フラッシュバルブ


先日、知人より大量の写真機材を譲り受けた。

フジカ GS645 Professional (帰ってきたスプリングカメラだそうです。)

Wista 45D、4×5、6×9バック付き
Nikon 105mm
シュナイダー ジンマーS 135mm
フジノン 150mm
カメラ用ルーペ(カビだらけ)

コメット 500W/S ストロボ2灯 足、アンブレラ付き

Wista 400W/S ストロボ2灯

ナショナルストロボ、220V電池

フラッシュバルブ、バルブはMクラス 東芝(22)ナショナル(22B)5〜60個

実はフラッシュバルブを見るのは初めてである。


青いほうが、22Bで蛍光燈用、黒っぽい方が電灯用だそうである。
電池は006Pと同形の前後に接点の付いた22Vの電池である。
昨年か一昨年に製造中止になってしまったそうである。

フラッシュバルブは、一度試してみねばなるまいと思っているが、使いきれそうにないので、必要な人に譲ろうと思う。
どうしても、といわれる方はメールをお待ち申し上げる。

とりあえず、フラッシュバルブは「見た」わけであるが、未だマグネシウムを焚くところは見たことがない。
かなりの光量+ゴミらしいが、使用したことのある人は、ぜひとも経験談を教えていただきたいものである。