機動戦士ガンダム登場人物

  
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アカハナ (?〜0079)
ジャブローの破壊工作員の一人。シャアの部下であり、破壊工作のリーダー的な存在であった。爆弾工作終了後、アッガイでジャブロー内を攻撃するが、ガンダムによって破壊された。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】永井一郎
アコース (?〜0079)
ランバ・ラルの部下。対ホワイトベースの2戦目でアムロ搭乗のガンキャノンの至近弾を受け、ザクと共に爆死。
【登場作品】機動戦士ガンダム
アサクラ (?〜?)
ジオンの技術大佐。コロニーレーザーの技術的な指導者。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】広瀬正志(TV)、島田敏(劇)
アムロ・レイ (0064〜0093)
サイド7に住む機械いじりの好きな内向的な少年だったが、偶然手に入れたマニュアルをもとにガンダムを操縦。以後、現地徴用兵としてしてガンダムのメインパイロットとして活躍。ジオン軍のシャアやランバ・ラルとの戦闘を通じ、戦いの厳しさを知り、ニュータイプへと覚醒していく。ララァ・スンとの出会いと死別が、心に大きなトラウマを残す。一年戦争後、北米シャイアンの旧防空司令部基地の管理をしていた。ニュータイプという理由で7年間、軟禁状態に甘んじていたが、カツによって復活を始め、ベルトーチカに奮い立たされ、再び戦いと向き合う覚悟を決める。こうして、カラバのメンバーとして、かつての仲間やライバルと共闘することになる。キリマンジャロ基地攻略、大型輸送機メロゥド相手の空中戦、シャトル打ち上げのバックアップ等、カミーユやクワトロのサポート役として活躍する。ロンド・ベル隊が発足するとMS隊隊長として旗艦ラー・カイラムに乗艦。自ら基本設計を行ったνガンダムを操り、シャアと戦う。アクシズの落下を阻止しようと、νガンダムで押し戻そうとする過程で死亡。
【登場作品】機動戦士ガンダム、Z、ZZ、逆襲のシャア
【C.V】古谷徹
アントニオ・カラス (?〜?)
ジャブロー防衛に関しての指揮権を有している防衛士官。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】二又一成
イセリナ・エッシェンバッハ (?〜0079)
元ニューヨーク市長の娘。ジオンを嫌う父の反対を押し切り、ガルマと恋仲になる。ガルマがホワイトベースに倒されたと知ると、仇を討つためにガウに乗り込むが、アムロに銃を突きつけたところで命尽きた。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】潘恵子(TV)、上田みゆき(劇)
イリューシン (?〜0079)
ランバ・ラルの部下、ラル亡き後の生き残り部隊16人の内の一人。ハモンの指揮の元、ホワイトベースに特攻をかける。
【登場作品】機動戦士ガンダム
イワノフ (?〜0079)
ジャブローに潜入したアッガイ部隊に一員。潜入作戦失敗後、脱出を図ったが、ガンダムのビームライフルに打ち抜かれて戦死。
【登場作品】機動戦士ガンダム
ウッディ・マルデン (?〜0079)
ジャブローの宇宙船整備担当士官。大尉。マチルダの婚約者。入港したホワイトベースのオーバーホールと宇宙用換装の責任者。ホワイトベースを守るためにファンファンで出撃し、シャアのズゴックに挑んだが、コクピットごと潰され戦死。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】田中秀幸(TV)、岡部政明(劇)
ウラガン (?〜0079)
ジオン軍中尉。マ・クベ付きの士官で、ランバ・ラルとの連絡係などを務めた。テキサスコロニーでの対ホワイトベース戦で戦死。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】戸谷公次(TV)、佐藤正治(劇)
エッシェンバッハ (?〜?)
元ニューヨーク市長でイセリナの父。立場上ジオン軍と接触があるが、反ジオン感情が強く、ガルマとイセリナの仲を認めなかった。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】飯塚昭三(TV)、緑川稔(劇)
エルラン (?〜?)
連邦軍中将。レビル将軍の元でオデッサ作戦の指揮を補佐していた将軍の一人。ジオンと内通しており、オデッサ作戦発動と同時に裏切るはずであったが、伝令役のジュダックを偶然尾行したアムロを射殺しようとしてその事実を明かしてしまい、ビッグトレーの士官に逮捕される。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】仲木隆司(劇)
オスカ・ダブリン (0063〜?)
ホワイトベースの右舷側担当ブリッジオペレーター。訓練生として乗り込んでいたが、サイド7で正規のオペレーター達が全員死亡したため、任に着いた。主に索敵担当。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】塩沢兼人、鈴木清信ほか(TV)、島田敏(劇1)、酒井克也(劇2)、村田光広(劇3)
オムル・ハング (?〜?)
ホワイトベースのメカニックマン。正規兵であり、メカニックマンの中心的役割を果たしている。ジオン軍のコズン少尉が脱走しエアロックに逃げ込んだときには、バズーカを持ち出してドアを吹き飛ばそうとするなど、状況判断が素早い。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】古川登志夫、熊谷幸男ほか(TV)、塩沢兼人(劇1)、村田光広(劇2)
オルテガ (?〜0079)
黒い三連星の一人。ジェットストリームアタックの最後尾に位置する。Gスカイイージーに乗ったガンダムにドムを切り裂かれて戦死。
【登場作品】機動戦士ガンダム
カイ・シデン (0062〜?)
