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  〜不動産売買Q&A〜

引渡し前の滅失等
 
 
Q1. 契約締結後に隣家の火事などで建物が焼失しても、買主が代金全額を支払うというのは
    売主に有利過ぎませんか?
 
A1. おっしゃる通りですね。あまり合理性のあるものではないと、批判も多いところです。
    そこで、一般的な不動産取引では、白紙解除にできる旨の特約をつけるのが一般的です。

Q2. 契約の履行前に、土地が地震で陥没したり、建物が隣家の失火で焼失した場合は
    どうなるのでしょうか?
 
A2. 売買契約時にすでに焼失していた場合は、契約は無効となります。
    焼失部分が建物の一部の場合には、焼失割合に応じて代金の減額請求を
    することができますが、焼失していない部分だけでは買わなかっただろうという
    事情があれば、買主は契約を解除することもできます。
     契約締結後、引渡し前または登記前に生じた場合には買主は、原則として
    代金全額を支払わなければなりません。
    ただし、特約があればそれに従います。

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