機動戦士ガンダム0083 | |
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アクラム・ハリダ (?〜?) 連邦軍中尉。アルビオンの航法士。有能だが、大げさで愚痴が多い。 【登場作品】機動戦士ガンダム0083 【C.V】田原アルノ | ||
アダムスキー (?〜0083) ジオン軍少尉。ガンダム強奪作戦に参加し、ガトーの脱出を援護した。バニング小隊の足止めに成功するが、戦死を遂げる。 【登場作品】機動戦士ガンダム0083 【C.V】田原アルノ | ||
アナベル・ガトー (?〜0083) ジオン軍大尉、後に少佐。ソロモンでの鬼神のような戦いぶりに、連邦軍から「ソロモンの悪夢」の異名で呼ばれる。ア・バオア・クーの戦いで、母艦ドロワが撃沈した後、グワデンに保護される。そこで、エギーユ・デラーズの説得により、戦場から離脱、デラーズ・フリートのメンバーとして雌伏の時を過ごしていた。0083年、戦術核搭載型ガンダム試作2号機を強奪、ソロモンでの連邦軍艦隊観艦式で、核攻撃を実行する。「星の屑」作戦の最終段階としてコロニー落としを敢行、それを阻止しようとする連邦軍艦隊に対し、アクシズから受領したMAノイエ・ジールで迎撃する。コロニーの地球落着が確実になった後、部下をアクシズに合流させる突破口となるために連邦軍に突撃し、多数の連邦兵士を道連れに壮絶な最期を遂げた。 【登場作品】機動戦士ガンダム0083 【C.V】大塚明夫 | ||
アルファ・A・ベイト (?〜?) 連邦軍中尉、後に大尉。一年戦争時は、バニングの部下として各地を転戦する。ガンダム試作2号機強奪事件後、アルビオンの補充パイロットとして着任。バニングの死後、戦時特例で大尉に昇進、MS部隊隊長となる。デラーズ紛争後、ティターンズに加わる。 【登場作品】機動戦士ガンダム0083 【C.V】戸谷公次 | ||
アロイス・モズリー (?〜?) アルビオンの医務官。シナプスの酒量を調整している。 【登場作品】機動戦士ガンダム0083 【C.V】松尾銀三 | ||
イワン・パサロフ (?〜?) 連邦軍大尉。アルビオンの操舵手。普段は無口でおとなしい。 【登場作品】機動戦士ガンダム0083 【C.V】岸野一彦 | ||
ウィリアム・モーリス (?〜?) 連邦軍少尉。アルビオンの通信士。 【登場作品】機動戦士ガンダム0083 【C.V】巻島直樹 | ||
ウォルフガング・ヴァール (?〜?) ジオン軍大尉。ノイエン・ビッターの副官。ガトーを宇宙に帰すことに成功し、ビッターの戦死を確認した後、アルビオンに降伏した。 【登場作品】機動戦士ガンダム0083 | ||
エイパー・シナプス (?〜0083) 連邦軍大佐。アルビオンの艦長。賢明で、確実な指揮を振るい、艦を導く。デラーズ紛争後、ガンダム試作3号機強奪の件で軍事裁判にかけられ、死刑の判決が下る。 【登場作品】機動戦士ガンダム0083 【C.V】大塚周夫 | ||
エギーユ・デラーズ (?〜0083) ジオン軍中将。ギレン・ザビを崇拝する誇りある武人。ア・バオア・クーの戦いの途中で姿をくらまし、雌伏する。ガンダム開発計画を察知すると、星の屑作戦を立案決行する。コロニー落としの最中、シーマの裏切りによって死亡する。 【登場作品】機動戦士ガンダム0083 【C.V】小林清志 | ||
オサリバン (?〜?) アナハイム・エレクトロニクスの常務。保身と出世のためにシーマと密約を交わす。デラーズ紛争後、殺害される。 【登場作品】機動戦士ガンダム0083 【C.V】市川治 | ||
カリウス (?〜?) ジオン軍軍曹。一年戦争では、ガトーの部下として戦い抜いた。終戦後、デラーズ・フリートに参加、再びガトーの部下となる。連邦軍観艦式襲撃作戦では、ガトーの護衛として勇戦する。ガトーからニナを託され、アクシズ先遣艦隊と合流、紛争終結を迎えた。 【登場作品】機動戦士ガンダム0083 【C.V】飛田展男 | ||
カレント (?〜0083) 連邦軍大尉。トリントン基地に所属するテストパイロット教官。ガンダム試作2号機強奪事件後、小隊を率いて出撃したが、ガトーのガンダムに返り討ちに去れ、戦死。 【登場作品】機動戦士ガンダム0083 | ||