サイド7に住む技術者の息子で、大型特殊車の免許を保有していることから、ガンキャノンのパイロットとして戦うことになる。初めの頃はアウトロー的な挙動が目立ったが、徐々に打ち解けてきた。ジオンの女スパイ、ミハル徒の交流から、自分なりの使命感に目覚める。戦後は軍を退役し、フリージャーナリストとなる。ジャブローで連邦兵士にスパイ容疑で逮捕されたレコアを助けて、共にジャブローを探るが後に捕らえられる。カミーユに助けられアウドムラに行くが、そこで見たクワトロをシャアだと見抜き、クワトロの正体を書いた手紙をハヤトに渡すよう言付けて去っていく。
【登場作品】機動戦士ガンダム、Z
【C.V】古川登志夫
ガイア (?〜0079)
黒い三連星のリーダー。猛者だが、戦友の死を悼んで弔砲を撃つ一面もある。ガンダムの戦いで、2回目に仕掛けたジェットストリームアタックでドムを踏み台にされる。善戦むなしく、ガンダムにコクピットを串刺しにされて戦死した。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】政宗一成(TV)、徳丸完(劇)
カツ・ハウィン (0071〜0087)
サイド7難民の3人の子供達の最年長でおっとりした性格。フラウ・ボゥを慕って、ホワイトベースに居着いてしまった。一年戦争後、結婚したハヤト、フラウに引き取られ養子になる。0087年、フラウ達と共にシャイアンにいるアムロを訪れ、彼と共にカラバに合流しエゥーゴに参加。初陣でのガンダムMk−Uで無断出撃した以後、血気にはやって周囲から叱責され続けたが、宇宙へ出てからはGディフェンサーのパイロットとして活躍。サラに淡い恋心を抱くが、シロッコとハマーンの交渉決裂後の戦闘で、シロッコの背後に割って入ったサラ機を誤射してしまう。グリプス宙域でヤザン隊と交戦中戦死。
【登場作品】機動戦士ガンダム、Z
【C.V】白石冬美、難波圭一(Z)
ガデム (?〜0079)
補給艦パプワの艦長。ホワイトベースを追うシャアの補給に駆けつける。艦を沈められ、旧ザクでガンダムに挑むが敗れる。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】水鳥鉄雄
ガバラ (?〜0079)
ガルマのガウより降下したザクの小隊長。地上のマゼラアタックと連携して、ガンダムに波状攻撃を浴びせるが、ガンダムのパワーの前にザクごとマゼラアタックに叩きつけられ死亡。
【登場作品】機動戦士ガンダム
カマリア・レイ (?〜?)
アムロの母親。宇宙に馴染めないため一人で地球に暮らしていた。避難民キャンプでボランティアをしていた時に、訪ねてきたアムロと再会する。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】沢田敏子(TV)、倍賞千恵子(劇)
カミラ (?〜?)
連邦軍少尉。リード中尉のサラミスの乗組員で楽天家。
【登場作品】機動戦士ガンダム
カムラン・ブルーム (?〜?)
サイド6の検察官。親同士が決めたミライの婚約者。サイド6に入港したホワイトベースを訪れた時にミライと再会。しかし、ミライから別れを告げられる。それでも、ミライの無事を願い、ジオン軍のコンスコン隊に対するホワイトベースの盾になることを申し出、チャーター機でサイド6の領海線まで随伴した。0093年には、ロンデニオンの会計監査官に就任している。ロンデニオンでの連邦とネオ・ジオンの秘密交渉に立ち会い、この内容をブライトに知らせた。また、所在不明の核ミサイル15基をブライトに託した。
【登場作品】機動戦士ガンダム、逆襲のシャア
【C.V】塩沢兼人、村山明(劇、逆)
カラハ (?〜0079)
ズゴック搭乗員。ガンキャノンと対戦し、窮地に陥らせたが、ガンダムとガンタンクの連携プレイの前に爆死。
【登場作品】機動戦士ガンダム
カル (?〜?)
ホワイトベースのメカニックの一人。見た目は小柄。いつもぶつぶつ文句を言いながら仕事をこなしていた。
【登場作品】機動戦士ガンダム
ガルマ・ザビ (0059〜0079)
ザビ家の末弟。ジオン軍地球方面司令官。シャアとは士官学校の同期生で主席を争った仲。親の七光りと思われることを嫌い自ら前線で戦って実力を示そうとするが、戦場でイセリナとラブロマンスを繰り広げるなど、お坊っちゃん的な甘さが見え隠れしてしまう。シャアの裏切りにも死の寸前まで気づかず、ガウでホワイトベースに特攻し、戦死。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】森功至
カワハヤ (?〜?)
ジオン軍少尉。コンスコン隊所属。サイド6に寄港していたホワイトベースをリック・ドムで偵察していた。
【登場作品】機動戦士ガンダム
カンプ (?〜0079)
ジオン軍の偵察部隊に所属。ホワイトベースのコア・ファイターと交戦、撃墜される。
【登場作品】機動戦士ガンダム
ギーン (?〜0079)
ランバ・ラル隊のザクのパイロット。戦死したアコース、コズンに代わってザクに乗り込み、ランバ・ラルのグフを支援する。ラル達がホワイトベースに特攻をかけたときに囮としてザクで出撃するが、セイラの操縦するガンダムとの交戦中に戦死。
【登場作品】機動戦士ガンダム
キシリア・ザビ (0050〜0079)
ザビ家の長女。ジオン軍少将。ガルマの直接の上司である。ドズルが罷免したシャアを拾うなどの合理主義者であり、フラナガン機関を支援したりする先見の明もある。対面を重んじる軍人よりは政治家に近いタイプ。父デギン謀殺の容疑でギレンを射殺。自らもア・バオア・クー脱出時にシャアに狙撃され死亡。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】小山莱美
キッカ・キタモト (0075〜?)
サイド7難民の3人の子供達の最年少。フラウ・ボゥを慕って、ホワイトベースに居着いてしまった。一年戦争後はハヤト、フラウ夫妻の養子になる。
【登場作品】機動戦士ガンダム、Z
【C.V】井上遙、荘真由美(Z)
キャリオカ (?〜?)
ジオン軍軍曹。ホワイトベースに潜入したミハルと接触するために、ブーンと共にベルデ諸島の漁業組合の人間を装って乗船。
【登場作品】機動戦士ガンダム
ギャル (?〜?)
