95夏の大遠征 道後温泉編
このページは1995年夏のとある日、長距離ドライブへ出かけた時立ち寄った、夏目漱石の小説「坊ちゃん」で有名な道後温泉を紹介します。道後温泉は泉質はアルカリ性単純泉で無色透明ですが、少しぬるぬるする感じがします。しかし湯上りは肌がつるつるになります。効能は神経痛、関節痛、リウマチ等に効くようです。 |
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ここが映画やドラマなどにもよく出てくる道後温泉のメインの本館と言われるお風呂です。お風呂が2種類ありそれと休憩所の種類などによって料金は4種類に分かれています。最低料金は300円で1階のお風呂で、普通の銭湯に入ったみたいです。最高料金になると1250円で2階の特別なお風呂で休憩に個室が付きます。 |
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近所の人は普通の銭湯のように利用しています。毎日こんないい温泉に入れるなんてうらやましいですね。夏目漱石が活躍した頃からあるだけあって、年代物の建物です。 |
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建物の一番高いところに太鼓があって、朝6時の開場の時たたいてました。 右の写真は伊予電の道後温泉駅です。こちらも古そうな建物です。 |
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ここが道後温泉商店街アーケードの入り口です。道後温泉本館は入ってすぐです。 右の写真は伊予電とよばれる路面電車です。道後温泉駅のホームで撮影しました。 |