グリーン・ワイアット (?〜0083) 連邦軍大将。観艦式で旗艦に乗艦する。ガトーの核攻撃より、乗艦共々蒸発する。 【登場作品】機動戦士ガンダム0083 【C.V】田中秀幸 | ||
クルト (?〜0083) ジオン軍中尉。シーマの部下。ケリィ・レズナーと接触するが、シーマの本心を口を滑らせて教えたため、交渉が決裂。そのことで、シーマの不興を買い、ヴァル・ヴァロの足止めのためザク1機で出撃させられるが、すれ違いざまにまっぷたつになり、死亡した。 【登場作品】機動戦士ガンダム0083 | ||
クレナ・ハクセル (?〜?) アナハイム・エレクトロニクス社員。ニナ達の上司。GPシリーズ開発を指揮している人物。 【登場作品】機動戦士ガンダム0083 【C.V】一条みゆ希 | ||
ゲイリー (?〜?) ジオン軍少尉。ガンダム試作2号機強奪作戦に参加、トリントン基地を強襲する。 【登場作品】機動戦士ガンダム0083 【C.V】田口昴 | ||
ケリィ・レズナー (?〜0083) 元ジオン軍大尉。一年戦争時、左腕を失ってしまう。アナベル・ガトーとは、互いに信頼し会う戦友だった。一年戦争後、フォン・ブラウンでジャンク屋を営んでいて、同時にグラナダから入手した試作MAヴァル・ヴァロを入手し、自力で改修をしていた。0083年、月面でガンダム試作1号機と戦い戦死する。 【登場作品】機動戦士ガンダム0083 【C.V】玄田哲章 | ||
コウ・ウラキ (0064〜?) 連邦軍少尉。トリントン基地所属のテストパイロット。ガトーによるガンダム強奪事件後、アルビオンに乗艦、ガンダム試作1号機のパイロットとなる。宇宙での初出撃の際、ガンダムを大破させてしまい、ショックでフォン・ブラウン市をさまようことになる。そこで、ケリィと出会いパイロットとしての自覚が芽生える。ソロモン宙域で、ガトーと交戦しガンダム試作1号機を失ったため、コロニー落下阻止にはガンダム試作3号機で出撃する。デラーズ紛争後、ガンダム試作3号機強奪の件で軍事裁判にかけられ、懲役1年の刑が下る。その後、ガンダム開発計画が抹消されたため、罪状は消失した。 【登場作品】機動戦士ガンダム0083 【C.V】堀川亮 | ||
サウス・バニング (?〜0083) 連邦軍大尉。ベイト、アデル、モンシアを引き連れて一年戦争を戦い抜いた歴戦の猛者である。終戦後はオーストラリアのトリントン基地でテストパイロットの教官として勤務していた。UC0083年10月13日、ガンダム2号機をデラーズ・フリートのアナベル・ガトーに強奪されたため、奪還のためMS部隊指揮官としてアルビオンに乗り込む。同年11月8日、観艦式のために集結しつつあったバーミンガム艦隊を、デラーズ・フリートのシーマ艦隊が襲撃。救援のため出撃し、敵MS2機を撃墜したが、アルビオンに帰艦途中、乗機のジム・カスタムの被弾した腹部が突如爆発、脱出する間もなく死亡した。 【登場作品】機動戦士ガンダム0083 【C.V】菅原正志 | ||
シーマ・ガラハウ (0048〜0083) ジオン軍中佐。宇宙戦力の運用能力に長けていたが、野心をむき出しにしていたため、危険な人物と見られていた。ザンジバル級巡洋艦リリーマルレーンを指揮していた。デラーズ・フリートに参加後、アルビオンのMS隊と交戦、移送中のコロニー奪取するなど奮戦する。しかし、連邦軍の高官と内通していたため、デラーズを売ろうと画策し、実行するが失敗する。脱出後、ガンダム試作3号機と交戦し戦死。 【登場作品】機動戦士ガンダム0083 【C.V】真柴摩利 | ||
ジーン・コリニー (?〜?) 連邦軍提督。デラーズ紛争に乗じて謀略を巡らせ、シーマと結託する。 【登場作品】機動戦士ガンダム0083 【C.V】岸野一彦 | ||
ジャクリーヌ・シモン (?〜?) 連邦軍軍曹。アルビオンの女性オペレーター。ピーターに好意を持っている。 【登場作品】機動戦士ガンダム0083 【C.V】荒木香恵 | ||
ジャミトフ・ハイマン (?〜0087) 連邦軍大将。ティターンズの首魁。旧ジオン狩りを名目に、ティターンズを使って地球圏を支配しようと企む。シロッコの裏切りにより謀殺される。 【登場作品】機動戦士Zガンダム、0083 【C.V】池田勝(Z)、西村知道(0083) | ||
