機動戦士ガンダムF91登場人物 | |
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アーサー・ユング (0105〜0123) フロンティアWの総合学園に通う生徒で、シーブックの親友。クロスボーン・バンガード侵攻時に、戦い死亡。 【登場作品】機動戦士ガンダムF91 【C.V】松野太紀 | ||
アンナマリー・ブールジュ (0107〜0123) クロスボーン・バンガード軍の偵察部隊を率いる見習い士官。ザビーネに想いを寄せていたが、彼がセシリーに取り入ろうとしているのを見て嫉妬し、MSダギ・イルスと共にスペースアークに投降する。フロンティアTの戦闘でザビーネに撃墜され戦死。 【登場作品】機動戦士ガンダムF91 【C.V】神代知衣 | ||
エルム夫人 (?〜?) クロスボーン・バンガード抵抗派の女闘士。民間人だが戦闘に慣れているらしく、口調も荒っぽい。 【登場作品】機動戦士ガンダムF91 【C.V】峰あつ子 | ||
カロッゾ・ロナ(鉄仮面) (0078〜0123) クロスボーン・バンガード軍の最高司令官。セシリーの実の父。マイッツアーの理想実現のために自らの身体を強化人間にしている。エゴを強化し、バクによる人類粛清計画を推し進めていた。フロンティアTで行ったテストの失敗を知り、自らが開発した巨大MAラフレシアで出撃。セシリーやシーブックと交戦し、シーブックに撃墜される。 【登場作品】機動戦士ガンダムF91 【C.V】前田昌明 | ||
クリス (?〜0123) フロンティアWの戦争博物館の従業員。クロスボーン・バンガードの侵攻時にロイ館長と出撃し死亡。 【登場作品】機動戦士ガンダムF91 【C.V】遠藤章史 | ||
グルス・エラス (0103〜?) スペースアークのメカニックマン。リィズの協力を経て、ガンダムF91を稼働状態にした。 【登場作品】機動戦士ガンダムF91 【C.V】竹村拓 | ||
ケーニー・ハーハー (?〜?) スペース・アークのメカニックマン。グルスの部下。 【登場作品】機動戦士ガンダムF91 | ||
ケーン・ソン (?〜?) スペースアークの管制を担当する見習兵。いつも陽気で前向きな男。 【登場作品】機動戦士ガンダムF91 【C.V】佐藤浩之 | ||
コズモ・エーゲス (?〜?) クロスボーン・バンガード抵抗派リーダー。元連邦軍大佐で暴力的で横暴な男。 【登場作品】機動戦士ガンダムF91 【C.V】渡部猛 | ||
コチュン・ハイン (0122〜?) フロンティアWの戦災孤児。母親が戦火に巻き込まれて死亡する。セシリーに助けられ、スペースアークに保護される。 【登場作品】機動戦士ガンダムF91 【C.V】吉田古奈美 | ||
ザビーネ・シャル (0099〜0133) 精鋭部隊ブラック・バンガードの指揮官で貴族。片目の天才的パイロット。中世の騎士を意識して、卑怯なことが嫌いな武人であった。コスモ・バビロニア崩壊後、海賊クロスボーン・バンガードに参加。後、反乱を起こしたが未遂に終わり木星帝国に降る。海賊クロスボーン・バンガードと木星帝国の最終決戦で戦死。 【登場作品】機動戦士ガンダムF91、クロスボーンガンダム 【C.V】梁田清之 | ||
サム・エルグ (0107〜?) シーブックの通うハイスクールの電子化の生徒。アズマとは対照的な性格の持ち主で行動派ではあるが、彼とはいいコンビである。クロスボーン・バンガードの侵攻時、フロンティアWを脱出しスペース・アークと接触。そこで塗装換えや対空戦闘などの雑事をしていた。 【登場作品】機動戦士ガンダムF91 【C.V】高戸靖広 | ||
シーブック・アノー (0106〜?) フロンティア総合学園機械科の生徒。クロスボーン・バンガードのフロンティアWへの侵攻時に友人達と一緒にコロニーを脱出。連邦軍の練習艦スペースアークに収容され、その艦にあった新型MSガンダムF91のパイロットとなる。ニュータイプとしての素質を持ち合わせていたため、母親が開発したバイオ・コンピューターとの適合性を見せ、戦場に赴くこととなる。クロスボーン・バンガードに連れ去られたセシリーと戦場で再会し真の敵を知った彼は鉄仮面と対峙し、ラフレシアを破壊する。木星の実態を知ったセシリーと共に宇宙海賊クロスボーン・バンガードに参加し、木星帝国と戦う。このときに名前をキンケドゥ・ナウに変える。地球圏の戦闘で重体に陥るが、復活し最終決戦に参加する。戦争後はセシリーと2人で地球に残る。 【登場作品】機動戦士ガンダムF91、クロスボーンガンダム 【C.V】辻谷耕史 | ||
