「叫び」
こんな雨の日 見ると思い出す
あの日は朝から降っていました
あなたの旅立ちを知っていたのでしょう
昨日までの笑顔 雨粒落ちるたび
胸の中でそっと微笑み返す
あまりにも急で とても辛かった
いなくなり 始めて気付いたこの気持ち
あなたに教えられた様々なこと
これからも守り 生き続けていきます
今はもう届かない
だけど一言伝えたい
さようなら
ありがとう
いくら叫んでも
もう届かない