episode of Flipper's Guitar
Flipper!Flipper!Flipper!
私が彼らを知ったのは、去年の10月とかなり遅い。
きっかけは、たまたま車のCMで流れていた曲を聞いたこと。
「うわぁ、今まで聞いたことがない曲だなー。」と思って、自分で調べてCD探して家で一人で聞いた。

聞いたとたんに私の背中がゾクッとした。
「何じゃこりゃ!?なんともいえない曲と歌い方…。素敵、もっと彼らの事が知りたい…!」
そう思った私は有り金をはたいてアルバムを買いまくった。現在全種類持ってたりする。

今、私の高校生活は彼らによって支配されてます。
もう彼らの音楽無しでは生きられなくなったんです。

by : flap(2004/01/17)


Flipper's Guitar Crazy
わたしが初めてフリッパーズ・ギターの音楽を聞いた時のはなしです。
1990年頃だったと思いますが、当時、高校生だったわたしは、もともと音楽が大好きで、ジャズやロック、ワールドミュージックにとても興味を持っていました。
いわゆる、当時の日本の歌謡曲などは、まるで面白くなく、やっぱ日本人の音楽はダメだな〜なんて思っていたので、日本人の音楽には、まったく聞く耳を持ってなかったのです。
そんな時、たまたま妹が見ていたテレビドラマが、『予備校ブギ』だったのです!
ドラマ自体にはあまり興味がなかったのですが、何となく妹と一緒にテレビを眺めてたら、あの「恋とマシンガン」が流れてきました!
私の耳は、イントロを聞いただけでその曲にくぎづけになりました。
"すごーい素敵な音楽〜、誰の曲なんだろう?"…なんて思ってると、歌を聞いてまたまたビックリ!!
なんとっ日本人が歌っている!?
イントロを聞いた時、私はてっきり外国音楽だと思い、まさか日本語が流れるとは思わなかったのです。
(今思えば、元ネタがイタリア映画のサントラなんだから、当然といえば当然かもしれませんが…。)
でも、その時は、日本人にもこんな素敵な音楽を作れる人がいるんだ〜って感激してしまい、ドラマの出演者などのテロップが流れている時、必死で"主題歌"と"歌"を目で追ってしっかりチェックしました。
この日から私は、主題歌である「恋とマシンガン」だけは絶対見逃さないよう、毎週ドラマを見続け、フリッパーズ・ギター・クレイジーになってしまいました!
この時の音楽に対する衝撃は、生きている中で最も強烈なものでした〜!…チャンチャン!! 

by : caribe(2002/04/23)


FAN
最近またはまってます。多分あのCMの影響かと・・・
私が彼らを知ったのは解散直後のごたごたの頃でした。
当時お気に入りの雑誌(ロッキングオンJ)にえらい大きく載っていて、彼らの解散に至るまでのドラマに釘付けになって情報を集めていたのをおぼえています。
昔あんなに聞きまくったのに飽きませんな〜。
感情もはいってるからね〜いろいろな。(笑)
  
by : Boo Boo(2002/04/06)


フリッパーズ万歳!
フリッパーズとの出会いは、ちょうど二人がソロをはじめるちょっと前です。
なのでリアルタイムでみたことはないけれど、ずいぶんバカでした。
はまりまくって食費をけずって雑誌買ったりCD買ったりしたなあ。
強制的に友達にテープ渡して「ぜったいいいから、聞いてね」と言ったのは覚えてたけど
後に「怖くて聞かないとはいえなかった」と語られたときは大爆笑。
私も若かったよ。友達に配ってたしな。ダビングテープ。(当然、無料配布)
良い曲ばっかなので、きっと電車の中の人も聞きたいだろうとラジカセ持ち込んだり。
今、思い出すとロクなことやってないな。
それはもう8年ぐらい前のことだけど、いまだに好きです。
(さすがに人に迷惑なことはやらなくなった)
二人の才能を心の底から愛してる。ブラボー!フリッパーズ。
奴らのせいで人生変わりました。良かったような悪かったような・・・
(カッコイイ男の基準がフリッパーズに近いかどうかってのは25にもなってどうかとおもう)
でもこれだけ好きな人たちがいるのはとっても幸せです。
同じ時代に生きてリアルタイムで彼らを追えるのはすごい私にとって幸福なことです。
  
by : まつもときよこ(2000/11/29)


F
彼等が『Young,Alive in Love』で、世間様に知られるようになった頃。
私は、絵に描いたような音楽どっぷりライフを送ってた。
さくさくCDを漁る日々。
勤め出して何年も経たない、私の給料の大半はCDショップに直行、がお約束。
そんなころのこと。

当時、自他共に認めるFANKS(*1)だった私は、その流れで聴く様になった「FENCE OF DEFENSE」のCDをチェックしてた。けど、そこにはもってるのしかなくて。
でも、無性に「なんか聴きたい〜!!」状態になってた私は、その並びをみてた。
当然そこには、Flipper's GuitarのCDも並んでて。
「あぁ、これって…」と思い手にしたのが、『CAMERA!CAMERA!CAMERA!』
「キュートでオシャレ」なんて、彼等(の音)はよく言われてたけど、
正しくその通り!て感じのジャケットを見て、速攻でレジに行っちゃた(笑)

そして、あっという間にトリコになって。
お決まりコースで、elレーベルにはまっていった訳で…。
御陰様で、洋楽方面も明るくなりましたよ(感謝)。

そう。
『F』で始まる名前だったから、出会えたんだと今でも思う。
『lollipop sonic』だったら、どうだったかって?
う〜ん、聴かなかったかもなあ…(!?)。

え、だって。『ろ』の棚には好きなバンドなかったもん(爆笑)


(*1)TM NETWORKファンの総称。小室哲哉による造語でファンク+ファン=ファンクスということらしいです   
by : tabasa(1999/09/14)



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