95夏の大遠征 金毘羅宮編
このページは1995年夏のとある日に長距離ドライブに出かけた時立ち寄った、香川県にある金毘羅宮を紹介します。金毘羅宮は海の神様で航海安全にたくさんの船会社がいろいろ奉納しています。また女の神様の為カップルでいくと別れてしまうという説もあります。 |
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車を駐車場にとめて門前町の琴平町を歩きたどり着くのが最初の鳥居です。ここから金毘羅山の始まりです。山頂まで、約1時間半の道のりです。 |
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海の神様ということなので、こんな大きなスクリューが奉納されていました。 こんな大きな案内板が絵巻のような絵で書かれていてこれからの道のりがよく分かります。 |
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これが参道の石段で全部で785段あるそうで、歩いて登れない人のために籠のように担いで連れて行ってくれるサービスもあります。参道はうっそうとした緑の中を続きます。 |
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途中にいろいろなお社や山門などがあり見所はたくさんです。本殿には〜丸と書かれた旗や船の模型がたくさん奉納されていました。 |
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ここが金毘羅宮の門です。りっぱな木造です。 このような小さなお社があちこちにあります。 |
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山頂からの景色です。天気がよければ讃岐平野が一望でき瀬戸内海や、讃岐富士もみえ絶景です。 |
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宝物?がしまってある蔵やいろいろな社など古めかしい木造の建物が山中のちらばっています。 上から見た琴平町です。お土産やさんが軒を連ねていました。名物の讃岐うどんも食べられます。 |