JANGO

 

 

welcome to jango's page!

 

このページは、JANGOの萩原隆が運営するサイト「Private Music」のコンテンツの一部です。
1997年の暮れの活動を最後に、翌年'98年初めに活動休止したJANGOのページです。
丸4年以上の休止期間を経て、5年目の5月(2002年)に正式に復活いたしました。
(休止期間4年5か月)
現在は元気に活動中ですが、ここには'97年までの活動を記載してあります。
これからも新譜など発表していきますので、宜しくお願いします。
ファンクラブも再結成し、JANGOのオフィシャルページも立ち上げました。
応援してください!

 

萩原隆「Private Music」のトップページには、こちらからお入り下さい。
オリジナル曲をMP3で公開しています。ライブ情報、サックスのことなど満載!

 

JANGO


 

 JANGOは、京都を本拠地に、1998年2月の解散まで、各地でのライブやイベントに精力的に活動した、ファンク系のロックバンドです。

 ヴォーカル、ギター、ベース、ドラムに加えて、トランペット、トロンボーン、アルト・サックス、バリトン・サックスの4名のホーンセクションが加わり、総勢7名という大所帯でした。

 毎回500名ほどの観客を動員する、大阪は心斎橋のクラブ・クアトロ(ライブハウス)でのライブを軸に全国展開。
ライブがメインの、生粋のライブバンドで、実際、ライブの評価は高かったと思います。

 漫才形式で行われたライブのMCは、後藤(guiter)と七条(bass)が、絶妙のコンビネーションを見せ、この漫才コンビのファンもいたほどです。

定評のある、お祭り騒ぎのような楽しいライブを武器に、関西、北陸、九州などを中心に、TV、FM、CATV、雑誌などの紙面にも度々登場。
当時の勢いは、目を見張る物でした。

 FMのランキングでは、関西、北陸において、2〜3週にわたって1位を獲得することも、めずらしくなく、α-station(FM京都)では、年間ランキングでも、最高3位を獲得。

 代表曲の「GIVE YOU」は、たけしの平成教育委員会(TV)、オールナイト・ニッポン(ラジオ)、サークル・ケイ(TVCM)、そのほかにも、地方局の人気番組やCMなど、たくさんのタイアップをいただき、特に関西エリアでは、幾度となく耳にした方も多いと思います。

応援してい頂いた方、ありがとうございました。

 

 

 


 

主な経歴:

 

 

 

CDジャケット



「GIVE YOU THE BEST OF MY LOVE」

デビューシングル。だが、まだレコード会社が本腰を入れておらず、後に、し切り直してデビューするので、あれはインディーズだったことにしよう(笑)、と言う感じになってしまった。

「RIGHT TIME,RIGHT PLACE」

これも、先行シングルと同じように、あとからインディーズ扱いになった。ホントは1stアルバム。

[TREASURE HUNTING
         WILD BOYS]

2nd シングル。12cm版で発売。神戸のFMで流れまくったのに、阪神大震災と重なり、神戸に商品が流通しなかった。

「GIVE YOU」

正式なデビューシングル。タイアップ先の都合でタイトルが短くなった。
ちなみに、レコード会社はずっとファンハウス。

「WHO'S FOOL,WHAT'S COOL!?」

正式な1stアルバム。小林克也さんがライナーノーツを書いている。シングルのジャケットをそのままアメコミ風にしたジャケット。

「KEY'O FUN」

3rd シングル。この時期にしては少し趣味に走りすぎた感があった。4thには、ブレイク間違いなしと言われた曲が控えていたにもかかわらず、最後のシングルとなる。リリースの順が違ったら・・・と、悔やまれる。

「GIVE YOU」

12cm シングル・リミックス版。

「SONGS」

同じレーベル内のアーチスト達のオムニバスアルバム。全曲7、80年代の有名なソウルポップスをカバーしている。JANGOからは2曲収録。

 

 

 JANGO

AKIHIRO GOTOH (guiter) KUMATA AKINORI (vocal) YOSINORI SHICHIJOH (bass)
KAZUHIKO KOMURA (drums) MIKIO GOMA (baritone sax) TAKASHI HAGIHARA (alto sax)
YOSHINOBU KAWAMORITA [GORDON] (tromborn) MASAHIRO TSUKIYAMA (trumpet)

 

    


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