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  コーヒーを飲みながら、マーケティングを学ぼう!!     
                                  
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 発行:トラフィック・カフェ http://www.interq.or.jp/japan/traffic/
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 発行部数:2745
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9月になりました。あっという間に、前回の原稿から1ヶ月。その間に、
お盆に田舎に帰省したら友人の結婚話があり、五山の送り火があり、風鈴
を買ったり。で、ほんらい週刊なのですが、この1ヶ月はバタバタしてい
て原稿が書けませんでした。(ただ、遊んでいるだけじゃないか!とつっ
こみを入れられそうですけど)ほんま、すいません。
それと、8/26に週刊映画ガジン「CINEMA DE CINEMA」(シネシネ)の
中で、「コーヒーを飲みながら、マーケティングを学ぼう!!」がおすす
めメルマガの一つとして紹介されました。ありがとう シネシネさん!!

CINEMACAFE.NET
http://www.cinemacafe.net/

さて、本日は、マーケティング・ミックスについてのお話。どんなマーケ
ティング本にも必ず出てくる用語です。それだけ、マーケティングの中で
基本かつ重要ということでしょうね。前回、ちょこっと説明しましたけど、
マーケティング・ミックスとは、

・Product
・Price
・Promotion
・Place

の4つのPを組み合わせることをいいます。頭文字が全て“P”ということ
から、「4P」といわれています。ほんと、うまいこと考えるもんですね。
では、Productから話を進めていきましょう!!


■八金先生のマーケティング・ミックス講座<Product編 その1>


八金「おーし、マーケティング講座を始めるぞ。席につけよぉ。おら!そり
   まっち、席につけ!!」


そり「ういっす!」


八金「前回の宿題覚えてるな。君達が新刊雑誌を発行するとして、その際の
   マーケティング・ミックスについて考えてみようというものだ。もう
   一度、復習してみよう。榎本、そもそもマーケティング・ミックスっ
   て何だった?」

榎本「はーい。たしかぁ、プロダクト、プライス、プロモーション、プレイ
   スを上手い具合に組み合わせることですぅ。プロダクトは製品で、プ
   ライスは価格、プロモーションは、ほら、どーやって売っていくかを
   決めることで。それと、プレイスというのは…、えーと、なんだっけ?」

八金「プレイスというのは、簡単に言えば、どこで販売するかだな。コンビ
   ニ、スーパー、百貨店、ディスカウントストアなどなど、その商品が
   一番売れる場所はどこか?というわけだ。よし、それでは宿題につい
   て考えていくぞ。君達が出す女性向けの新刊雑誌。想定ターゲットは
   どんな女性だった?」

絵里「10代後半から20代前半の女性でした」

八金「その通り。この年齢層をターゲットにした雑誌には、オンオンが有名
   だな。毎回、面白い企画を出しているな。インテリアの特集があった
   と思ったら、ダイエットの特集があったり、はたまたセックスの特集
   があったり」

恭子「特集タイトルが面白いんですよね。あと、値段も他の雑誌に比べて安
   いと思います」

八金「そうなんだな。価格というのは、やはり重要なんだ。洋服だったら1
   50円の違いはなんともないが、雑誌の場合になると、350円と5
   00円では大きな差があるように感じるだろ。よし、価格については、
   ちょっとおいておいて。まず、このオンオンの市場に君達の新刊雑誌
   が乗り込んでいくわけである。それでは、マーケティング・ミックス
   の“プロダクト”を考えていこう! まず考えなくてはならないのが、
   いかにオンオンとの違いを出すかな」

恭子「差別化ですね」

八金「その通り!“差別化”というのはマーケティングの中で最重要だった
   な。今回の新刊雑誌にしても、いかにオンオンとの差別化が図れるか
   がカギになるな」

そり「地域情報誌ってあるじゃないっすか。この前、関西ウォーカーと関西
   1週間の二つの雑誌が両方とも京都特集やってたんすよ! 老舗の関
   西ウォーカーに対して、この前、創刊された関西1週間は京都特集に
   プラスしてHホテルの徹底比較特集を載せていたっすよ。あれも“差
   別化”ってやつっすか?」

八金「まさに、差別化だな! 関西1週間の場合、価格も250円と格安に
   している。これも差別化といえるぞ。プロモーションとか、プレイス
   についても同様だな」

榎本「私はもちろん関西1週間かっちゃったー。この前は関西ウォーカーだ
   ったけどぉ」

絵里「そうよね。ああいった情報誌って、面白い特集があれば、そっちの方
   を買ってしまうもんね」

八金「ブランドって知っているだろ。君達にも、絶対これじゃなきゃいやだ!
   みたいなものがあるだろ。そうしたものが、地域情報誌はあまりない
   といえるな」

恭子「オンオンにしても、地域情報誌までとはいかないけど、ブランドが弱
   いといえるかもしれません。私もオンオンをよく買うけど、毎回買う
   んじゃなくて、面白い特集があった時だけ買いますから」

そり「へぇー、そうなんすか」

絵里「コスモポリタンとか外国雑誌って、やっぱりブランドが強い気がする
   よね」

八金「そういったブランド力を、君達の新刊雑誌に期待したいぞ。それが
   “差別化になるわけだ!よし! 本日はここまで。次回はさらに煮詰
   めていこう!! おら、そりまっち、まだ終わっとらんぞ!」

そり「グレートっす!」
                   
 さて、新刊雑誌の“差別化”計画。どのような展開になるのか!
 近日、公開!!

●「コーヒーを飲みながら、マーケティングを学ぼう!!」
  バックナンバーはこちら。
  http://www.mag2.com/j/11/02/0001.htm
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■ 『メッセンジャー』
ホイチョイプロダクションの新作『メッセンジャー』。久々に映画館に行って
みたいと思う映画ですね。前作から8年ぶりの映画になるらしいです。
第1作目の「私をスキーに連れてって」を見た後、すぐに原田知世のファン
になった頃が、なつかしい。(^-^) ホイチョイムービーのすごさは、時代の
流れに上手くマッチングしている点。そしてディテールがかっこいいんだなぁ。
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■編集:吉野 隆行 traffic@japan.interq.or.jp
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