同盟戦戦略論
同盟戦では個人戦とはかなり違う戦略が必要になってくる
一君主につき六部隊の制限があるからだ いくら武将がよくても二、三部隊に囲まれるとどうしようもなくなる よって同盟戦では相手の部隊がそろわない初期に出来るだけ多くの兵力を持って攻めるのが有効である また敵の速攻を防ぐための準備もしなくてはならない そこで重要になってくるのが同盟国の援護である 同盟国は攻撃する部隊に隣接してれば援護攻撃をしてくれるからだ もちろん奇襲になることも無く また守るときには重要な位置にいてもらえば相手は非常に攻めずらくなる 同盟戦での基本は攻める時は一気に止めを刺し、守るときは攻められてる君主以外の部隊をきちんと派遣することだろう そのため百鬼戦などで君主を選べる場合、なるべく味方同士で連携を取れるような配置にすることが望ましい |
1.初動 | ||
まず始めにしなくてはいけないのが仮想の場合に味方全部の配下武将の確認である これにより全体の戦略が決まると言ってもいい 関羽、趙雲、張遼、夏侯惇、張飛、周瑜はどっちにいるのかを必ず確認したい 得に関羽、趙雲は戦況を変えるだけの力を持っているため味方にいないとなるとカウンターの戦略を取ることになることが多いだろう そして攻める君主と守る君主を確認する これは配置により大体決まることになる 敵の隣接国が二カ国以上あるところではまず攻められると思ってよい 守る君主には必ず援軍を一部隊でもいいから送っておくことにする この時の部隊は歩兵系か騎馬系がいい 援護攻撃は直接攻撃力の半分だからだ そして伏兵を持ってない武将の方がいい これは逆奇襲を防ぐ意味と相手の牽制になるからである また攻める君主は二ヶ国同時に攻めるのが望ましい 布告がある場合や奇襲するとつらい場合(李カクなど信用の低い君主の場合など)はなるべく同盟国やその国の武将を攻めてる場所に近づけないようにする |
2.状況確認と連携 | ||
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