ジェシカ・ングロ (?〜?) 連邦軍の訓練生だった女性。スペース・アークのオペレーターを務めた。 【登場作品】機動戦士ガンダムF91 【C.V】天野由梨 | ||
シオ・フェアチャイルド (0083〜0123) ベラ・ロナをセシリーとして育てた養父。ナディアと駆け落ちをし、フロンティアWでテスのパン屋を経営していた。セシリーを収容しようとするクロスボーン・バンガードと取引をし、恩恵を受ける。セシリーがロナ家に復帰すると迎賓館周辺に移り住んだ。娘を取り返そうとしたナディアと同行し、後に謎の死を遂げる。 【登場作品】機動戦士ガンダムF91 【C.V】大木民夫 | ||
ジョージ・アズマ (0106〜?) シーブックと同じハイスクールで、普通科に通う生徒。おっとりとした性格の持ち主だが危険な仕事での率先して自ら行ってみせる。スペースアークに収容されてからも、ナント達を助けて働いている。 【登場作品】機動戦士ガンダムF91 【C.V】西村智博 | ||
ジレ・クリューガー (?〜0123) クロスボーン・バンガード軍大佐。鉄仮面の右腕的存在で、有能な軍人。ラフレシア開発にも参加。鉄仮面のやり方を嫌うザビーネに殺される。 【登場作品】機動戦士ガンダムF91 【C.V】小林清志 | ||
ストアスト (?〜?) 連邦政府高官。バカンス地でのインタビューでクロスボーン・バンガード侵攻の事実を認めなかった。 【登場作品】機動戦士ガンダムF91 【C.V】池田勝 | ||
セシリー・フェアチャイルド (0106〜?) フロンティア総合学園普通科の生徒。幼い頃よりシオ・フェアチャイルドの娘として育てられていたが、実は、クロスボーン・バンガードのカロッゾ・ロナとナディアとの間に生を受けた子供、ベラ・ロナであった。クロスボーン・バンガードのフロンティアW侵攻時に、コスモ・バビロニアの象徴として兄ドレル・ロナに連れられロナ家に迎えられる。その後、新型MSビギナ・ギナを与えられ、戦場にてシーブックと再会。ベラではなくセシリーとして生きることを選び、父である鉄仮面に戦いを挑む。木星の実体を知ったため戦うことを決意し、ベラ・ロナとして宇宙海賊クロスボーン・バンガードに参加。旗艦マザーバンガードの艦長として指揮を取る。戦後はシーブックと2人で地球に残る。 【登場作品】機動戦士ガンダムF91、クロスボーンガンダム 【C.V】冬馬由美 | ||
ディーナ・ジョグ (?〜?) スペース・アークのメカニックマン。グルスの部下。 【登場作品】機動戦士ガンダムF91 | ||
ドレル・ロナ (0105〜?) ロナ家の長男。セシリーと異母兄弟となるカロッゾの連れ子。祖父に命じられて、セシリーの収容作戦の指揮を取った。MSパイロットとしてベルガ・ダラスを駆り、大隊を率いて前戦に立つ。 【登場作品】機動戦士ガンダムF91 【C.V】草尾毅 | ||
ドロシー・ムーア (0107〜?) フロンティアW総合学園の普通科に通う生徒。父親は連邦軍に所属する情報局員。その派手な外見とは異なり、面倒見が良く、コチュン達のお守りも苦にすることがない。 【登場作品】機動戦士ガンダムF91 【C.V】折笠愛 | ||
ドワイト・カムリ (0105〜?) フロンティアサイドに駐留する連邦軍副司令官の息子で、シーブック達と同じハイスクールの生徒の会長。フロンティアWを脱出したグループの中では最年長である。しかし、以外と小心者でリーダーシップを取ることが出来ない。 【登場作品】機動戦士ガンダムF91 【C.V】子安武人 | ||
ナーイ 【登場作品】機動戦士ガンダムF91 【C.V】上村典子 | ||
ナディア・ロナ (0087〜?) セシリーの母。ロナ家の貴族主義に反発し、カロッゾを捨てセシリーを連れてシオと共に出奔。その後も行方をくらませていた。ロナ家に戻ったセシリーを取り返しに姿を現したが鉄仮面に捕らえられる。 【登場作品】機動戦士ガンダムF91 【C.V】坪井章子 | ||
