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 コーヒーを飲みながら、マーケティングを学ぼう!!     
                                  
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 発行:トラフィック・カフェ http://www.interq.or.jp/japan/traffic/
-------------------------------------------------------------------  発行部数:1907
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 こんにちわ。さて、今日もちょっと一息、コーヒーを飲みながら、
 マーケティングを学びましょう。と言いたいところなんですけど、
 実は週末に引越しでドタバタしまして原稿がかけませんでした。
 本当に、たいへん、申しわけありませんッ。おわびといってはな
 んですが、今回は趣向をかえて、日曜日の僕の買い物過程をマー
 ケティング的な視点から見ていこうと思います。ちょっと、強引
 な企画ですかね。(^-^)

 ■                
 ■無印良品
 ■ 

 僕は大の無印良品ファンなんですよ。いや〜、いいっす、無印良
 品。行く度に、「お!こんなモノが出ている!!」という発見が
 あって、楽しくなります。行くといつも大盛況ですよね。みんな
 楽しそうに商品を選んでいて、ほんといいっす無印良品。なんて
 いうでしょう。例えば、ペンスタンド一つとってみても、これを
 デスクに置けば、勉強しやすくなる。あるいは、キッチン道具を
 とってみても、これを使えば料理がうまく出来そう、といった感
 じがなるから不思議です。

 それと、広告もいいですよね。質の良さを追求するという姿勢と、
 消費者の声を反映する姿勢。そして生活を豊かにしたいという姿
 勢が伝わってきます。前回、顧客の視点の重要性を述べましたけ
 ど、無印良品は商品企画力をはじめ、ほんと顧客の視点が浸透し
 ていると思います。僕も含め多くの人達が無印良品にひかれるの
 は、無印良品のコンセプトに「共鳴」しているからでしょうね。
 今日、製品や企業を愛してもらう、ブランドマーケティングとい
 うのが重要視されています。ブランドマーケティングにおいてキ
 ーとなるのが、なにをかくそうこの「共鳴」なわけです。

 そうした「共鳴」を抱かせるためには、企業はどうしたらいいで
 しょうか?広告もそのひとつですよね。無印良品のように、ポス
 ターやパンフレットで丁寧に文章化して説明していくのもありで
 すし、テレビ等のマス広告でタレントのイメージとダブらせて共
 鳴させるという方法もありですよね。さらに、店舗そのものも、
 「共鳴」させる上で重要です。無印良品の場合も、ひとつひとつ
 の商品、そして無印良品という空間そのものから心地よいビーム
 が発信されているわけです。ティファニーを始めてとする高級ブ
 ランドもそうですよね。店舗に足を踏み入れると、ガラスケース
 に並べられている商品の美しさもさることならが、その奥にある
 コンセプト(たとえば、伝統とか)が伝わってきます。そこを多
 くの女性は感じ取っているんではないでしょうか。これが「共鳴」
 なわけですね。

 ■                
 ■河原町オーパ
 ■

 京都でたぶん一番元気がある百貨店は、河原町オーパではないで
 しょうか。その秘密を考える時、オーパも無印良品同様に、行く
 度に発見があることだと思います。やはり百貨店(オーパの場合、
 ファッションビルでしょうね)には、常に新しい発見を与えてい
 く姿勢が大切です。

 河原町オーパの想定ターゲットは、10代と20代の若者と完全
 に限定している感があります。その思いきりがいいですよね。こ
 の“思いきり”が他の百貨店との明確な「差別化」になっている
 わけです。(「差別化」については、今度、詳しく説明しますね)。
 さらに、各階も10代フロア、20代フロアと「差別化」してい
 る。それもハンパな「差別化」ではないんですね。僕なんかが、
 10代のフロアにいようものなら、捕らえられた宇宙人みたいな
 感じになりますから。さらに、各テナントもこれまた「差別化」
 がはっきりしていいですね。

