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 コーヒーを飲みながら、マーケティングを学ぼう!!     

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 こんにちわ。梅雨ですねぇ。土曜日の京都はものすごい雨で、
 ひさしぶりにホットコーヒーをマクドナルドで飲みました。
 すこし肌寒い時には、やっぱりホットコーヒーにかぎります。
 マクドナルドのコーヒーって、美味しいですよね。
           *****
 それでは、今日もちょっと一息、コーヒーを飲みながらマー
 ケティングを学びましょう! あ、そうそう、前回、マーケ
 ティングの一例として、宇多田ヒカルがまったくメディアに
 出ないことを取り上げましたけど、一転してTVに登場する
 ようになりましたね! なにか戦略があるんでしょうか!? 
 やっぱりあるんでしょうねぇ。(^-^)
 

■メールをいただきました。ありがとうございましたッ!!
■ 

 前回のメールマガジン発行後、たいへん多くの方々から励ま
 しのメールをいただきました。とてもうれしかったです。中
 には、現在、事業を行っている方、そしてこれからベンチャ
 ービジネスを始めようとしている方もいらして、メールを拝
 見して、たいへん触発されるものがありました。そして、多
 くの方がマーケティングの重要性を認識されていることが書
 かれていました。そこで今回は、様々な理論の説明に入る前
 に、マーケティングを考える上で「ちょー大切なこと」を説
 明させていただきたいと思います。理論をしりたい!という
 方、ちょっと待っていてくださいネ。でも、これから説明す
 ることはほんと大切なことなんですよね。


■3C+1Cという概念があるんですわ。

  
 前回、マーケティングとは一言で「売れる仕組みづくり」で
 あり、企業は製品やサービスが売れるために、あーでもない、
 こーでもないと頭を悩まし、多くの事を考えていくと述べま
 した。さて、「あーでもない、こーでもない」と考える時に
 ベースとなるマニュアルみたいなものが沢山あるんですね。
 そのとっておきの一つを紹介しましょう。3C+1Cという
 概念がそれです。「なんじゃ、そりゃ!」と思いました。ま
 ぁ、そう怒らずに。とかくマーケティングにはこのようにカ
 ッコつけた名前がついているんですよね。もっと、「秘伝!
 マーケティング戦略法」みたいなネーミングを考えてくれる
 お茶目な先生方がいればいいのにね。

           *****

 前置きが長くなってしまいました(^-^)。この3C+1C
 とは、ある言葉の頭文字をとったものなんです。それは、

  ◎Customer(カスタマー)・・・顧客って意味です
  ◎Company(カンパニー)・・・自分の会社って意味です
  ◎Competitor(コンペティター)・・・競合相手って意味
   です
     +
  ◎Channel(チャネル)・・・流通って意味です 

 の4つです。この4つを考えると、「売れる仕組みづくり」
 が分かってくるというものなのです。シンプルですねぇ。で
 も、シンプルisベストです。難しいことを考えるのがマーケ
 ティングの目的ではないんですから。


■顧客の視点と会社の視点
■  

 4つのCのそれぞれについての詳しい説明はまた今度にする
 として、ここでは簡単にいきますね。まずは、顧客って意味
 の“Customer(カスタマー)”ですが、これは製品やサービ
 スを売りたい相手(かっこよくいうと、ターゲット)のこと
 を考えようというものです。具体的には「ターゲットは、今、
 どのような欲求(ニーズ)があるんだろう」といったことで
 すね。次に、自社って意味の“Company(カンパニー)”で
 すが、これは自らの会社を考えてみようというものです。具
 体的には、「僕の会社は、どの位の資金をもっているのだろ
 う?」とか「商品を開発する力はどんなもんだべ?」などを
 考えることをいいます。そして、競合相手って意味の
 “Competitor(コンペティター)”。これは、ライバルのこ
 とを考えようじゃん!ということです。ライバルはグーを出
 しそうだ。それなら、こっちはパーでいこう!みたいなもの
 をいいます。そして流通って意味の“Channel(チャネル)”。
 これは前の3つのCに後からプラスされたらしいですね。と
 いうのも、コンビニとかディスカウントストアの誕生で、
 「どこで売るか?」が今日、重要になっているというわけで
 す。
            *****

 さてさて、この4つのC。マーケティングを考える上でどれ
 も大切なのですが、その中でも一番重要なものはなんだと思
 います?
 そうです。やっぱり、“Customer(カスタマー)”ではない
 でしょうか!
            *****

 たとえば、ある会社にアインシュタイン並の頭脳をもった技
 術者がいたとしますよね。社長は彼を好きなように研究させ、
 そして彼は日夜研究に励み、革命的な商品を発表しました。 

 なんと、彼が発明したのは、スポーツシューズに超弾力性ラ
 バーがついたホッピングシューズ!!ターゲットは20代前半
 のOLです。価格は25万円に設定しました。「これは売れる
 !!」と頭に血が上った社長は、ここは勝負とばかりにじゃ
 んじゃん生産し、広告も大々的にやろうということになりま
 した。ちなみにキャッチコピーは「昨日の一歩が、今日から
 五歩になる!」でした。
 社長の頭の中では、数ヶ月後には朝、駅から降り立ったOL
 達がピョンピョン跳ねて会社に行く風景が描かれていました。
 しか〜し、実際、市場に出してみると、これが売れない、売
 れない!!在庫の山に囲まれて社長は思います。「なぜ、売
 れないんだぁ〜」って。ちなみにアインシュタイン君はホッ
 ピングシューズの改良版を開発中です。

           *****
 
 さて、この会社に欠けていたもの。それが顧客の視点だった
 わけです。想定ターゲットを20代OLにしていたのに、現
 代のOLのキモチを考えようとしなかったわけですね。たし
 かに革命的な商品であったのかもしれない、このホッピング
 シューズ。しかし、残念!それはイコール“ウケル商品”で
 はなかったんですね。とてもじゃないけど、そんな靴を履い
 て会社になんかいけませんよね。しかも価格が25万円なんて!。 

  極端な例でしたけど、会社の視点のみに突っ走ってしまった
 事例を考えてみました。

            *****

 どうですか。3C+1Cという概念と、その中でも顧客の視
 点の重要性について説明してきました。残りのCについても
 今度、しっかり説明しますね。とても面白いですよ。楽しみ
 にしていてください!!

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■ちょっと文章が長くなりました。今度はコンパクトにしたい
 と思います。できれば、週に2回ぐらい発送できればと思っ
 ているんですけどネ。
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■前、東急ハンズでかっちょいいコーヒーメーカー見たんすよ
 ね。あれ、ほしいなぁ。お金がたまったら買おうっと。
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■ご感想、ご要望等ありましたら、お気軽にメールください。
 めっちゃうれしいっす。
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■メールマガジン
 『コーヒーを飲みながら、マーケティングを学ぼう!!』
■編集:吉野 隆行 traffic@japan.interq.or.jp
■発行:トラフィック・カフェ 
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