機動戦士ガンダム
CROSS DIMENSION 0079
登場人物

  
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サキ・グラハム (0058〜?)
ジオン軍軍曹。戦死した兄の影響を受け、特殊部隊を志願し、ウルフ・ガー隊に自ら進んで入隊。優れた情報分析能力を持ち、ヘンリーの秘書的存在として、活動している。ウルフ・ガー隊で唯一、犯罪者ではない。とても、勝ち気な性格の持ち主である。
【登場作品】機動戦士ガンダムCROSS DIMENSION 0079
サナ・ニマ (0057〜?)
連邦軍伍長。ロシアの田舎基地に配属されていたが、ジオンが進行してきて、交戦に遭遇し、その時逃げ出したため、敵前逃亡の罪で逮捕され、釈放後、アルバトロス輸送中隊に編入された。いつも、ツメがあまい。
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ダバ・ソイ (0055〜?)
連邦軍軍曹。香港で警官をしていたが、徴兵され、MSパイロットになる。ボルクの現場至上主義に共感し、その人柄に惚れ、ボルクと行動を共にするようになる。上官に反発できる性格ではない。
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ノクト・ガディシュ (0037〜?)
連邦軍少佐。アルバトロス輸送中隊長。エリートコース歩んでいたが、ジャブローで指令補佐を勤めていて、その時のある判断ミスというある失敗から、作戦が遅れた責任を問われ、ゴビ砂漠の基地へ飛ばされた。保守的軍人で、ボルクとは常に対立していて、ボルクに対して憎しみを感じている。
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ヘンリー・ブーン (0045〜?)
ジオン軍大尉。特殊小隊ウルフ・ガー隊隊長。イフリート試作改造機004号に搭乗。順調な出世街道を歩んでいた。かつて、キシリアの親衛隊員であったが、反ザビ家有志のクーデター未遂事件に参加した疑いをかけられ、地球に左遷された。性格は、冷静沈着で、分析能力にたけている。
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ボルク・クライ (0051〜?)
連邦軍大尉。元戦闘機パイロット。上官との折り合いが悪くあちこちの部隊を、転々として、アルバトロス輸送中隊へ左遷された。部下からの信頼は絶大。勝手に、ガンダムピクシーに乗る。
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マーチン・ハガー (0045〜?)
ジオン軍曹長。ウルフ・ガー隊所属。ヘンリーとは、ハイスクール時代からの友人。ヘンリーと同じく、クーデター未遂に関わったと疑惑を、持たれ、地球へ左遷される。左目は、酒場でのケンカで失明。元は新兵教育係で、内容が過激で、8人も新兵を死にいたらしめ、それも、地球へ左遷された要因である。気性は荒く粗暴だが、人一倍部下思いである。いかにも、軍人の中の軍人という男。
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レスタ・キャロット (0057〜?)
ジオン軍伍長。ウルフ・ガー隊所属。戦争悪化に危惧し、家族を疎開させるため強盗に入るが、一家を殺してしまい、強盗殺人の罪で、捕まり、投獄される。操縦士の腕は確かで、訓練学校での成績も、優秀。その能力を買われ、ヘンリーに拾われる。いつも、一言多い損な性格。
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レイ・ハミルトン (0057〜?)
ジオン軍伍長。訓練学校時代、外見から、同性愛者と噂され、噂を流した同僚2名を殺害。本当は、同性愛者ではない。メカニックの腕は確かで、ウルフ・ガー隊で重宝されている。
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