 今の世は個性の時代といわれていますよね。百貨店も「てやんで
 ぃ。うちはこの年代層のこういう人達だけに好かれればいいだ!
 文句あっか!!」ぐらいの強い個性を持っていたほうがいいのか
 もしれませんね。そうした姿勢が「あそこに行けば、新しいこと
 に出会える」と感じさせることにつながり、圧倒的な支持を得て
 いくことになると思います。 

 ■                
 ■100円ショップ
 ■
 
 行ってきました! 100円ショップ。前日のテレビでハイヒー 
 ルの二人が100円ショップの話しをしていて、ついつい衝動買
 いをしてしまうと言っていたんですね。いや〜、僕もしました。
 (^-^)。「え、これも100円なの?!」という感動のもと、
 気がつけばカゴがいっぱいになっていましたから。100円ショ
 ップも発見がいっぱいでした。

 店頭には陶器の置き物やガラス細工やガラス食器があって、まず、
 ここでいきなり「おいおい、これほんとに100円なんかい?!」
 というストレートパンチが来ます。そして、関連商品をうまく配
 列し、奥へ誘導させ、たいしてほしくもないのに、「これも10
 0円なら買っとこ」というジャブが来るんですよね。ハイヒール
 の一人も言っていましたけど、商品によっては、他の店に行けば
 100円以下で買える商品も置いてあるらしいです。そうした商
 品をうまく配列し、いかに衝動買いを誘発するか、これがキーに
 なっているんでしょうか。 

 ■                
 ■書を捨て、街へ出よう
 ■ 

 街へ出ると、新しい発見があります。みなさんもどんどん街へ出
 て、いろいろな店鋪をのぞいて見てみて下さい。きっと、マーケ
 ティングの本では得られなかった発見があるはずですよ。マーケ
 ティングは理論を覚えるものではありません。大切なのは、理論
 を踏まえるつつ、“考える”ことではないでしょうか。街には考
 えるネタが転がっています。僕も出来ることなら、「ヘイ!彼女、
 お茶でもどう?ドトールだけど」といいながら雑誌から抜け出た
 ような派手な女の子をナンパし、「ベイビー、今一番興味がある
 商品はなんだい?」とリサーチをしたいんですけどね。僕には度
 胸がありません・・・。(^-^) 

 ■                
 ■夏にホットコーヒー
 ■
 
 最近、コンビニに行くと、ホットドリンクのコーナーがあります
 よね。あれ、いいですよね。僕は夏でもホットコーヒーを飲む派
 なので、とてもありがたいです。しかし、自動販売機はみんな
 「つめた〜い」になっていて、「あったか〜い」はなくなってま
 す。たしかに、夏ですから、僕みたいに夏でもホット缶コーヒー
 が飲みたいという層は少ないかもしれません。でも、夏でも雨の
 日とか、早朝なんて、ホットコーヒーが飲みたい時があるじゃな
 いですか。そこでこんなのはどうでしょう。気温がある一定温度
 以下に下がった時には、自動的に「あったか〜い」になるという
 のは。これいけるんちゃいますかね。サントリーさん、いかがで
 しょう?ボス7が好きなので、ひとつヨロシク(^-^)
              *****
 なんだか、たらたらと書いてきました。引越しして気分一新、次
 回からは、しっかりと原稿を書いていきます。楽しみにしていて
 ください!!

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■「世紀末の経営術/〜風俗業界に学ぶMBA新ビジネス読本〜」(レゾナ
ンス出版)を読みたいんですけど、「すいません、在庫切らしています」の
連続。ちくしょー!読みたいぞー!!
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■ご感想、ご要望等ありましたら、お気軽にメールください。めっちゃうれ
しいっす。
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■メールマガジン『コーヒーを飲みながら、マーケティングを学ぼう!!』
■編集:吉野 隆行 traffic@japan.interq.or.jp
■発行:トラフィック・カフェ http://www.interq.or.jp/japan/traffic/ 
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