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メンバープロフィール
加藤 雅之
中学・高校時代より友人とパンクバンドを組み、そのギターテクニックとカリスマ性で頭角を表す。卒業後、早速一人きりの弾き語りで「スラップ・スティック・バス」をスタートさせ、4ヶ月後にドラム・ベースを加えたバンド編成として活動、8ヶ月後には従兄弟である河野がドラムを担当した。その後ベーシストのチェンジを数回繰り返しつつ、解散しラブランを始める98年夏までには持ち前のバイタリティとパワーで、千葉ではかなりの知名度を得る。
その間も特待生として音楽院に通い、作曲テクニックや理論などについて徹底的に勉強するという、基本を大事にする一面もある。
ラブラン活動開始後は、前々から興味のあったガレージサウンドのムードやパンクの激しさをとりいれ、現在のサウンドの基盤を作っている。
河野 通仁
高校卒業後、アイドルのバックバンドオーデションに合格し、高円寺での一人暮らしをスタートさせる。
しかし都内のデパート営業ばかりの毎日と自分に全く合わない音楽に嫌気がさし、2年弱で自ら辞めてしまう。
その後「新鮮な音楽に触れてみたい」と考えた彼は、単身アメリカに渡り1年あまりかけてニューヨーク・ロスアンジェルス・サンフランシスコ・ネバダなどを巡り、またアジア各国も渡り歩いた。その結果様々な音楽に触れ、現在のラブランでその切れ味の良いドラミングをいかんなく発揮している。
バンドの中では寡黙に物事を判断する落ちついた性格と、ユーモアセンスでムードメーカーになっている。
平岡 学
高校時代に誘われたバンドで生れて初めてベースに触り、その面白さに目覚めるが、大学時代のサークルではベーシストが多い割に他のパートが足りなかった為、他パートばかりを演ることになる。1年後“DrawFour”というオリジナル曲をメインにしたバンドを立ち上げるが、ここでもギタリストにまわらざるを得なかった。
昨年夏より本格的なバンド活動を決意する。メンバー募集をしているバンドを調べ、最初に連絡をとったのが“スラップスティックバス”加藤へであり、この時ギタリストではなくベーシストを探していたため、かねてからの念願だったベーシストとしての地位を得たのだった。
ルーツのない独特の音楽性を持ち、ラブランの楽曲に精神的に病んだ音楽性と抜群のポップセンスを加えている。