snowdogの所有しているマック
なんか、こんな風に並べてみるとアホ丸出しですね。しかも半数が拾い物とゆー状態
ですから、お金はかかってないけど、廃品回収業者のよーな感じです。引越しの時に、
LC630を1台、知人に譲り、IIsiは処分して台数は減った筈なのですが、また増えて、
現在8台のマックが存在します。これがマックマニア呼ばわりされる原因なんすよね(^^;;
snowdog自身はマックマニアではないと思っているのですが(^^;;
- 巨大外付けCD-R・G4 466MHz
- LC6500に付ける外付けCD-Rとして購入しました(^^;;。9万切ってる出物があった
ので、SCSIの外付けCD-Rにメモリの買い換えを計算すると、差額が3万になるので、CD-R
と言いはって購入したものです(^^;;。もちろん、CD-Rと言いはるからには、CD-R/Wの
搭載モデルです。メモリ640Mに30G HDと、外付けCD-Rとしては破格のスペックを誇って
います(^o^)。Max OS X 10.2.3を載せて、遊んでいます。しかし、64M 603evにOS 8
と、640M G4にMac OS Xとで、体感速度が変化していないというのは、中々、感慨深い
ものがあります。まあ、emacsでskkが使えたり、どうやら、様々なLinuxやBSDのソフト
が移植されてる、出来そうなので、BSDって事でもありますし、楽しい感じです。
- 1代前のメインマシン・LC6500(?)
- LC6500というモデルは存在しません。改造モデルです。筐体はLC630を特売セールで
3000円で購入したもの。これに某五州貿易からPCI Boosterを9800円で購入して、接続
して3.3V電源を確保しました。これに約9万円でsofmap購入したPowerMac5500/225の
ロジックボード(ガゼル)を入れ、CD-ROMを12倍速のものを5500から外してきて取り付
けました。ATAの6Gのハードディスクを入れましたが、これはどうも相性が悪いの
かもしれません。PCIには、友人から頂いたミレニアムを載せていました。名前の由来
はLC6300型の筐体のパワーマックが6300で、ガゼルのモデルは存在しませんが、
Performa筐体だとPowerMac 5500となったとこから、LC630筐体のLCは廉価版であること
からLC6500としました。無理があるモデルですが、必要なスペースが、とっても少なく
、17インチディスプレーと組ませるとかなり快適です。悲しい事に、このマザーボー
ドにはイーサーカードが付いていません。専用カードのスペースには一応モデムカード
が挿さっています。CD-Rが欲しくなったので、捜したことろ、なんせ、SCSIしか接続方
法がありません。出回ってないんですよね。メモリも64Mしか入ってないから、作業用
を考えると、バンクが2つしかないので、買い換えになります。で、中古のG4のお値段
を調べたトコロ、差額がかなり小さい事が判明したので、サブマシンに格下げになり
ました(^^;;。13インチディスプレーと組ませたので、ミレニアムを外し、イーサカー
ド(専用イーサカードは高いので(^^;;)を入れて、現在のメインマシンとイーサで繋がっ
ています。
- 2代前のメインマシンの7200
- 購入は中古屋で、およそ3万円で購入(1999)しました。
メモリは96MでVRAMは2Mに増設、また、ハードディスクは4Gにしてあります。
購入の動機は、マックを使う必要があるのと、PPC Linuxが使える為で、
PowerPC 601だと、購入当時にMac on Linuxが安定して動いていたこと
が決め手になりました。Mac OS 8.1をVine 2.0と共にインストールしてあります。
Vineの前はPPC Linux日本語版などをインストールして遊びましたが、かなり安定
していました。K56モデムと相性が悪いのか、ネットワークでは、ちょっと不安定。
その後、どうも、電源がヘタっているらしく、1時間動かすと、snowdogに休憩を
勧める心優しい機械となりました(^^;;。
個人的には、この筐体はかなり気に入っています。
- 愛するLC475
- LC475は一番気に入っているマシン。これも中古。9800円だったのを付属品が無く、
また、起動試験のみだったので、交渉して9000円にしました。非常に程度が良かったので、
多分ですが、店によっては購入当時、1万を越える価格で売られていました。内蔵の電池は
消耗していましたが、これを交換したところ、無事、起動しました。元々、LC040がCPUで
すが、XMC6804025Mを6000円で購入し、交換しました(CPUリムーバーもこの為に購入)。
さらにメモリを公式での最大の32Mに増設し、VRAMも2MBにしました。ハードディスクは1G
に交換。追加にかかったコストは本体価格の3倍くらいですが、これで一応Quadra700
と張りあえるまでになっています。snowdogの一番好きなのはコレ。さらにコレ用にNubus
eather cardも購入済みです。悲しい事に、これに繋げるディスプレーが壊れてしまって、
使用されないでいます(ToT)。
- IIci
- IIciはsnowdogが初めて触ったマックで、一番思い出があるモデルでもあります。筐体デザインは
とっても優美で、かなり好きです。値段がおりあえば購入するつもりだったけれど、友人がゴミ捨て場
からレスキューしてプレゼントしてくれました。実際の使用には遅く、なかなか大変ですが、
あまり無茶な改造はしないで、多分コレクターアイテムになるでしょう。でもこの筐体は好きなので、
もう一体購入して改造するかもしれません。
- LCIII
- LC IIIは、元々、購入する予定はありませんでした。しかし、とある有名な某Classic Boxのセールで
1400円だったのと、コプロが附属していたので、つい購入してしまいました。購入当時は68k Linuxで使用
する予定でしたが、LC630でも68K Linuxが動いてるみたいなので、このあたり疑問がでています。ただ、
LC筐体自体は好みだし、68030が動くので、我慢すれば使用することが可能な点が一番問題かもしれません。
はたしてどーなるんでしょうか?
- Classic
- Classicはホームページでも書いたようにゴミ捨て場からレスキューしたものです。
雨に濡れた後だった為に日陰で2週ほど乾したところ、不気味なくらい元気に動きました。
Classic IIなら、そのままでも現役で動かせたと思うのですが、さすがにclassicだと、
これは困難です。アルケミーを入れるかG3化する予定。カラー液晶に変えて適当な
マザーボードを入れてサーバーにすると幸せな道具になるかもしれません。個人的に、一番美しい筐体は
ClassicとClassic IIだと思っていますから、なんとしてもこの筐体は現役にしたい所です。ちなみに2台
あるので、なかなか選択肢があって嬉しいですが、お金がとってもかかるのが難点です。