基本戦略

 

  1.部隊の展開
 
春に部隊を出す 士気上げをしておかないと夏速攻など守りきることができない
初めに出した部隊は自分の領地内や近くを動きつつ士気上げする
これは敵国の偵察も兼ねる
部隊はなるべく二段階の兵科のもの(強化歩兵、強化騎馬、弩)以上にする
攻める時にも守るときにも部隊がいないと始まらない
部隊数は5〜6部隊を確保することが望ましい
弱い武将でもとりあえず出しておく(士気上げに時間がかかるため)

 

  2.士気
 


部隊戦では士気の高いものから行動できる
そのため士気を100にしないと強い武将でも囲まれて落とされてしまう
出兵時の部隊の士気は

     (部隊の戦闘力) ÷ 2 + (君主の信用度) ÷ 4

で求められる
士気は兵糧の補充されたときと自分の領土ないで季節を過ごすことで上昇
補給される範囲は自分の城から3マス、関から1マス、兵糧庫から2マス
一回これらの補給される場所から離れてから入りなおすことで上昇させることが可能
一回士気上げをして領土内にとどまることで一季節で早く士気を上げることができる

 

  3.伏兵
 
戦況を有利に進めたり本城を奇襲されないため相手の部隊は常に把握しておく必要がある
ここで厄介になってくるのが相手の伏兵である
伏兵は視界内でしか確認できないため見つけにくい
見つけ方としては偵察コマンドを行ったり部隊をいろいろなところに移動させる
移動させる部隊はなるべく伏兵じゃない部隊にする
これは相手の逆奇襲を防ぐためと相手に守ってるということを知らせるためだ
森に隠れると視界内でも見えなくなる
このときその部隊を叩こうとしたり近づいたりすると見破るか逆奇襲を受ける
これは基本的に相手より知力が高ければ見破り、低ければ奇襲を受ける
これを利用して相手に強制的に奇襲をされることができる
まず偵察をして伏兵部隊を見つける
その武将より知力の低い武将でその部隊を殴る
そうすると逆に向こうからの奇襲が先になり相手の信用が下がる
自分にも当てはまることなので戦争状態になってない相手がいるときには注意が必要

 

  4.部隊戦
 


部隊戦は相手の部隊の士気を落し、自分の部隊の士気を維持するように行う
一対一なら戦闘力で勝ち負けが決まる
攻撃する相手に味方が隣接してるとその半分の攻撃力が足される
相手に戦闘力で勝てない場合は2、3部隊で囲めるようにしよう
逆に味方は囲まれないように移動する
士気の低くなった部隊はまず落とされると思っていい
無理に勝てない攻撃を仕掛けるよりはいったん引く
基本的には無理をして部隊を消すよりは城を落とされても逃げたほうがいい
守るほうが圧倒的に有利
重要なのが兵糧庫の位置で絶対に相手に壊されないところに作る


  5.全体戦略
 

部隊戦で勝てなくても勝利することはできる
補給線の切り方と支城の落とし方でかなり有利に進めることができる
補給線の特徴をあげると次のようなものがある

   1.補給線のつながってない国からの収入はない
   2.補給線がつながってない国に遷都はできない
   3.補給線の切られた支城は一ターンで士気が10程度下がる
   4.補給線の切られた城には罠を作ることができない
   5.敵対国が補給線上に部隊を動かすと切れてしまう
   6.自分の部隊が切っている部隊に隣接するとつながる

こういった特徴があるため三ターン目には必ずつながるようにしよう
また攻めている時はできるだけ切るようにしよう 本城を攻めるときは必ず切っておく
攻めるときも守るときも本城の隣接する都市が重要になってくる
都市が落ちると隣接する都市の士気が50減る
本城の士気が50減れば支城と同じくらいの硬さになる
また本城の隣接都市二つを同時に落とし士気を0にすることも有効だ

 

 

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