どこにでもあるお買い物車、24インチ、ミヤタ製
グリースがハブ内部になくなって、かなり大きな雑音?ギーギー、ガシャガシャ
けっこう良い自転車だったがさすがに、使用するのが嫌になり御来店
様々、調整したが、その代表的な箇所をクローズアップ
すごい音が出るのは、今回、後輪のハブ内部
固形油をハブ内部に充填することにする。
後輪をフレームから外してみる。、古いシマノ製のローラーブレーキ
今回は十分にブレーキが動作しているのでこの修理することを決定。
17mmのロックナットをゆるめて、ローラーブレーキの蓋を外す。
十分に、ローラーブレーキ用のグリースも残っている。
このままブレーキユニットをハブから引き出す。
ギア側のロックナットをゆるめて、ハブの玉押しとシャフトの
間に隙間を作ってグリースガンでたっぷり固形油を充填する。
ローラーブレーキ側のロックナットの締め合わせも
確認して、ギア側のロックナットを締めて、ローラーブ
レーキ用のグリースを足して・・・・・
蓋をしてローラーブレーキ側のロックナットを締めて
自転車本体に取り付けます。
チェーン引き調整やブレーキの引き調整など簡単な修理調整で
元々部品が良いので快適に走りました。 一件落着
自転車の各部品の状態によって、直る、直らない等、個別さがあると言うことも
ご理解下さい・