ジオン軍軍曹。クワランと同じパトロール部隊の兵で、隊唯一のザクのパイロット。ガンダムをおびき出す囮となった。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】二又一成
ギレン・ザビ (0044〜0079)
デギン公王の長男で、ジオン軍総帥。実質的な公国の指導者。野心家であり、目的のためには手段を選ばない。弟の葬儀すら戦意高揚のために利用した。ジオン中心の世界を作るという一種の選民思想の持ち主。連邦との和平交渉を行おうとした父デギンを連邦のレビル将軍と共にソーラレイをもって葬った。ア・バオア・クーの攻防戦の時にキシリアに射殺された。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】銀河万丈
ククルス・ドアン (?〜?)
ザクの操縦にも熟練した一級のパイロットだったが、焦土作戦に参加した際、住民の皆殺しを命令され、ザクに搭乗したまま逃走。東シナ海の孤島に、作戦時に命を助けた少年少女達と共に暮らすようになる。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】徳丸完
クム (?〜?)
ドアンが育てていた孤児の一人。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】間嶋里美
クラウレ・ハモン (?〜0079)
ランバ・ラルの愛人。正式な軍属ではないが、優秀な軍人であり兵達の人望も厚い。ランバ・ラルが出撃した際の後方支援の指揮を取る。ラルの死後、自ら残存兵力でホワイトベースへ特攻をかけるが、リュウの捨て身の攻撃で爆死。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】中谷ゆみ
クラウン (?〜0079)
シャアの部下のザクパイロット。ホワイトベースが大気圏を突入するところを狙って、シャアと共に出撃するが、ガンダムとの戦闘が長引いた結果、大気圏突入し、その摩擦熱によってザクもろとも燃え尽きた。
【登場作品】機動戦士ガンダム
クラフト (?〜0079)
ジャブローに対する潜入工作を行った。脱出時にガンダムの追撃にあって戦死した。
【登場作品】機動戦士ガンダム
クランプ (?〜0079)
ジオン軍中尉、ランバ・ラルの副官。ホワイトベースに突入する際にブリッジに爆薬を仕掛けようとして、窓越しにキッカと遭遇、軍艦に子供が乗艦している事実に驚愕する。開いたハッチから突入しようとして、マシンガンの反撃を受け戦死。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】塩沢兼人(TV)、竜田直樹(劇1)、二又一成(劇2)
クリンク (?〜0079)
マ・クベの部下で、ジオン軍中尉。ヘイブ、マーチらと共にマチルダのミデア補給隊をおそった際、戦死する。
【登場作品】機動戦士ガンダム
クワラン (?〜?)
ジオン軍曹長。パトロール部隊の兵士。コロニーに戻りたいがために、ガンダムを倒せば帰れる、という了承を部隊長から取り付けた。仲間を募り、ワッパでガンダムに時限爆弾を仕掛けるも、アムロにすべて解除されてしまった。解除したアムロの顔を見ようと、青年団に化けて通り過ぎた。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】市東昭秀
ケージ
【登場作品】機動戦士ガンダム
ゲビル (?〜?)
ガルマの部下。ドップ戦闘隊長で、ガウ攻撃空母より発進しホワイトベースを攻撃する。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】佐藤政治(劇)
コーカ・ラサ (?〜0079)
ジオン軍曹長。水陸両用MSゴッグでベルファスト基地を強襲。ガンダムを水中戦に引きずり込んだが、敗れてしまう。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】戸谷公次(劇)
コーリー (?〜?)
夫の故郷セントアンジェを目指すペルシアの息子。
【登場作品】機動戦士ガンダム
コズン・グラハム (?〜0079)
ジオン軍少尉。ランバ・ラル隊のザクのパイロット。セイラの乗るガンダムを捕獲しようとして失敗し、ホワイトベースのとベースの捕虜となった。隠し持っていた爆薬で牢を破って脱走。本隊にホワイトベースの戦力についての情報を送信後、パーショナルジェットで脱出しようとするが、バズーカの爆風に吹き飛ばされ、墜落死した。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】戸谷公次(TV)、兼本新吾(劇)
ゴダール (?〜0079)
水陸両用MSを利用してのヒット&アウェイ戦法を得意としたパイロット。ズゴックでホワイトベースを攻撃中、艦載機の攻撃で戦死。
【登場作品】機動戦士ガンダム
ゴップ (?〜?)
連邦軍大将。ホワイトベースにティアンム艦隊への配属を通達した。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】細井重之(劇)
コノリー (?〜?)
ブ−ンの副官。ズゴックの襲撃に乗じてベルファストに上陸し、ミハルに金と連邦の制服とブーンからの指示書を渡した。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】二又一成(TV)、沢りつお(劇)
コミリー (?〜0079)
アムロの幼友達。戦火に巻き込まれて死亡した。
【登場作品】機動戦士ガンダム
コム (?〜0079)
シャアの指揮の元、大気圏突入直前のホワイトベースに強襲をかけたザクパイロット。ガンダムハンマーの強烈な直撃により、ザクもろとも爆死した。
【登場作品】機動戦士ガンダム
ゴロ
【登場作品】機動戦士ガンダム
コワル (?〜0079)
シムスの助手で少尉。ブラウ・ブロのテストパイロットである。シムスと共にブラウ・ブロのテスト中ガンダムと遭遇し、攻撃を仕掛けてしまう。
【登場作品】機動戦士ガンダム
コンスコン (?〜0079)
ジオン軍少将。ドズルが派遣したチベ艦隊の司令官。シャアの存在を面白く思っておらず、シャアの無能さを証明すべく、圧倒的戦力でホワイトベースに強襲をかけた。しかし、ガンダムの活躍によって艦隊を全滅へと追い込まれてしまい、自分の無能ぶりを曝してしまった。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】永井一郎(TV)、加藤治(劇)
サグレド (?〜?)
ランバ・ラルの部下でソドンのレストランでマイルと見張りに立った兵士。
【登場作品】機動戦士ガンダム
サンマロ (?〜?)
