一般の偏光レンズとの違い

TOP TALEXレンズって何? 一般の偏光レンズとの違い

偏光レンズは品質の差がかなり激しいです。偏光膜の製造方法は,染料系ヨード系の2つに大別できます。

一般偏光レンズ 染料系 大量生産型。安価で購入できるが、偏光度が低く、素材によっては
「赤ヌケ現象(注1)」が発生します。
「非光学的レンズ」も同じく大量生産型ですが、レンズカーブに歪があったり、
素材そのものに歪が発生します。
TALEXレンズ ヨード系 「光学的全面均整レンズ」を採用。濃度が薄くても、偏光度99%以上を実現し、
目を守るべき光学製品としての品質をクリアすることに成功しました。
機械化が難しい極めて微妙な工程のため、全工程の60%を手作業
(ハンドメイド)で行っております。TALEXレンズは世界中で証明済みです。
(注1)・・・水面等のギラつきがとれた部分が赤くチラついて見える現象。

TALEXはヨード系の偏光膜の製造から、世界で唯一、一貫生産しています。歪みが少なく光学的に
優れた全面均整レンズで、当然紫外線(UV400)も99%以上カット。そしてシーン別にあわせてカラーも
豊富で
、どのカラーも裸眼より自然な色合いを再現したり、天候の悪い日には、明るい視界を確保するなど、
非常に機能的です。


目に負担がかからない全面均正レンズ

タレックスが提供するのは光学的に優れたレンズ=全面均正レンズだけ。
薄いシートを曲面成型したレンズでは歪みがひどく、眼精疲労や頭痛の原因となります。

品質の良い偏光レンズ
他社の偏光レンズ TALEX偏光レンズ
上記の写真は双方ともフレームからレンズを外して歪み計の上で撮影した写真です。
色の変わっているのが歪です。フレームに入れる前からレンズに
歪みが生じております。TALEXレンズの方は、勿論、歪みは発生しておりません。
下記の写真は、フレームにレンズをセットした写真です。
他社の方は、さらに歪みが増しております。この状態で掛けていると、眼精疲労や
眼が疲れる原因となります。TALEXの方は、レンズにセットした状態でも歪みはありません。

上のTALEXレンズでも、そのままフレームに入れただけでは、下の「他社偏光レンズ」
のように歪みが出ます。
これを歪みが消えるまで、時間を掛けて手摺りで修正していきます。
そうすることにより、下の写真のように、歪みの無いTALEXレンズが完成します。

双方とも偏光レンズですが、どちらが良いかは一目瞭然ですね!
あなたの偏光レンズはどうですか?
他社の偏光レンズ TALEX偏光レンズ

見るためのカラーバリエーション

通常メガネ店で扱っている偏光レンズは、色の濃いグレーブラウンの2色である。
同じ釣りでも、水面下の魚の動きを凝視するフライフィッシングと強烈な太陽光線を浴びる海釣りとでは、
全く違う。例えば、曇天の渓流釣りで色の濃いレンズを使うと光量不足でターゲットを見失ってしまう。
このように、スキーやスノーボード・トレッキング・ゴルフ・サイクリングなど、あらゆる「見る」シーンに
対応するには、それぞれに適したレンズカラーが必要だと考えます。TALEXでは、現在、特長の違った
120色を超えるカラーバリエーションを開発しています。

高品質レンズ

後方からの景色・光の写りこみがなくなり、より裸眼に近い
見え方になります。詳しくはこちら


☆当店には、TALEXレンズ全カラーご用意しております。その違いを実際に体験していただけます。
 ご来店の方には、一週間無料体験フレームもご用意しておりますので日常生活でTALEXの良さを体験していただけます。
(メガネを掛けている方にもご使用のメガネの上から簡単に取り付けられる前掛けタイプで体験いただけます。)

☆今まで普通のサングラスをお使いになられている方あるいは、これからサングラスを作ろうと思っている方には
 ぜひTALEXレンズをお薦めいたします。その違いが一目瞭然。
 今、お使いのサングラス(フレーム)にレンズだけの交換も可能です。ぜひお試しください。

☆あとは、白内障の手術後の方にも適しています。手術後は眩しさや、ほこりに対応する必要があります。

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