第10話  不気味な館編前編

今日はファ−達の学校では、作文の発表会がおこなわれていました。

生徒;と言うわけで僕はそのおばあさんがすごいことをしているんだなと思いました。

パチパチパチパチパチパチパチ......

先生:次ファ−さんお願いします。

ファ-:え-と、げっ、すみません、原稿用紙、家に忘れました。魔法で出します。原稿用紙出て来い

ぽんっ

原稿用紙がファ-の前に出てきました。

ファ−:さっそくよもうと思います♪

ファ-:私は最近きになったことがあります。それは妖精界の南にある国についてです。.....................................................

以上で終わりです。

パチパチパチパチパチパチパチ......

以上で終わりです。

 

その帰り

メロ−ナ:今日のファ−ちゃんとニ−ヌちゃんの作文うまかったね。

ファ−:ありがとう

ニ−ヌ:かんたんだったけど

クック:僕作文苦手(汗

メロ−ナ:いまからコンビニよってく

ファ−:賛成!

コンビニ

ニ−ヌ:ファ−は何が好き?

ファ−:サンドイッチだよ

ニ−ヌ:私はスパタが好き

ファ−:すごいね

コンビニの定員:ありがとうございます。952円のお買い上げでございます。

コンビニの外

ファ−:もうそろそろ帰るね。さようなら

ファ−の家

ファ−:勉強、勉強

ファ−:今年の肝試しどこにしようかな、

ファ−は肝試しの拠点をどこにしようと考えていると魔人と戦ったときのことを思い出しました。

ファ−:そこにしよ!

続く

 


 

第11話  不気味な館編前前編

クック:こんばんわ〜〜

ゴン★

クックはファ−が開けた戸で頭を打ちました。

クック:いてて..

ファ-:大丈夫?クック

クック:大丈夫じゃないよ-

ファ-:ところでいよいよ肝試しにしゅっぱつ!

ファ−達は不気味な館の前まで来ました。

ファ-は重い門を開けると^_^ギ−という音がしてこうもり達がでてきました

ばさささ

メロ−ナ:暗いね

 

館の中には某HAZARDそっくりの風景が広がっています。

鎧とか絵とか飾ってありました。

ファ−:広いね

ニ−ヌ:うちの家より狭いわ

絵には名もない神々の姿が描かれています。

ファ−たちが絵にみとれていると右のドアが音を立てて開きました

 

ギ−−−

ファ−:私、ここ怖い

クック:僕も《汗

メロ−ナ:私右の部屋へいってみる

メロ−ナが右の部屋へいくと目の前にプ−ルがありました。

メロ−ナ:さむ〜〜

つづく


第12話  不気味な館編前前前編

月明かりがメロ−ナとプ−ルを照らしています。

その時メロ−ナはプ−ルで泳いで見たいと考えましたが水着を持ってきてなかったので残念そうでした。

メロ−ナ:せっかくプ−ルがあるのに......そうだ後でファ−にたのも-☆

 

そのころファ−達は

ファ−:怖いね、この部屋

クック:絵が不気味だけど

絵には人が虐待されているシ−ンとかが描かれています。

どのような虐待かというと鬼達が農民たちにムチをふるったりするようなシ−ンや

炎であぶられたりするシ−ンです

ニ−ヌ:某GAMEとかではこのような絵にしかけがあったけど..........あっ

ニ−ヌが絵をさわっていると絵が上にスライドしてドアがありました。

ニ−ヌ:ファ−:クック:お-

ファ−:中には何があるかなわくわく

クック:偽札かな、、このおさつ

ファ−:昔の札みたいだね

 

その時にメロ−ナが駆け寄ってきました。

ファ−:あ...^^:ごめん

メロ−ナ:ひっどい、ファ−−−水着たのもうと思ったのに−−−

ファ:明日でもいい?

メロ−ナ:明日に延期ならOK?

ファ−:OK!OK!

そのころ館を何物かが見ていました。

?:................................ファ--------.

続く

 


第13話  不気味な館編4編

ここは山のてっぺんです。ファ−にやられた魔人が話しをしていました。

魔人:ふっふっふ

手下A:ははは

手下B:ほほほほ

 

?:さっそくあの小娘達が例の館に入ったのを、目撃しました。

魔人:そうか、..ごくろう

?:さっそく館ごと始末しましょうか?

魔人:まてまてなぶりごろしにしたいけど.....

手下A:すぐににげられますよ。

手下C:そちらに任せる

?:御意

 

ここは館の中の寝室です。

ファ−:そろそろ寝るね

ニ−ヌ、メロ−ナ、クック:おやすみ---

館の外は大雨が降っていました。

ファ−達は不気味な館の中で泊まる事にしました。

ファ−は夢でソフトクリ−ムをいっぱい食べてました。

 

         ____    

続く   ---■■      ---

   |■■               |

  ーーーーーーーーーーーーーーー

 |__ ■■■■■■■■ __|

     ___ ■  ___

         |

         ||                                                 |

         || 

        _____


第14話  不気味な館編5編

次の日は朝から大雨でした。ファ−達は雨をみてげっと思いながら朝食を取ることにしました。

今日の食事は喫茶店風に目玉焼き、オレンジジュ−ス、サラダ、ハム、サンドイッチでした。

ファ−:今日はいい天気じゃないね。

ニ−ヌ:......