ホワイトベースの看護兵。眼鏡を掛けている時といない時がある。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】塩沢兼人(TV)、西川幾雄(劇)
ジーン (?〜0079)
ジオン軍軍曹。デニムと共にサイド7に潜入したザクのパイロット。新兵であった彼は功を焦ってガンダムを破壊しようとするが、起動したガンダムのビームサーベルでザクを両断され死亡。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】曽我部和恭(TV)、若本規夫(劇)
ジェインスキュー (?〜0079)
大気圏突入直前のホワイトベースに特攻をかけたザクパイロットに一人。至近距離からガンダムのバルカン砲の直撃を受け戦死。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】二又一成(劇)
ジッタル (?〜0079)
ジャブロー降下作戦に参加したズゴックのパイロット。水面に降下後、魚雷攻撃を受けて戦死。
【登場作品】機動戦士ガンダム
シムス・アル・バハロフ (?〜0079)
ジオン軍中尉。ブラウ・ブロの開発スタッフに一人であり、調節をしていた技術士官。シャリア・ブルと出撃したが戦死した。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】松沢和子
シャア・アズナブル (0059〜0093)
本名は、キャスバル・レム・ダイクン。父ジオン・ズム・ダイクンの死後、妹アルテイシアと共に地球に逃れるが、ザビ家を父の仇と信じ、シャア・アズナブルの名でサイド3の士官学校に入学。ガルマに近づく。真紅のザクを駆り、ルウム戦役で5隻の連邦艦を撃沈したことから赤い彗星の異名を得る。アムロをライバルとして認識し興味を持つが、ララァ・スンを巡っての関係は、彼の心に深い傷を残した。一年戦争後はアクシズに身を潜めるが、連邦軍の軍籍を入手し、クワトロ・バジーナとして地球圏に戻ってくる。グリプス戦役では、エゥーゴMS部隊を率いる戦闘指揮官、作戦参謀として活躍していたが、ブレックス准将の暗殺によって転機が訪れる。彼の後継者として、対外交渉の席にも積極的に活躍を広げ始めた。ダカールの連邦議会を占拠して、自らの正体を明かし、ティターンズの横暴ぶりを演説し世論をエゥーゴの味方にしたのがその一例である。グリプス2内でのキュベレイ、ジ・オとの戦闘で搭乗する百式が大破し、そのまま行方をくらます。数年後、ネオ・ジオン総帥として、再び姿を現す。連邦に宣戦布告をして、5thルナをラサに落とし、アクシズをも地球に落下させようとした。アムロと交戦中、乗機サザビーを破壊され、コクピット・ブロックで脱出するところを捕らえられる。アクシズを止めようとしたνガンダムによって、アクシズの表面にコクピット・ブロックごと押しつけられる。アクシズの落下浮上の過程で死亡。
【登場作品】機動戦士ガンダム、Z、ZZ、逆襲のシャア
【C.V】池田秀一
シャリア・ブル (?〜0079)
木星船団の長。ジオン軍大尉。ブラウ・ブロのパイロット。潜在的なニュータイプ能力を見込まれ、ギレンからキシリアの元へ派遣された。ブラウ・ブロでガンダムに挑むが敗れる。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】木原正二郎
ジュダック (?〜?)
エルラン中将の部下で、ジオン軍との連絡係を受け持っていた。マ・クベのダブデから飛び立つところをアムロ達に発見されてしまい、ビッグトレーまで尾行されてしまう。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】二又一成
ジョブ・ジョン (?〜?)
ホワイトベースの予備パイロット。主にガンタンクやガンペリーのサブパイロットにつく。器用なので甲板士官やメカニックの手伝いなどもやる。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】鈴木清信、塩沢兼人ほか(TV)、三輪大禎(劇2)、小林通孝(劇3)
ジル・ラトキエ (?〜?)
ミハルの弟。
【登場作品】機動戦士ガンダム
シン (?〜0079)
連邦軍少尉。ソロモン攻略戦でソロモン内に一番乗りで侵入。その際にビグ・ザムと遭遇し、拡散メガ粒子砲にやられ戦死。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】二又一成
ステッチ (?〜0079)
ランバ・ラル隊のザク要員アコース、コズンに代わってギーンと共にグフ支援の任務に就く。その後、ホワイトベースへラルのグフと共に応急強化したザクで出撃。ガンタンクを戦闘不能にするが、ホワイトベースを回り込んで後方より攻撃した際に戦死。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】稲葉実(劇)
スミス老人 (?〜?)
サイド7の避難民。南米に住んでいたことがある。ペロという孫がいる。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】滝雅也
スレッガー・ロウ (?〜0079)
連邦軍中尉。リュウの補充要員としてジャブローでホワイトベースに配属される。独特の洒落っ気のある口調の飄々とした一面と粗野ではあるが熟練の正規兵らしさをもっていた。ミライからの好意を寄せられていたが、素直に応えぬままビグ・ザムの戦闘で戦死。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】玄田哲章(TV)、井上真樹夫(劇)
スレンダー (?〜0079)
ジオン軍軍曹。デニムと共にサイド7に潜入したザクのパイロット。命令を忠実に守り偵察任務を完遂し脱出した。シャアと共に再度生身でサイド7に潜入後射出されたザクに乗り込みガンダムと対決したが、ビームライフルで撃破された。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】鈴木誠一
ゼイガン (?〜?)
ランバ・ラル隊の一人で偵察が主任務。ソドンの街よりフラウ・ボゥを尾行し、ホワイトベースの居場所を突き止めた。
【登場作品】機動戦士ガンダム
セイラ・マス (0062〜?)
本名アルテイシア・ソム・ダイクン。父ジオン・ズム・ダイクンの死後、ザビ家の台頭に危機を感じた父の側近ジンバ・ラルの導きで兄キャスバルと共にサイド3を脱出。地球に逃れ、マス家の養女となる。看護学生としてサイド7に住んでいたが、ジオン軍の襲撃によりホワイトベースに逃げ込み、以後通信を担当。後にGファイターのパイロットとなる。一年戦争後、マス家の遺産を引き継ぎ地球で暮らす。
【登場作品】機動戦士ガンダム、Z、ZZ
【C.V】井上遙
セキ (?〜?)
