乾燥が原因の肌のトラブルが改善されたとおっしゃる方はたくさんいらっしゃいます。また、つづけてお召し上がりいただくことで、徐々に効果が現れて来たり、きれいな状態を維持されているようです。ザラついた肌も、おそらく肌の水分不足が原因と思われます。セルピィエは、体内からセラミドを補給し、水分保持を助ける働きをしますので、きっと良い結果が出ることでしょう。

 

Q リ・セーギュをつけているときって結構なひきしめ感がありますが、かえってシワになったりしませんか。 40才女性

A 大丈夫です。なぜなら、リ・セーギュは表皮の表面ではなく、低層にある表情筋にはたらきかけるので、お顔の筋肉がきたえられるのでたるみがひきしめられ、スリミング効果が期待できます。