不動産の達人サービス

  〜建築できない注文住宅用地〜

      ●Sさんの例
 
        「注文住宅を建てる為に、土地の購入を検討しているのだが、間違いはないだろうか。
       調査をしてもらえないか?」
       Sさんからの依頼で調査を開始しました。
       一見何の問題もないような土地の売買に見えたのですが、調査の結果、なんと
       土地と道路の間に第3者の土地がはさまっていることが判明しました。
       不動産業者から送られてきた重要事項説明書には、そのようなことは一切書かれておらず、
        不動産業者いわく
       「公図などで確認しても、よくよく見ないとわからないような細長い土地であったため
       見逃していた」
       との事。プロが見逃したと言っているのです。
        しかしこれでは道路に接道していないので建築は不可能。
       注文住宅を建てられないのなら、Sさんにとっては土地を購入すること自体、
       意味を失われてしまいます。
       私が調査せずに、このまま契約していたらどうなっていたのでしょうか?
       不動産屋さんは、どう責任を取るつもりだったのでしょうか?
        役所との交渉など紆余曲折ありましたが、問題の第3者土地は道路に編入することで
       話がまとまり、問題が片付いた時点で再度関係書類をチェック、
       当方からの数点の指摘事項をクリアして、無事契約を完了しました。
 
        Sさんは新居も完成、無事お引越しも終了。
       この件では、不動産屋さんにも感謝されてしまったのでした。      
 
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