いびきの食事療法

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いびきに特有な食事療法があるわけでは有りません。
以下は、日頃肥満患者さんの食事指導をしている栄養士のヒント集です。


〜〜あなたの食事チェック〜〜


  私たちは食べ物を摂取することにより体に必要な栄養素を補給しています。 しかし必要以上に食べる量が多かったり、アンバランスな食事や間違った食習慣を続けるといろいろな病気が起こります。

慢性疾患等においては食事をコントロールすることにより、その症状が改善される例が多々あります。ここではいびきに関係深い肥満と食事について一緒に考えてみましょう。


食べ方チェック



食事時間チェツク



食べ物チェツク



食べる環境チェツク


 


いかがでしたか、思い当たる点がいくつかありましたか?

次は肥満是正のために、もう少し考えてみましょう。

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〜〜肥らないための食生活〜〜


よくかんで、ゆっくり食べる


太っている人は、かむ回数も少なく食べるのが早い傾向にあります。
食後しばらくして食べ過ぎを感じたことはありませんか。満腹中枢の神経細胞に伝達されるまえに必要以上に食べている結果です。
よくかんでゆっくり食べると適量で満腹感が味わえます。 


食事時間と回数


2食主義(朝食又は昼食抜き)は、3食たべるより量が少なくやせそうですが、食べ方により逆に太る結果をもたらします。
たとえば間食が多かったり、夕食にドカぐいしたりすると、結果的にはエネルギーがオーバーになってしまうことがあります。
また夜は消費エネルギーが少なくなり、副交感神経系も活発になるため消化吸収がよくなり太りやすいともいわれています。


適正なエネルギーで栄養のバランスのとれた食事内容


個人によって必要とする適正エネルギーは違います。自分に見あった量で、バランスよく食べましょう。食品に含まれている栄養素はそれぞれ違います。1日30食品以上取るようにしましょう。


味付けは薄めにする


味付けが濃いと、ついご飯を多く食べてしまうものです。むやみに減らす必要はありませんが、主食の食べ過ぎは確実にエネルギー過剰につながります。


間食を控える


間食は楽しくておいしいもの。でもエネルギーばかり多くて、肝心の栄養素といわれるものは期待出来ないものが殆どです。ケーキやお饅頭のエネルギーはご飯1〜2膳食べたのと同じくらいです。また、スナック菓子は甘くなくてもエネルギーは非常に高いものです。


アルコール飲料や嗜好飲料は控える


アルコールの飲みすぎで食事のバランスをくずしていませんか。アルコールの量も問題ですが、食欲が更に増して食べ過ぎてしまうことも心配です。また、嗜好飲料の中にはエネルギーの高いものがありますので栄養成分をよく見て選びましょう。


野菜、海藻、きのこ類はたっぷりと食べる


食物繊維の多い野菜、海藻、きのこ類はコレステロールを下げたり、便通を整えたりというような働きが期待できます。しかも低エネルギーで満腹感の得られるこれらの食品はおすすめです。


外食は内容を考えて


外食は見た目、食べた感じよりも意外にエネルギーが高いもの、見えない部分に多くの油や調味料が使われています。1日1回位にとどめましょう。また主食、主菜、副菜を考えバランスのとれた食事にすることが大切です。


現代は飽食の時代、過食の時代などといわれ、私たちの食事は総じて高エネルギー、高たんぱく、高脂肪のものになっています。
そして主食の取りすぎ、甘いものの食べ過ぎ、アルコール飲料の飲みすぎ、さらに運動不足などが肥満助長に拍車をかけるものとなっています。

好きなものを好きなだけ、好きなときに食べていれば食欲はみたすことができても栄養のバランスはくずれています。
健康的にやせるためには、毎日の食事に気をつけることが大切です。

仕事が忙しいからとあきらめていませんか。少し工夫することにより改善できることがあると思います。
まず自分のできるところから始めてみましょう。   

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