ジョン・コーウェン (?〜?) 連邦軍中将。ガンダム開発計画の主任。軍内の政治抗争でデラーズ紛争中に失脚する。 【登場作品】機動戦士ガンダム0083 【C.V】渡部猛 | ||
ステファン・ヘボン (?〜?) 連邦軍少将。コンペイトウ残存艦隊を指揮する。デラーズの作戦に引っかかる。 【登場作品】機動戦士ガンダム0083 【C.V】藤城裕士 | ||
タッケン (?〜?) ジオン軍軍曹。 【登場作品】機動戦士ガンダム0083 【C.V】巻島直樹 | ||
チャック・キース (?〜?) 連邦軍少尉。トリントン基地に所属するテストパイロット。コウの親友。ガンダム強奪事件後、アルビオンのMSパイロットとして乗艦。未熟な腕ながらも戦い抜く。 【登場作品】機動戦士ガンダム0083 【C.V】山田義腥 | ||
チャップ・アデル (?〜?) 連邦軍少尉。一年戦争時、バニングの部下として、各地を転戦する。ベイト、モンシアと共にアルビオンの補充パイロットとして着任。戦闘では、中距離支援に当たっていた。デラーズ紛争終結後は、ティターンズに参加する。 【登場作品】機動戦士ガンダム0083 【C.V】幹本雄之 | ||
ディック・アレン (?〜0083) 連邦軍中尉。トリントン基地のテストパイロット小隊隊員であった。ガトーによって奪われたガンダム試作2号機を奪還するため追撃作戦に参加するが、奇襲を受け戦死する。 【登場作品】機動戦士ガンダム0083 【C.V】秋元洋介 | ||
デトローフ・コッセル (?〜0083) ジオン軍大尉。シーマの副官。デラーズを裏切って連邦に売ろうとしたシーマを手伝い、旗艦グワデンの艦橋の占拠に成功するが、ガトーの一撃が艦橋を粉砕したため宇宙空間に吸い出される。 【登場作品】機動戦士ガンダム0083 【C.V】掛川裕彦 | ||
トライゼ (?〜?) ジオン軍中佐。帰還用のコムサイを破壊されたガトーがアフリカへ逃走するために回収された潜水艦ユーコンの艦長。トリントン基地襲撃部隊の輸送も担当した。 【登場作品】機動戦士ガンダム0083 【C.V】仲木隆司 | ||
ナカッハ・ナカト (?〜?) 連邦軍少佐。ラビアン・ローズでガンダム試作3号機の守備隊を率いる。アルビオンへのガンダムの受け渡しを拒否するが、アルビオンのクルー達に反抗される。 【登場作品】機動戦士ガンダム0083 【C.V】大滝進矢 | ||
ニック・オービル (?〜0083) デラーズ・フリートがアナハイム・エレクトロニクス経由でアルビオンに送り込んだスパイ。表向きはアナハイム・エレクトロニクスの技術者として行動し、トリントン基地に潜入するガトーを手引きした。基地壊滅後、ニナとともにアルビオンに残るが、バニングに正体を気取られコアファイターで脱出。基地の所在を恐れたビッターによって撃墜される。 【登場作品】機動戦士ガンダム0083 【C.V】塩屋翼 | ||
ニナ・パープルトン (0062〜?) アナハイム・エレクトロニクスのシステムエンジニア。ガンダム試作1,2号機のシステムソフト担当。重力下における運用テストに立ち会うためアルビオンに随行する。メカマニアだが、恋愛に不器用で、コウとは微妙な関係が続く。ガトーとは昔恋愛関係にあった。 【登場作品】機動戦士ガンダム0083 【C.V】佐久間レイ | ||
ノイエン・ビッター (?〜0083) ジオン軍少将。一年戦争後、東アフリカのキンバライト基地に潜伏していた。デラーズ・フリートの計画に賛同し、ガトーとガンダム試作2号機を宇宙に送り出すことに全力を挙げる。追っ手であるアルビオンを食い止めるために陽動作戦を実行する。ザクでアルビオンのブリッジに肉薄するが、ガンダム試作1号機の狙撃を受け戦死した。 【登場作品】機動戦士ガンダム0083 【C.V】池田勝 | ||
バスク・オム (0050〜0087) ティターンズ大佐。デラーズ紛争時には、司令官代理として地球軌道艦隊の指揮を行なった。しかし、冷静な判断を欠き、味方を犠牲にするという失態を犯した。ジャミトフの腹心であり、実戦部隊の事実上の指揮官。地球至上主義に凝り固まっており、スペースノイドに対する非道な弾圧などを全く省みようともしない。ジャミトフ暗殺後に、シロッコのMS隊によって旗艦ドゴス・ギアごと処刑された。 【登場作品】機動戦士Zガンダム、0083 【C.V】郷里大輔 | ||
