最近気になるもの。
プラズマテレビ
SONY KDE-P42HX1
だんだんと価格もこなれてきて、現実的な領域に入ってきつつあるプラズマテレビ。
現在ウチには液晶プロジェクションテレビがあり、これが43インチある。
あまり不満も感じていなかったので、プラズマもよほど価格がこなれない限り
興味もないはずだったのだが、ここへきて
プロジェクションの光源ランプが3ヶ月の間に2回も切れた。
これにはすっかり私もキレタ!(爆)
というのも2年は持つという旨がマニュアルに書いてあり、
ランプの単価が税込み10,500円もするからだ。
テレビの維持費が年間に何万円にもなるなんて冗談じゃない。
メーカーにクレームを言っても、消耗品ということでまともに取り合ってくれない。
そんなこともあって、プラズマテレビを物色し始めたわけなのです。
むかしからソニー好きなんですが、やっぱりデザイン力の差がここでもでました。
実物を見るともうヤラレタって感じです。
おそらく2003年がプラズマ元年になるでしょう。(←一気に普及するってことね)
それで、普及と共に一気に価格も下がるハズなので、年末のボーナス商戦に合わせての
購入計画を(気が早い)練り始めようとしていました。
いろいろと調べていると、
気になることが・・・。
なんと、プラズマテレビは昔のパソコン用のCRTディスプレイのように
画面が焼き付くということなんです。
WHAT'S!?
いまどき、焼き付きだ〜?
そうか、きっとふざけて言ってるだけ・・・って
なわけないじゃん!
CRTモニタも質が向上し、焼き付きなんかとっくの昔に絶滅してるのに!
モニタを守るためにつくられたスクリーンセーバーだって、
本来の目的も忘れ去られてたハズなのに!
今さらそんなこと言うなよぉ〜っ!
まぁ、テレビを見てるだけならあまり気にすることじゃないけど、
ゲームとかやるとマズイっしょ。
点数とかレベルとか、画面の周囲には位置が変わらない表示が
常に出されてる。これが画面の焼き付きには一番よろしくない。
なんか、プラズマ熱さめちゃったなぁ・・・。
もうちょっと技術レベルがあがってからでないと
選択肢にはキビシイなぁ。
残念。
(って、全然ソニーのプラズマの話しにならんかった・・・。デザインサイコーっす。(爆!))
(2003.2.13)
TIANA
[ティアナ]
ついにでました、ティアナ。ローレルとセフィーロを統合した新車種になるということですが、
日産はかなりこのティアナに力を入れている模様です。インテリアで高級車を選ぶという新しい
発想の下に開発されただけあって、モダンリビングを思わせるインテリアは他のどのクルマにも
似ていない、とても個性的でしかも魅力的で、オーナーの満足感を高めるものだと感じます。
結局自分がいちばん長く見るのはインテリアですからね。その価値観は正しいかもしれません。
価格的にもかなり戦略的で、スカイラインよりもかなりお安め。これはやるかもよ〜。
エクステリアはちょっと地味目です。これはインテリアに目を向けさせたいため?インテリアが
魅力的なので、そこで選んでくれる人に最低でも嫌われないデザインといったところでしょうか?
ちょっと消極的な気もしますが、最近の調査では、クルマを買うときに奥様の意見を尊重するという
おとーさんがすごく多いらしく、そうなると、ヘンにスポーティーだったり、威張り顔だったりするより、
ちょっと小洒落たへんで落ち着かせておいたほうがいいというのも、これまたハズレてなかったりして!?
あとはインテリアで勝負。やっぱ奥様ねらいだね。
でも、消極的に見えるエクステリアも、外装色がブラックだと急にシックで高級感がでてきます。
ブラックを選んでも品良く乗れるクルマともいえるかな。ブラックだとやばめになるセダン多いからねぇ。
私が買うなら、迷わずブラックですね。
シートも気持ちよさそー。助手席にニーレストがついてたりして、これまた奥様好み。
で、内装色がまたかっちょいいね。3色ありますが、どれもイイと思います。
と、日産フリークの私としましては、日産のセダンではかなり久々の買いたくなるクルマなので、
かなり主観的に書いているかもしれませんが、ここまでかなり勢いに乗ってる日産です。
ティアナがコケるとかなりかっこわるいのは当の日産がいちばん感じているでしょうから、
力が入ってるのも当然。つまりそれだけ買って損しない程度には造り込んできてるとは思いますので、
余計に期待してしまいます。
ネイティブアメリカンの言葉で「夜明け」をあらわすというティアナ。
さて、日産の本当の夜明けの幕開けなるか!?