01-037
当 店 コ ード
青い狐
書    名
ドゴンの宇宙哲学
副    題
マルセル・グリオール、J・ディテルラン  せりか書房
著者・出版社
A5判、ハードカバー、577ページ
版型・頁数等
1986年  定価/6,800円 → 販売済み
発行年・価格
カバー背部分褪色あり
備    考
目    次
第一章 アンマ       ◎アンマ ◎十回目の創造 ◎アンマの卵 ◎フォニオの創造
            ◎ノンモ・アナゴンノの創造 ◎アンマの業
第二章 オゴ
第三章 ノンモの供儀と再生 ◎ノンモの去勢 ◎オゴの割礼 ◎ノンモの供儀 ◎ノンモの再生
            ◎人間の創造
第四章 白いフォニオの仕事
第五章 ノンモの箱船
第六章 アンマの鎖骨の閉鎖
文化人類学の資料として重要な成果であることに異論はないであろう。ただし、本書は原資料であって、著者たちはそこから何らかの論や仮説を組み立てる事は後に託している。なにより私ども素人が注目したのはいわゆる“シリウス・ミステリー”にある。水棲半魚人ノンモから肉眼では確認できない“土星の輪”、“シリウスの伴星”“木星の衛星”などの天文学知識を教えられたという事は何事の反映なのかという事だ。読者は思いっきり想像の翼を広げて欲しい。訳者が消極的で保守的なのには少し水をさされた。
解    説