連邦軍技術大佐。マチルダ隊が連れてきた技術士官。ホワイトベース及び搭載機について熟知している。オデッサ作戦直前にホワイトベースの修理のため乗り込む。以後ベルファストまで同乗。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】藤本譲(劇)
セシリア・アイリーン (?〜?)
ギレン・ザビの秘書官を務める。
【登場作品】機動戦士ガンダム
ゼナ・ザビ (?〜0081)
ドズルの妻。ミネバの母親。ドズルの手により、ミネバと数人の女官達にとでソロモンを脱出。マ・クベの艦隊に救助される。一年戦争後、アクシズに向かい、1年後に病死。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】角谷美佐(TV)、塚田恵美子(劇)
ソル (0061〜?)
ジオン軍軍曹。クワランと同じパトロール部隊の通信兵。ガンダムに関する情報を入手し、クワラン達の作戦に参加した。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】塩沢兼人
タチ (?〜0079)
ジオン軍中尉。ランバ・ラルの部下。ラル亡き後、ハモンを補佐して仇討ち戦を仕掛けた。ザクに乗り込み、カーゴを支えるガンダムを背後から倒そうとしたが、投げ飛ばされ、マゼラトップに激突して爆死した。
【登場作品】機動戦士ガンダム
タチ (?〜?)
ドアンが育てていた孤児の一人。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】松岡洋子
タムラ(?〜?)
連邦軍中尉。ホワイトベースのコック長。食材の調達・管理も担当していた。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】屋良有作(劇)
ダルシア (?〜?)
ジオン公国首相。終戦協定締結時には、国の首班として調印に赴いた。
【登場作品】機動戦士ガンダム
タロダ (?〜0079)
ジオン軍中尉。ガルマの部下。イセリナに協力し、ガウ攻撃空母でホワイトベースに仇討ち戦を仕掛けたが、ガウの墜落に巻き込まれて死亡。
【登場作品】機動戦士ガンダム
チヨ (?〜?)
ドアンが育てていた孤児の一人。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】高木早苗
ティアンム (?〜0079)
ソロモン攻略の最高指揮官で、攻略戦主力部隊の旗艦から指揮をしていた。ソーラ・システムという新兵器を使用し、ソロモンを陥落寸前まで追い込むが、ビグ・ザムの特攻によって、旗艦マゼランと共に爆死した。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】藤城裕士(劇)
デギン・ソド・ザビ (0017〜0079)
ジオン公国公王。ジオン・ズム・ダイクンの側近の一人だったが、彼の死後公王制を敷き一族独裁を行う。実務は子供達に任せていたが、ガルマの死に全く動じないギレンに不信感を抱き、その暴走を止めようとソロモン陥落後連邦との和平交渉に向かうが、ギレンにソーラレイで殺される。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】永井一郎(TV)、藤本譲(劇)
デニム (?〜0079)
ジオン軍曹長。シャア指揮下の古参兵でザクパイロット。ジーンと共にサイド7に潜入し、連邦軍のV作戦を発見する。功を焦ったジーンの暴走を押さえきれず、ガンダムと交戦し死亡。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】緒方賢一
デミトリー (?〜0079)
ジオン軍曹長。トクワンの部下。トクワンの仇を討つべく、シャアに無断でザクレロで出撃するが、ガンダムのビームサーベルで撃破される。
【登場作品】機動戦士ガンダム
テム・レイ (?〜?)
連邦軍技術大尉でアムロの父。生まれついての技術屋で家庭を顧みることない堅物。V作戦に参加し完了寸前というところでシャアの部隊に奇襲をかけられ、行方不明となる。後にサイド6でアムロと再会するが、酸素欠乏症に冒されていた。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】清川元夢
デラミン (?〜0079)
マ・クベ配下のチベ艦長。暗礁空域テキサスゾーンでホワイトベースと膠着状態に陥っていたが、マゼランの出現によって、均衡が崩れてしまう。そのため、集中砲火を浴び戦死。
【登場作品】機動戦士ガンダム
トクワン (?〜0079)
ジオン軍少尉。地球でMAビグロのテストをしていた。ホワイトベースを追うシャアと共にザンジバルで宇宙に出て、ビグロで出撃する。ガンダムをあと一歩のところまで追いつめるが撃破される。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】政宗一成(TV)、戸谷公次(劇)
ドズル・ザビ (0051〜0079)
ザビ家の次男。ジオンの戦略拠点であるソロモンに駐留していた。顔中傷だらけの巨漢であり、常に兵達を気遣う愚直な軍人タイプで、多くの部下に慕われていた。また、家族を非常に大事にしていた。ガルマの仇討ち部隊としてランバ・ラル隊を派遣したのは彼である。ソロモン戦で際し、部下を脱出させた後、たった一人ビグ・ザムで出撃し戦死。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】郷里大輔、玄田哲章(劇3)
トルガン (?〜0079)
ランバ・ラルの部下。部隊生き残りの16人の一人。ハモンの指揮の元、ホワイトベースに特攻をかける。
【登場作品】機動戦士ガンダム
ドレン (?〜0079)
シャアの副官。後に大尉に昇進しキャメル艦隊の司令になる。シャアの要請で宇宙にでたホワイトベースの頭を押さえるべく艦隊戦を仕掛けるが、逆にガンダムの威力の前に艦隊は全滅する。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】永井一郎(TV)、池田勝(劇)
トワニング (?〜?)
キシリア直属の部下の一人。キシリアの側で、様々な雑務をこなす。ア・バオア・クーの戦いで負傷を負う。
【登場作品】機動戦士ガンダム、センチネル
【C.V】佐藤正治
バイス (?〜?)
