my lomo story | |
前述のように、lomoが来てからというもの、毎日毎日持ち歩いて、ことあるごとにシャッターきってました。 ある日、いつものようにlomoを取り出して写そうとしたそのとき、どうやらlomoの調子がおかしい。レンズの蓋がうまく開かないんですよ。 で、振ってみる(何故だ!(笑))と、コツコツって音がする。 何かの部品がはずれてしまったみたい。 まだ2本目のフィルムも終わらないのに、この緊急事態。 修理に出すとなるとしばらくのお別れ。翌日お友達の結婚式(※lomonologue“6月の花嫁”参照)で、どうしてもlomoを出陣させたい私。 以前lomoのHPで見た『改造lomo』を思い出し、無謀にも解体を決意。 まず、眼鏡専用のドライバーでねじをクルクルッとはずす(下図1)。 4つのねじが全てはずれたら、おそるおそるlomoの顔の中心部分(下図2)をはずしてみる。 リング状のカバーの様なものがはずれて動いちゃってた事が判明。 それを止めていたゴマ大のねじが見つからない。半ばヤケ、瞬間接着剤で止めてしまった。 こんなんでいーんだろうか。 ![]() しかし、それからのlomoちゃん、何事も無かったかのように活躍してくれてます。 カワイイ奴っちゃ |