不動産の達人サービス

  お勉強しましょ! 不動産売買
土地高低差

 当たり前のことですが、水は高いほうから低い方へ流れます。
自分が買おうとしている土地よりも隣地の方が高くなっている場合は、
大雨がふったときには大量の雨水がこちら側に流れてくるでしょうし、
こちら側が高い場合にはその逆になり、トラブルの原因としてよくある事です。
高低差があまりない所でも、排水設備(配管)がいいかげんに取りつけられていれば
同じ現象が起こります。
 現地での状況や、排水設備状況の確認、所有者へのヒアリングなどによる
チェックが必要ですね。
 また、高低差がどのようにつけられているのか、つまり、土を盛って高くしたのか、
隣地が土を削ったのでこちらが高くなっているのかなども、
地盤の安定度を知る上で重要です。
 高低差の大きい擁壁については宅地造成等規制法やがけ条例に抵触しますので
さらに注意が必要になります。
 特にがけ条例では、物件の隣地が高くなっている場合にも規制があることを
知らない人は、意外と多いのではないでしょうか?
 隣地に2メートルの高さの擁壁があるために、法や条例に引っかかり、
予定していたマイホームが建てられなかった事例があります。

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