マ・クベの包囲網に先立ち、ホワイトベースのECM発信器、及びミノフスキー粒子射出口撃破の任務に就いた特殊工作隊の司令官。
【登場作品】機動戦士ガンダム
バイソン (?〜?)
休戦を申し入れたホワイトベースを追尾し、その動向をガルマに報告するドップ編隊の指揮官。
【登場作品】機動戦士ガンダム
パオロ・カシアス (?〜0079)
連邦軍中佐。ホワイトベース初代艦長。サイド7においてシャアのムサイと交戦し、重傷を負う。サイド7の避難民や不慣れな少年兵を気遣いつつホワイトベースを導いて行くが、ルナツー出航の際死亡。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】政宗一成
バタシャム (?〜?)
リック・ドムのパイロット。ララァの前衛となってエルメスの援護をする予定だったが、ニュータイプが操縦するエルメスの力に驚愕し後方に下がってしまった。以後、後衛にいくことをシャアに認められる。
【登場作品】機動戦士ガンダム
バムロ (?〜?)
ビッグジョン(偵察機ルッグン)の機長。グレートキャニオンでの戦闘を控え、ホワイトベースから下船する民間人を監視していた。任務終了後、民間人集団から離れたペルシア親子を案じて救急カプセルを投下しようとしてガンダムに撃墜される。
【登場作品】機動戦士ガンダム
ハヤト・コバヤシ (0064〜0088)
サイド7でアムロの向かいに住んでいたが、ジオンの襲撃でホワイトベースに逃げ込みクルーとなった。ガンタンクのパイロットとなる。アムロに対して密かに対抗意識を燃やしていたが、及ばない自分にいらだちを感じていた。そんな自分を気遣うフラウ・ボゥに惹かれていく。一年戦争後、フラウと結婚し、カツ、レツ、キッカを養子に迎えた。戦争博物館の館長という閑職についているが、その裏でカラバの活動を行っている。幾度かアーガマのクルーを助けて活躍した。ネオ・ジオンによるダブリンへのコロニー落とし作戦で戦死する。
【登場作品】機動戦士ガンダム、Z、ZZ
【C.V】鈴木清信
バロム (?〜?)
キシリアが送ったソロモン救援艦隊の幹部の一人。脱出ポットを見捨てようとしたマ・クベをたしなめて、ソロモンから脱出したゼナ・ザビを救った。その後、ソロモン陥落の方を受けると、ゼナ達をグラナダのキシリアの元へ送る任に就いた。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】滝雅也
ハワド (?〜?)
ホワイトベースのメカニックの一人。脱走後戻ってきたアムロをあてにしているブライトに反発して、ハヤトやカイ達と艦を飛び出した一人。ソロモン攻略戦では、被弾したスレッガー機の修理を担当していた。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】塩屋翼
ハンブル (?〜?)
ガルマ指揮下のドップ戦闘隊長。
【登場作品】機動戦士ガンダム
バンマス (?〜?)
連邦軍曹長。ホワイトベースのクルーの一人。操舵手の交代要員として、普段はサブブリッジにいた。ソロモン攻略戦の時には、一時ミライの代わりに操舵した。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】山田俊司(劇)
ビービ (?〜?)
ガルマ隊直属のドップ小隊長。MSが空を飛ぶとは思わず、ガンダムの空中戦に驚愕した。
【登場作品】機動戦士ガンダム
フィックス
【登場作品】機動戦士ガンダム
フムラウ (?〜?)
ホワイトベースクルー。脱走中のアムロについて、ジョブ・ジョン、カルと会話していた少年。
【登場作品】機動戦士ガンダム
ブライト・ノア (0060〜?)
士官候補生としてホワイトベースに乗り込んでいたが、正規軍人が次々と倒れる中、やむなく素人だらけの艦の指揮官になる地球において少尉に任官後、ジャブローで中尉に任官する。ア・バオア・クー戦では、アムロの助けで沈む艦より生存者全員を無事退艦させた。一年戦争後は、スペースシャトル「テンプテーション」のキャプテンをしていた。ティターンズに迫害される民間人を救うために奔走し、脱出する。そしてアーガマに救出され、エゥーゴに参加する。アーガマの艦長になり、中佐から大佐に昇進する。グリプス戦役後、半壊状態のアーガマを何とかサイド1シャングリラに入港させる。そこで、Zガンダムを盗みにやってきた少年、ジュドーに才能を感じ、彼とその仲間を乗組員にスカウトする。やがてハマーンを追い地球に降下。幾多の戦いの後、全てをジュドー達に任せ、エゥーゴの上層部に援軍の交渉をするため月へと渡る。ロンド・ベル隊発足後、旗艦ラー・カイラムの艦長を務め、ネオ・ジオンと戦う。
【登場作品】機動戦士ガンダム、Z、ZZ、逆襲のシャア
【C.V】鈴置洋孝
フラウ・ボゥ (0064〜?)
サイド7でアムロの近所に住んでいて、何かとアムロの世話を焼いていた。ジオン軍の襲撃で家族を失い、ホワイトベースに避難した。同じ境遇の3人の子供達(カツ・レツ・キッカ)をお姉さん代わりとして面倒をみていた。セイラがパイロットに転向後、通信担当となる。ジャブローにおいて正式に上等兵として任官される。一年戦争後、ハヤトと結婚し、カツ、レツ、キッカを養子として引き取る。
【登場作品】機動戦士ガンダム、Z
【C.V】鵜飼るみ子
フラナガン (?〜?)
ニュータイプの研究をしているフラナガン機関の責任者。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】永井一郎(TV)、松岡文雄(劇)
フラナガン・ブーン (?〜0079)
潜水艦ユーコンの艦長。ベルデ諸島漁業組合員に化けてホワイトベースに潜入したこともある。部下達の敵討ちのため、MAグラブロで出撃。ガンダムのビームサーベルに貫かれ戦死。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】蟹江栄司(劇)
ヘイブ (?〜0079)
マ・クベの部下。クリンク中尉の指揮下、マチルダのミデア補給部隊を襲ったドダイYSに乗ったグフのパイロット。ガンダムの足の回路を破損させるが、ガンダムの攻撃で戦死する。
【登場作品】機動戦士ガンダム
ペルガミノ (?〜?)
