中仙道馬篭宿
このページは「ゴールデンウィーク何処行こうかなー」と思って中央道を走ったところ中津川まで来て、「そうだこの辺に中仙道の宿場がいくつかあったなぁ」と思いその第一弾として馬篭宿(まごめじゅく)に行ってきたときの記録です。 |
![]() |
![]() |
![]() |
広い駐車場から歩いて数分で、辺りは時代劇のセットのような感じになります。昔からの建物と新しく建てたものが混ざって建っていますが、道は当時のルートそのままです。右上の写真のように結構急な坂の途中が宿場町になっていて登るのが一苦労ですぐにでも茶店に寄りたくなります。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
街道沿いに水路があり坂が急なので水が勢い良く流れていて所々池があり、鯉が泳いでいました。途中、懐かしい赤い旧式のポストがあり、いまでも使っているようでした。また民芸品を売るみせが何軒もありおみやげには事欠きません。食べ物屋は、和食の店しか無く、そば、うどん、がメインのようです。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
馬篭宿から京都方面へ少し行くと中仙道石畳がほぼ当時のまま残っています。昔の人はよくこの山道をここまできれいに整備できたかと思い感心させられました。 |