ハマーン・カーン (0067〜0088) ジオン公国デギン公王の側近マハラジャ・カーンの娘で、フラナガン機関に育てられたニュータイプ。マハラジャの死後、ミネバ・ザビの摂政に就任、父の意志を継ぎ、アクシズの指導者になる。アクシズの地球圏帰還後、エゥーゴとティターンズの戦いに途中から関わり、一時的には双方と手を結ぼうとするが、共に失敗する。最終的には、シロッコと手を結び、カミーユ、クワトロと対決する。グリプス戦役終結後、ネオ・ジオンを宣言、地球圏の本格的支配に乗り出す。そのカリスマ性によって、多くの部下から信仰的な熱意で指示されている。ダブリンにコロニーを落として連邦側にサイド3を譲渡させた。MSキュベレイを駆ってジュドーと交戦し戦死。 【登場作品】機動戦士Zガンダム、ZZ、0083 【C.V】榊原良子 | ||
ピーター・スコット (?〜?) 連邦軍軍曹。アルビオンのオペレーターで、性格は気真面目。 【登場作品】機動戦士ガンダム0083 【C.V】菊池正美 | ||
ビコック (?〜?) 連邦軍技術大尉。コマンド・ビークル内で、コウ達の模擬戦におけるデータ収集を担当していた。 【登場作品】機動戦士ガンダム0083 【C.V】橋本晃一 | ||
ベルナルト・モンシア (?〜?) 連邦軍中尉。一年戦争中は、バニングの部下として各地を転戦した。ガンダム試作2号機強奪事件後、アルビオンの補充パイロットとして着任。ガンダム試作1号機の専属パイロットの座を巡って、コウ・ウラキと争った。無類の女好きであったが、パイロットとしての腕は優秀だった。デラーズ紛争終了後、ティターンズに参加する。 【登場作品】機動戦士ガンダム0083 【C.V】茶風林 | ||
ボーラ・ギリッシュ (?〜?) アナハイム・エレクトロニクスのエンジニア。ニナの友人 【登場作品】機動戦士ガンダム0083 【C.V】松井菜桜子 | ||
ボブ (?〜0083) ジオン軍中尉。一年戦争後、キンバライト基地に潜伏。ガンダム試作2号機強奪作戦に参加し、トリントン基地に遠距離砲撃を加える。翌日、バニング小隊の追撃を阻止し、バニングとの死闘の末戦死する。 【登場作品】機動戦士ガンダム0083 【C.V】佐藤正浩 | ||
マーネリ (?〜0083) 連邦軍准将。トリントン基地の司令。ガトー率いるトリントン基地襲撃部隊との戦闘中戦死。 【登場作品】機動戦士ガンダム0083 【C.V】阪脩 | ||
モーラ・バシット (?〜?) 連邦軍中尉。アルビオンのメカニッククルー。優しいしっかり者で、ニナとは親友同士。キースといい仲になる。 【登場作品】機動戦士ガンダム0083 【C.V】伊倉一寿 | ||
ユーリー・ハスラー (?〜?) ジオン軍少将。アクシズ先遣艦隊の司令。信義に厚くデラーズ軍を見守り、残存兵を救助する。 【登場作品】機動戦士ガンダム0083 【C.V】青森伸 | ||
ラトーラ・チャプラ (?〜?) フォン・ブラウンに住む女性。ケリィに想いを寄せ、献身する。 【登場作品】機動戦士ガンダム0083 【C.V】小林優子 | ||
ラバン・カークス (?〜0083) 連邦軍中尉。トリントン基地所属のテストパイロット。デラーズ・フリートのトリントン基地攻撃の際に、ザクで出撃するが、格納庫を出た瞬間両断され戦死した。 【登場作品】機動戦士ガンダム0083 【C.V】森川智之 | ||
ルセット・オデビー (?〜0083) アナハイム・エレクトロニクスのシステムエンジニア。ガンダム試作3号機の開発を担当していた。ナカト少佐の凶弾からコウを守ったため死亡。 【登場作品】機動戦士ガンダム0083 【C.V】勝生真沙子 | ||
ヴィリィ・グラードル (?〜0083) ジオン軍少佐。ガンダム試作2号機を奪取し、宇宙へ脱出を果たしたガトーを回収したムサイ級ペール・ギュントの艦長。ガトーとガンダムをデラーズ・フリートへと送り届ける途中、シーマ艦隊と接触し手荒い歓迎を受ける。ガンダム試作3号機に乗艦を爆破され戦死。 【登場作品】機動戦士ガンダム0083 【C.V】稲葉実 |
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