サイド6の修理屋。連邦、ジオン両軍に顔がきき、領空外の浮きドッグで艦の修理を請け負い、大儲けしていた。コンスコンの攻撃によって破壊され、大いに取り乱していた。
【登場作品】機動戦士ガンダム
ペルシア (?〜?)
サイド7の避難民。息子のコーリーと共に亡き夫の故郷セントアンジェへ向かうが、そこは荒野と化していた。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】角田美佐
ペロ (?〜?)
サイド7の避難民。スミス老人の孫。アムロにラジコンを修理してもらった。
【登場作品】機動戦士ガンダム
ボラスキニフ (?〜0079)
ジオン軍曹長。シャアの部下。シャアと共に金属反応でジャブローの入り口を発見しゾックに乗って侵入する。ガンダムのビームライフルで即座に倒された。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】池田勝(劇)
マ・クベ (?〜0079)
ジオン軍大佐。キシリアの部下。陶磁器の収集が趣味。連邦軍のオデッサ作戦で撤退するまでは、地球上の鉱物資源の採掘が任務。狡猾な男であり、駆け引きの道具として核兵器を持ち出し、使用にためらうこともなかった宇宙に戻った後は、ソロモン救援艦隊を指揮し、ゼナを救出した。テキサスコロニーで、ギャンでガンダムに挑むが敗れ去った。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】塩沢兼人
マーカー・クラン (0062〜?)
ホワイトベースの左舷側ブリッジオペレーター。オスカと共に任に着いた。状況報告だけでなく、アドバイスを述べるときもあった。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】熊谷幸男、古川登志夫ほか(TV)、塩屋翼(劇1)、船木浩行(劇2)、三輪禎大(劇3)
マーシー (?〜0079)
マッドアングラー隊員。サラ曹長の部下で、ゴッグのパイロット。二手に別かれてベルファストに上陸し、ホワイトベースを叩こうとするが、Gブルに阻まれビーム砲の直撃を受ける。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】二又一成
マーチ (?〜0079)
グフパイロット。マ・クベの配下であるクリンク中尉の指揮の下、マチルダのミデア補給部隊を襲った。ガンダムと交戦し撃退される。
【登場作品】機動戦士ガンダム
マイヤー (?〜?)
ジオン軍少尉。ソロモン攻略戦の時、ビグ・ザムにドズルと共に搭乗した。戦局不利と見たドズルによって、戦場から脱出しザクに曳航される。
【登場作品】機動戦士ガンダム
マイル (?〜?)
ランバ・ラル隊隊員。サグレドと共にソドンのレストランの見張りに立つ。
【登場作品】機動戦士ガンダム
マクシミリアン (?〜?)
ホワイトベースのエンジン整備担当。脱走後戻ってきたアムロをあてにしているブライトに反発して、ハヤトやカイ達と艦を飛び出した一人。
【登場作品】機動戦士ガンダム
マサキ (?〜?)
ホワイトベースの看護兵。軍曹
【登場作品】機動戦士ガンダム
マジソン (?〜?)
シャアの部下で破壊工作員。他の工作員と共にジム工場に潜入し、爆弾を仕掛けた後にアッガイに搭乗し、ジャブロー内に攻撃を仕掛ける。
【登場作品】機動戦士ガンダム
マチュウ (?〜0079)
シャアの部下。ガデムの補給したザクを駆使してルナツーのホワイトベースを強襲するが、戦死する。
【登場作品】機動戦士ガンダム
マチルダ・アジャン (?〜0079)
連邦軍中尉。ミデア輸送部隊・マチルダ隊の指揮官。レビル将軍の直命でホワイトベースの補給と修理を行う。個人的にもホワイトベースの実力を評価、特にアムロの素質にはかなり目をかけていた。修理したホワイトベースを黒い三連星の攻撃から守るために出撃したが、ドムにコクピットごと潰され戦死。ウッディ大尉と婚約していた。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】戸田恵子
マッシュ (?〜0079)
黒い三連星の一人で隻眼の戦士。ジェットストリームアタックの最中にガンダムにコクピットを貫かれる。
【登場作品】機動戦士ガンダム
マリガン (?〜0079)
ジオン軍中尉。マッドアングラーに配属されたシャアの副官。マッドアングラーからザンジバルに乗り込み、再び宇宙に出た後もシャアの副官を務めていた。ホワイトベースに艦隊特攻をかけた際、戦死。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】塩沢兼人ほか
ミサキ (?〜0079)
ランバ・ラルの部下。ランバ・ラル隊生き残りの16人の内の一人。ハモンの下、ホワイトベースに特攻をかける。
【登場作品】機動戦士ガンダム
ミネバ・ラオ・ザビ (0079〜?)
ドズル・ザビの長女。一年戦争後、母と共にアクシズへ。ザビ家の後継者として、8歳でネオ・ジオン総帥となる。グリプス戦役時に影武者と入れ替わり、行方不明となる。
【登場作品】機動戦士ガンダム、Z、ZZ、ムーンクライシス
【C.V】伊藤美紀
ミハル・ラトキエ (?〜0079)
戦争で両親が死亡した後、幼い兄弟を抱え、生きるためにやむなくジオン軍のスパイになる(107号)。ベルファスト基地に寄港したホワイトベースの情報を得るために潜入。親身になってくれるカイに対して心を開き、ジオン軍に利用されるだけの人生を恥じて、カイと共にガンペリーで出撃。壊れたミサイル発射装置を手動で動かそうとするが、ミサイルの発射に巻き込まれ、飛行中のガンペリーから大西洋上空に吹き飛ばされた。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】間嶋里美
ミライ・ヤシマ (0061〜?)
