F=ma | Flipper's Story | G

episode of Flipper's Guitar
groove tube
最初にフリッパーズギターを知ったのは、夜中にやってたかとうれいこがパーソナリティーの音楽番組だった、確か。
そこで「groove tube」をやってたのを観て、一発でK.Oされて「ヘッド博士」レンタルしてきたのが(金無かったんで・・学生だったし)そもそもの始まりだったなあ・・。
テープ伸びるほど聞いて・・。
伸びちゃったあとは電池が切れたようにここ何年か忘れてたんだけど、
ついこの間本屋さん(マニアックな変な本屋さん・笑)で「ヘッド博士」が流れてて。
電流流れたように一気に思い出して、CD探しに中古ショップ巡りまくり、集めまくってます(進行形)・・・。

おかげで今財政難・・・
  
by : kazz(2001/11/19)



Going underground
元オレンジジュースのエドウィン・コリンズが初来日したとき、クラブチッタのゲネプロとして新宿アンチノックで限定ライブがありました。
新宿の某レコード屋でエドウィンのセカンドアルバムを買うとライブチケットの購入の権利がもらえて、それ欲しさにわざわざ新宿まで出かけていったものです。
丁度、セカンドアルバムが出たころだったかな。アンチノックの階段に並んでいるとダッフルコートを着た小沢君がいて2・3人の人と話をしていました。奥のほうには小山田君もいた。
フリッパーズの二人ってのはとても不思議で、それ以前にも以降も何度か見かけているのだけど、別にファンの人間も「キャー」とか騒いだりしないんですよね。「あ、小山田君がいるなあ」という程度で。
ま、それはそうと、肝心のエドウィンのライブに関してはやはり僕も含めて彼のオレンジ・ジュース時代の曲が聴けるかどうかという一点にあったのですね。
そこで演奏された「falling&laughing」。ベースがイントロを間違えやり直しをしたりしましたが、やはり思いで深いのは「felicity」。この曲をやるのを知ってか知らずかちゃんと間奏部分でホイッスルを吹く人がいたりして盛り上がったものです。あの小沢君が「あ〜もう俺死んでもいいや〜」と言っていたのが印象的でした。
小山田君と小沢君は常に離れていて「なんだか仲悪そー」と思っていました(笑)。

  
by : roka(2001/09/13)



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