宮城県 | 投稿:
<創立> 明治25年 伝統ある日本一の名門男子高。 <校訓> 自重 以テ己ヲ律シ 献身 以テ公ニ奉ス 初代校長であり『言海』の著者として知られる大槻文彦先生作詞の校歌にも歌われるこの自 重献身の校訓と小平高明9代校長の掲げた「自発能動以亮天功」により「自主自立」「自発 能動」の精神が本校の歴史・伝統をつくり、戦前、戦後一貫して在校生のみならず卒業生の 心の拠りどころとなって幾多の人材を生み育ててきている。 <行事> 運動祭・・・・・・・・・・・野郎どもの戦場と化す 対ニ高硬式野球定期戦・・・・「杜の都の早慶戦」と言われ、本家本元よりも歴史は古い 強歩大会・・・・・・・・・・42q!! などなど <応援団> 歴史と伝統が感じられ、気風漂うバンカラ応援団。 大団旗は日本一の大きさ!! <教育> 巷で行われているいかにも大学受験のみを目標とした管理教育は一切行われず、生徒の自主 性を重んじたゆとりある教育が実施されている。 東大、京大、東北大、東工大、早稲田、慶応義塾等々に進学。 <いろいろ> 同窓会の活動がさかん。支部は北の岩手から西の広島まで。同期会や職場支部は多数。 萩歯会(歯科医)、一医会(医師)などの職能別組織まであり、今なお一中・一高の生活を続けるOBが多い。草創期の卒業生の作家真山青果、大正デモクラシーの旗手吉野作造は教科書に載る人物。財界の岩越忠恕(元日産社長)、武田豊(元新日鉄社長)、(株)アドバンテスト会長大浦溥、会社再建の神様といわれた早川種三、学士院賞受賞の樋口陽一、憲法学者の佐藤功は著名。アフリカのランバレネにおいてシュヴァイツァー博士の協力者として奉仕活動を続けた医師高橋功、井上ひさし(作家)、佐伯一麦(作家)、菅原文太(俳優),岩井俊二(映画監督)、最後の海軍大将井上成美も卒業生であり、各界で名を馳せる同窓生は数え切れない。 |
県立仙台第一高等学校 | |
三年生 | |
ぽれぽれ さん |