ブリヂストンは、オリタタミ車に対しても
・「ピクニカ」シリーズ 3機種
・「トランジット」シリース 7機種
・「ブリヂストン/モールトン」シリーズ 数機種
オリタタミ車に関しても、かなりな 力の入れようだ。
その中で、9,4kgと軽量なのが名前通りの「トランジットライト」
「ん〜っ!!! スタンドを除く」、スタンドを外せば、9,4kg まあいいだろう。
片手でもっても、軽いのは実感できる。
これくらいだと、電車やバス等に乗せて、もっていける。(輪行袋が必要)
TL180 定価¥42,800
前輪16インチ×後輪18インチ他に赤系、青系、イエローに近いオレンジ系がある。
シルバーが上品で お薦め。シングルスピード。
他に 3段変速車 TL183(TL180より少し変速ユニット分だけ重い)
定価¥47,800 カラーは上記の4色。
ペダルは、折りたためない。元々 長距離走行向きではないが
近くの散策(ポタリング)には、十分だ。
ハンドルステムには、ハンドル部固定用のハンドルが
付いている。これはお薦め。
私のオリタタミ車にも使っている。きちんと固定できるので
十分強く引きながら、急な坂道でも登ることができる。
ユーザーの脚力にもよりますが・・・・・
とにかく、ハンドル部の固定が確実な部品を採用している。
もちろんしっかりとユーザーが固定し安全確認しなければダメですよ。
フレームのオリタタミメカには、クイックレリーズと更に
カバーが付いていて、ダブルロックと言っていいのか
走行時、ロックが外れることのないように安全性が
考慮されている。説明書をよく読んでメカを把握しておくこと。
分からなければ、購入した店で教えてもらうこと。いい加減に
操作しては絶対ダメですよ。
折りたたんだ際の固定ベルトも付属している。
折りたたんだ際フレーム同士が傷つかないように
プラスチックのカバーも取り付けられている。 「いい仕事をしているね〜っ」
と 「自転車鑑定家」が言いそうだ。 そんな人いればの話だが・・・・・