6月4日
PROMISE Ultra66
で、とりあえず、信号を見てみた。
今回は、外部トリガ入力にDIOWを入れ、立ち下がりでトリガし、
1(上側)にDD0、
2(下側)にIORDY (ULTRA DMAではDDMARDYっていうのかな)
を表示している。
実はコレ、システムクロック75MHZの時の信号である。
Ultra66は水晶が載っていたから、たぶん、クロック固定だろうとは、思っていたけど。
喜ぶ人たちが、大勢いるんだろうな。
おまけは、Ultra66用の80芯ケーブルである。
黒っぽいブツブツが上下に4段あるのが、わかるだろうか?
最上段と最下段は通常のコネクタ用のピンであるが、
中2段はすべてGNDに接続されている。
(たぶん、全部調べたわけじゃない。2pinのGNDに接続されているのは確認した。)
つまり、信号線1本おきにGNDが入り、クロストークに強くなっているはずである。
ところで、1.25mmピッチのケーブルは、自分でコネクタを圧接するが、
この0.625ピッチのコネクタの圧接はやりたくない。
もうひとつ、おまけ、SuperTrakであるが、こちらのフリップフラップに記事があるそうだ。
某掲示板で紹介されていた。
それによると、ケーブルはなんと68ピンだそうだが、独自の信号配置か、
それともPCMCIAの68ピンを流用した配置なのか?
また、希望小売価格は$899で実売$799だそうである。