２５歳

囲碁を覚え、同僚と昼休みに対局にあけくれる。

後に会社にいる強い人と置き碁を打つようになり囲碁がどういうものなのかを知る。

それにより棋力が２０級程度から５級くらいまで上達した。

２６歳

碁会所に頻繁に行くようになり、いろんな人と対局をするようになる。（棋力５級）

囲碁の本を読みあさるようになり上達のために囲碁の勉強をするようになり棋力が３級へと上がる。

３級の壁は厚くなかなか上達に伸び悩む。しばらくは初段の人を相手になかなか勝てずにいた。

２７歳

ふとした拍子に３級の壁を破り、２級、１級へと棋力が上がる。初段の人と対等に打てるようになり、初段にあがる。

そしてその勢いで、初段の人との対局で勝率がかなり良くなったため二段に昇段する。

この後、インターネットにはまりしばらく囲碁から離れることになり、上達はここでストップした。

２８歳

インターネットにほとぼりがついて再び囲碁に没頭する。半年以上囲碁から離れていたため、棋力が初段に下がっていたが、すぐに勘を取り戻し二段に戻る。

近くの碁会所で囲碁仲間が二人出来、よく対局、検討会をするようになる。

囲碁仲間の一人が八段（アマチュア）なのでよくいろいろ指導をしてもらっています。

それにより、棋力が三段へと上がる。

今現在はインターネットによる囲碁対局で実戦の経験を積み、囲碁仲間との対局会も頻繁に行っており、高段を目指して修行をしております。