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建物図面・各階平面図

 いずれも建物の表示に関する登記の申請の際に提出される図面です。
建物図面は建物の位置や形状を明確にしてあり、
各階平面図は建物の各階の形状と床面積等を表示しています。
昭和40年以降に新築され、登記されている建物には原則的に備えられています。
建物図面等がない場合は、そもそも建物の登記がなされているのかどうか、確認する必要があります。
 また、現況の建物の形状・床面積が、図面のそれと異なっている場合がありますが、その理由として
1 建物図面にある建物は取り壊して新たに建物を建築した
2 増築をしたが、未登記のままにしている
等が考えられ、特に2は良くあるケースですので注意が必要です。
1 の場合は以前の建物の滅失登記をして、新たに現在の建物の登記をかける必要があります。
2 の場合は表示変更登記(増築登記)をかけて下さいね。
登記費用を、売主買主どちらが負担するかについてもお忘れなく。
 さらに、このような物件の場合に、は建ぺい率・容積率等、建築基準法上の制限を満たしているか
再確認する必要があり、もし制限を越えているようなことがあれば、いわゆる
既存不適格物件」または「違反建築物件」ということになります。

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