ナント・ルース (?〜?) スペースアークのメカニックチーフ。気さくな性格でプロのメカマン。 【登場作品】機動戦士ガンダムF91 【C.V】大友龍三郎 | ||
バルド (?〜?) 連邦軍中尉。子供を盾にして戦おうとする、非人道的で、非情な軍人。 【登場作品】機動戦士ガンダムF91 【C.V】若本規夫 | ||
ピルギット・ビリヨ (0103〜0123) ヘビーガン24号のパイロットだが、本来はまだ候補生であった。フロンティアTに侵入したバグとの戦いで戦死する。 【登場作品】機動戦士ガンダムF91 【C.V】塩屋翼 | ||
ベラ・ロナ セシリー・フェアチャイルドのロナ家での名前。宇宙海賊クロスボーン・バンガードとして、木星帝国と戦うと決めたときも使用する。 【登場作品】機動戦士ガンダムF91 | ||
ベルトー・ロドリケス (0112〜?) フロンティアWの戦災孤児。リィズのボーイフレンド。シーブック達に助けられ、スペースアークに保護される。 【登場作品】機動戦士ガンダムF91 【C.V】伊倉一寿 | ||
ボブルス (?〜0123) クロスボーン・バンガードのMSパイロット。F91と交戦状態になったセシリーを救おうとして撃破されてしまった。 【登場作品】機動戦士ガンダムF91 【C.V】稲葉実 | ||
マイッツアー・ロナ (0055〜?) セシリーの祖父。ロナ家の長にてコスモ・バビロニアの建国提唱者である。貴族とは流血も辞さず、率先して民衆の盾となる人々、という貴族主義を実践した。 【登場作品】機動戦士ガンダムF91 【C.V】高杉哲平 | ||
マヌー・ソーフ (?〜?) スペース・アークのメカニックマン。グルスの部下。 【登場作品】機動戦士ガンダムF91 | ||
マヌエラ・パノパ (0103〜?) スペースアークの士官で操舵手。肝っ玉の座った明るい女性。 【登場作品】機動戦士ガンダムF91 【C.V】鈴木みえ | ||
ミゲン・マウンジ (0117〜?) フロンティアWの戦災孤児。ドロシーに助けられ、スペースアークに保護される。 【登場作品】機動戦士ガンダムF91 | ||
ミンミ・エディット (0105〜?) クロスボーン・バンガード抵抗派の看護婦。男勝りの気性だが、敵兵も看護する良識家の娘。 【登場作品】機動戦士ガンダムF91 【C.V】千原江里子 | ||
モニカ・アノー (0079〜?) シーブックとリィズの母。バイオ・コンピューターの研究を専門とする工学博士で、ガンダムF91の開発に参加していた。スペースアークでシーブックとリィズに再会する。 【登場作品】機動戦士ガンダムF91 【C.V】荘司美代子 | ||
リア・マリーバー (0118〜?) フロンティアWの戦災孤児。シーブック達に助けられ、スペースアークに保護される。年齢の割にはしっかりしていて、他人の面倒もよく見る。 【登場作品】機動戦士ガンダムF91 【C.V】小林優子 | ||
リィズ・アノー (0113〜?) シーブックの妹。母モニカと離れて暮らしていることを悲しく思っているが、そのことを決して口にしない気丈な一面を持っている。クロスボーン・バンガードのフロンティアWへの侵入時に、シーブック達と脱出。ガンダムF91のバイオ・コンピューターの配線をあやとりと見抜いた功労者。 【登場作品】機動戦士ガンダムF91 【C.V】池元小百合 | ||
レアリー・エドベリ (0101〜?) 練習艦スペースアークの艦長代行。難民を収容したスペースアークで、フロンティアWから月への脱出準備を着々と進める。名称がなかったF91にガンダムの名を付けた人物である。 【登場作品】機動戦士ガンダムF91 【C.V】横尾まり | ||
ローバー (?〜?) 戦争博物館の館員。クロスボーン・バンガードの侵攻時に館長のロイと共にガンタンクで出撃し行方不明となった。 【登場作品】機動戦士ガンダムF91 【C.V】田口昴 | ||
ロイ・ユング (?〜0123) フロンティアWの戦争博物館の館長でロイ将軍と呼ばれる武器マニア。クロスボーン・バンガードの侵攻時に旧式のガンタンクで出撃し死亡。 【登場作品】機動戦士ガンダムF91 |
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