連邦政府元高官の娘。父親の死後に移住したサイド7で戦渦に巻き込まれ、ホワイトベースに逃げ込む。スペースグライダーのライセンスをもっていたため、ホワイトベースの操縦を任される。ブライトを支える副長兼ホワイトベースのお母さん的存在であった。許嫁カムランがいたが、一年戦争後ブライトと結婚。ハサウェイとチェーミンの母となる。グリプス戦役時、戦火の激しい地球を脱出するため、宇宙行きの切符を求めて旅客船コーラル・オリエンタル号で旅を続けていた。シャアの反乱時、地球を脱出しようとするがチケットが一枚しかとれず、ハサウェイにチケットを渡しチェーミンと共に地球に残った。
【登場作品】機動戦士ガンダム、Z、逆襲のシャア
【C.V】白石冬美
ミリィ・ラトキエ (?〜?)
ミハルの妹。
【登場作品】機動戦士ガンダム
ミル (?〜?)
クワランの部下。極東のジオンの前線基地にいるコロニー育ちの青年兵。ガンダムにワッパで吸着爆弾を取り付けた一人である。
【登場作品】機動戦士ガンダム
モスク・ハーン (?〜?)
電磁工学の新鋭の学者。ガンダムに自分の理論を応用したマグネットコーティングを施し、反応速度を大幅にアップさせた人物。地球連邦に亡命してきたミノフスキー博士の理論をいち早く勉強し、取り入れた人物である。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】徳丸完
ラコック (?〜?)
ドズル付きの参謀。ジオン軍大佐。ソロモンにおいて、ドズルの補佐をしていた人物で、ソロモンの部隊の直接の指揮を取っていた。
【登場作品】機動戦士ガンダム
ラサ (?〜0079)
マッドアングラー隊の隊長。ゴッグのパイロット。マーシーと共にユーコンから発進し、ベルファスト基地に奇襲をかける。水中にガンダムをおびき出して翻弄するが、ビームサーベルの威力の前に撃破される。
【登場作品】機動戦士ガンダム
ラムジ (?〜0079)
ジャブローに潜入したアッガイ部隊の一員。作戦の失敗から脱出を図ったが、逃走中に背後からガンダムにビームサーベルで斬りつけられ撃破された。
【登場作品】機動戦士ガンダム
ララァ・スン (?〜0079)
戦争で両親を失ったところをシャアに拾われ、フラナガン機関に育てられたニュータイプの少女。卓越したニュータイプ能力により、エルメス搭乗時はベテランパイロットをも凌ぐ力を発揮する。アムロとシャアとの間で揺れ動いたが、シャアの危機に際して、その身を挺してかばい散っていった。
【登場作品】機動戦士ガンダム、逆襲のシャア
【C.V】潘恵子
ラング (?〜?)
バイスと共にホワイトベースの破壊工作に向かったマ・クベの部下。
【登場作品】機動戦士ガンダム
ランバ・ラル (0044〜0079)
ジオン軍大尉。ガルマの仇討ち部隊隊長。ゲリラ戦のスペシャリスト。ジオン・ダイクンの側近であったジンバ・ラルの息子であり、幼少の頃のセイラと面識がある。どんな逆境にも負けず、ひたすら任務遂行の方法を模索する軍人で、部下からの人望も厚い。グフを失い、ホワイトベースに白兵戦を仕掛けるが、艦内でセイラと遭遇した油断から重傷を負い、軍人の生き様を見せんとアムロの目前で自決を図った。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】広瀬正志
リー・ホワン (?〜0079)
マッドアングラー隊に所属するMSパイロット。ジャブロー攻略作戦で戦死。
【登場作品】機動戦士ガンダム
リード (?〜?)
連邦軍中尉。ルナツー艦隊のサラミス艦長。ワッケインの命令で、ホワイトベースをジャブローに届ける為に随行していたが、サラミスの突入カプセルに被弾し、左腕を負傷した。補給に訪れたマチルダ隊にサラミスの他の乗組員達と共に引き取られていった。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】玄田哲章
リュウ・ホセイ (0061〜0079)
連邦軍曹長。ホワイトベースの正規のクルーの数少ない生き残り。パイロット候補生だったが、実戦経験は皆無に等しかった。おおらかな性格で、戦闘面ではリーダーとしてみんなのまとめ役だった。ハヤトと共にガンタンクに搭乗するが、ランバ・ラル隊との白兵戦で負傷。ランバ・ラルの仇討ちにきたハモンのマザラトップにコアファイターで特攻をかけ戦死。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】飯塚昭三
レツ・コファン (0073〜?)
サイド7難民の3人の子供達の一人で、やんちゃ坊主。フラウ・ボゥを慕って、ホワイトベースに居着いてしまった。一年戦争後は、ハヤト夫妻の養子となる。
【登場作品】機動戦士ガンダム、Z
【C.V】鵜飼るみ子、頓宮恭子(Z)
レビル (?〜0079)
連邦軍大将。当時の連邦軍の実質的な最高司令官。ルウム戦役では黒い三連星に捕らえられたが、奇跡の生還を果たし「ジオンに兵なし」の演説を行ったことは有名。早くよりホワイトベースの実力を見抜いていた。12月30日、デギン公王との和平交渉の直前、ソーラレイの攻撃で戦死。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】池田勝(TV)、村松康雄(劇)
ロラン (?〜?)
ククルスが世話している子の中で最年長の少女
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】川浪葉子
ワッケイン (?〜0079)
連邦軍少佐。ルナツー方面軍司令官。軍規優先の融通の利かない軍人であった。機密違反で監禁したブライト達クルーに危機を救われ、さらに息を引き取る寸前のパオロ艦長の願いによりホワイトベースをジャブローに向かわせる。ソロモン攻略戦では、マゼランに乗り先鋒隊の指揮を取った。その後、テキサスコロニーでシャアのザンジバルと交戦、撃沈される。
【登場作品】機動戦士ガンダム
【C.V】曽我部和恭
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Top Page 作品別登場人物へ戻ります。
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