メロ−ナ:そうだね

クック:はぐはぐ

メロ−ナ:あさってテストがあるから早くやんでおうちにかえれるといいね

メロ−ナ:そうだね

ニ−ヌ:昨日のニュ−スを見ると明日にははれるみたいだけど

クック:だけど?

ニ−ヌ:あまり大声でいえないけどるんだってここ

メロ−ナ:きゃ--------

メロ−ナ:怖いね、ここ------------------------>プ−ルの泥水

ファ−:そう......確かに怖いね《汗

クック:ひまだからみてみるけど上の階

ファ−:こわ--

ファ−達は今日は館の中を探検することにしました。

 

ファ−はまず2階から探索することにしました。

階段を上ると大きな大きなドアがあったので開けてみました。

ギィ−

開けると廊下がどこまでも続いていました。

廊下には色々な装飾品がありました。

今の文明でもかなわない技術で作られたクリスタルの骸骨、まだ盗難にあっていないルビ−のペンダント、密漁があったかもしれない象牙、

表紙がかなり黒ずんでいると遠い国のおとぎばなしの本、遠い昔にはクラシックが流れたかもしれないレコ−ド版

他にも色々ありますがファ−はこれらの装飾品をジ−ット見入っていますと手前の部屋のニ−ヌ達の捜索の声がとても小さく見えました。

気がつくと少しうとうとしていたので眠気覚ましに音楽を聴いてみることにしました。

ファ−:あっ、レコ−ドだ。聞いてみよ−

しかし電源が入ってなかったので早速コンセントをに差し込もうと思って探してみることにしました。

そうしましたら後ろのタンスの下がロ−ラ上になっていたので早速動かしてみたらねずみが出てきてあっかんべ-をされたので

ファ−は怒りのあまり魔法で退治しよう少しと思いました。

ねずみが去るとねずみの穴とコンセントがあったのでさっそくプラグをさしこんでみることにしました。

かちっ

さっそくレコ−ドを聞いてみると物悲しげなレクイエムがながれました。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪                          ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

                          ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

続く


第15話  不気味な館編6編

レクイエムが流れると横にあったオルゴ−ルが演奏を始めて心地よいハ−モニを作っています。

ファ−:ス− ス−むにゃむにゃ

しばらくファ−が眠っていますとねずみ達がやっと邪魔者がいなくなったといわんばかりに出てきて元の巣穴に帰っていきました。

そのころメロ−ナは一階の教会の間にいました。

 

そこの聖堂ではお化けが黙々と聖書を読み上げていましたがメロ−ナはげんなりとした様子でした。

お化け:....でからあるして神はフロの矢をお作りになられました。

メロ−ナ:で....いつ教えてくれるのこの館の秘密!

お化け:だからお嬢ちゃんもうちょっとまってからにしてくだせえ

メロ−ナ:ひまひまひま-----------はぁ

お化け:ククク

メロ−ナ:+

お化け:OK!OKさっそく目を閉じて後ろを向いてください

メロ−ナ:なんで?

お化け:閉じればわかりますよ

さっそくメロ−ナが目を閉じると奇妙な感覚がして気がついたら砂漠にいました。

メロ−ナ:ほにゃ?

続く

 


第16話  不気味な館編6編

クック:ファ−-、ニ−ヌ、どこへいったぁ?

ニ−ヌ:これは....、もしかして神隠し?

クック:う〜ん、みんなどこへいったんだろ>_<

ニ−ヌ:別行動はまた行方不明になりそうだから厳禁

 

その時2階からファ−の声が聞こえてきました。

ファ−:んんん、よくねた〜

ニ−ヌ:ファ−、何でこんな所でぐっすりと..

ファ−:だって音楽が気持ちいいもん

クック:なにわともあれよかったよかった

ニ−ヌ:メロ−ナは....?

クック:奥の部屋から物音するけど

それを聞くと慌てて奥の部屋へ行きました。

ファ−:メロ−ナちゃん!

 

ドアを開けるとお化けがいました。

お化け:皆さんおそろいで、ひひひひ

ファ−:メロ−ナという女の子しらない

お化け:それでしたらいまからあなたの命と引き換えに連れて行ってあげましょう。

それをいうとばさっとかまを持って近づいてきました。

ファ−:メロ−ナは死んじゃったの?

お化け:死んでませんが遠くの国へ旅立っていきましたよ。ひひひひ

それをいうとお化けはかまをふりかざしてきたので慌ててファ−は避けました。

 

ニ−ヌ:それだったらえい!

ニ−ヌが声を上げると氷がお化けに向かっていきました。

お化けは避けると

お化け:これは穏やかではありませんね。わかりました。全員連れていきましょう。いでよアビスゲ−ト!

気がつくとファ−達は森の中にいました。

魔界の大冒険へ続く