R9実装時に、新生以降のフェンサービルドとして主流のハイランダーC2経由にビルドを変更したフェンサーちゃん。しかし、ソロチャレンジはうちの子のなかでもっともつらく、対ボス火力も最弱に近いという惨状でした……。
というわけで、少しでも強化を図るべく、再びビルド変更です。
- ソードマンC1
- ペルタストC1
- ホプライトC3
- フェンサーC3
- マタドールC1
経由クラスからソードマンのC2以降とハイランダーを切り、ここしばらくのアップデートで上方修正が施されたペルタストとホプライトを加えた形。攻撃スキルの数は減りますが、突属性スキルはふたつ追加され、超強化されたガーディアンにより耐久力は大幅に向上しました。
以下、ビルド変更で追加されたスキルの使用感:
- スワッシュバックリング
- 便利。マタドールにもカポーテという挑発スキルはあるものの、スワッシュバックリングのほうがCDが短く対象数も多いため、狩りにおける使い勝手は圧倒的にこちらが上です。
- ガーディアン
- 効果時間中は被ダメージを大幅に減らせるため、チャレンジ高段階やベルカッパーが一気に楽になりました。C1では常時維持できないのが難点。
- スタビング
- OHがなく、フルヒットするまでの時間も長いですが、スキル一回当たりの合計倍率はフェンサーとマタドールの主力スキルを遥かに上回ります。強い! いや、フェンサーとマタドールが弱いんですけどね……。
- ヒット数が25回と多く固定追加ダメージを活用できる上に、使用中は特性で回避と防御力が上がるため、チャレンジではとくに活躍します。
- ピアス
- モーションが長いものの、対ボスにおいては主力級の倍率となる突属性スキル。ドラグーンなどが衝撃デバフを付与してくれていれば6ヒットになり、これまたフェンサーとマタドールの主力スキルを上回る威力になります。
- スピアランジ
- 武器制限の都合上、使える機会は限定的ですが、デバフ付与のために武器スワップして使用します。うまく使えていないのもあって、役に立っているのかどうかは不明……。
ペインバリアの持続時間減少は、ゲージングゴーレムカードのおかげでとくに気にならない感じ。火力面では、ホプライトの攻撃スキルがとにかく強い。
狩り、ユニークレイド、チャレンジ、ベルカッパーなど、どの場面でも以前より楽になったので、ひとまずは満足です。とくにチャレンジでは、サウシス9の5段階クリアまでの所要時間が17分程度と、ソーサラーちゃんよりやや遅い程度という大幅な改善となりました。まあ対ボス・対集団ともに、うちの子で最弱なのはそのままなんですけどね……。