my lomo story
その5 〜lomoちゃん壊れちゃった〜
前述のように、lomoが来てからというもの、毎日毎日持ち歩いて、ことあるごとにシャッターきってました。
ある日、いつものようにlomoを取り出して写そうとしたそのとき、どうやらlomoの調子がおかしい。レンズの蓋がうまく開かないんですよ。
で、振ってみる(何故だ!(笑))と、コツコツって音がする。
何かの部品がはずれてしまったみたい。
まだ2本目のフィルムも終わらないのに、この緊急事態。
修理に出すとなるとしばらくのお別れ。翌日お友達の結婚式(※lomonologue“6月の花嫁”参照)で、どうしてもlomoを出陣させたい私。
以前lomoのHPで見た『改造lomo』を思い出し、無謀にも解体を決意。
まず、眼鏡専用のドライバーでねじをクルクルッとはずす(下図1)。
4つのねじが全てはずれたら、おそるおそるlomoの顔の中心部分(下図2)をはずしてみる。
リング状のカバーの様なものがはずれて動いちゃってた事が判明。
それを止めていたゴマ大のねじが見つからない。半ばヤケ、瞬間接着剤で止めてしまった。
こんなんでいーんだろうか。



しかし、それからのlomoちゃん、何事も無かったかのように活躍してくれてます。
カワイイ奴っちゃ
 


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