BOOK LIST /大本関連
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●ご参考
d080『出口 王仁三郎聖師カセットテープ』  制作元不明 
    制作年不明・全3巻 ●定価/3,600円→当店頒価/4,800円  1.祝詞集/聖師 2.みろく音頭/聖師 3.宣伝歌集/聖師・うちまる先生
d079研修資料 出口 王仁三郎聖師と十和田湖・鳥海山』  愛善苑 ※販売済 
    1988年・B5判・176ページ 状態/B ●定価/表記なし この資料は昭和3年に聖師が十和田湖方面を視察された時の内部資料を集めコピー製本した本
d078研修資料 暁の烏 出口王仁三郎聖師校閲』 井上 留五郎  愛善苑 ※販売済 
    1980〜90年代・B5判・205ページ+索引 状態/B ●定価/表記なし この資料は大正14年発行の表題書を近年に拡大コピー製本して復刻した本 
d077『霊界物語 特別篇 山河草木 入蒙記』 出口 王仁三郎  天声社
    1994年修補版・箱・B6判・416ページ 状態/A ●定価/1,700円→当店頒価/2,200円  
d076『出口 王仁三郎の黄金鏡』 櫻井 喜美夫  太陽出版
    2013年・帯・B6判・190ページ 状態/A ●定価/1,500円→当店頒価/1,800円  副題/魂の岩戸を開く7つの鍵
d075『天言鏡 』 出口 王仁三郎  光風舎   ABC出版 ※販売済 
    2007年・A5判・365ページ・帯 ●定価/3,600円  副題/出口王仁三郎最後の神示 錦之宮の辻天水と生源寺勇琴のもとに病床から霊体で示現した王仁三郎が託した最後の神示
d074『世界更生 出口王仁三郎の学校 』 第三号  あいぜん出版
    1995年・A5判雑誌体裁 ●定価/1,300円→当店頒価/1,800円  特集/スサノオの霊性 大本略義(抄) 座談/万有の大地をなすスサノオの霊性
d073『世界更生 出口王仁三郎の学校 』 第二号  あいぜん出版
    1994年・A5判雑誌体裁・帯 ●定価/1,300円→当店頒価/1,800円  特集/将来する預言 浮島の怪猫 世界更生への希望 発禁本「瑞の神歌」全文掲載
d072『世界更生 出口王仁三郎の学校 』 創刊号  あいぜん出版
    1994年・A5判雑誌体裁 ●定価/1,300円→当店頒価/1,800円  特集/昭和神聖会 大正維新に就いて 昭和神聖会と霊界物語・天祥地瑞 1930年代の社会意識と大本
d071復刻 王仁文庫 第一輯』 出口 王仁三郎  みいず舎
    2001年3刷・B6判・帯 ●定価/2,200円→当店頒価/2,500円  大正10年刊行本の合冊復刻本 旧字・総ルビ 一篇/皇道我観 二篇/国教論集 三篇/瑞の神歌 四篇/記紀眞解 五篇/道の大原
d070復刻 王仁文庫 第二輯』 出口 王仁三郎  みいず舎
    1997年2刷・B6判・帯 ●定価/2,200円→当店頒価/2,500円  大正10年刊行本の合冊復刻本 旧字・総ルビ 六篇/玉の礎 七篇/記紀眞解 八篇/八面鉾 九篇/道の大本 十篇/五色草
d069『大本のおしえ』 大本教学研鑽所   天声社 ※販売済 
    1972年2刷・B6判・350ページ・ビニカバー ●定価/500円  よく編集されている 中級者以上のレベル
d068『霊の礎』 出口 王仁三郎  天声社
    1974年校訂増補版2刷・B6判・139ページ ●定価/260円→当店頒価/480円  聖師の霊界観を理解するのに最適な書 初出は「神の国」でのちに「霊界物語」にも転載された
d067写真・図説 民衆の宗教・大本』 出口栄二 監修   學燈社
    1970年・A4判・函入・150ページ ●定価/1,500円→当店頒価/3,000円  すべてモノクロ写真だが今で言うムック本のようなダイナミックな構成で教団の歴史を綴る
d066『立替え立直し 人類愛善世界の提唱』 出口王仁三郎生誕百年記念会
    1971年2刷・B5判雑誌体裁 ●定価/記載なし→当店頒価/980円  聖師生誕百年記念誌 梅沢忠夫と上田正昭の対談など
d065『道のしおり』 出口 王仁三郎  天声社
    1973年6刷・新書判・188ページ・ビニカバー ●定価/380円→当店頒価/750円  聖師が明治37年に瑞霊の神感のまにまに執筆したもの
d064記憶便法 エス和作歌辞典』 出口 王仁三郎  天声社
    1971年4刷・新書判・450ページ・横書・ビニカバー ●定価/800円→当店頒価/650円  エスペラント語とその意味を覚えやすいように和歌に仕立てた辞典
d063『玉鏡』 出口 王仁三郎  天声社
    1977年復刊2刷・B6判・374ページ・ビニカバー ●定価/1,200円→当店頒価/2,000円  昭和3年〜5年にかけて教団機関誌「神の国」に掲載されたものを全部収録
d062『水鏡』 出口 王仁三郎  天声社
    1976年復刊初刷・B6判・284ページ・ビニカバー ●定価/1,000円→当店頒価/2,000円  昭和3年〜5年にかけて教団機関誌「神の国」に掲載されたものを全部収録
d061『月鏡』 出口 王仁三郎  天声社  ◎再入庫
    1987年復刊5刷・B6判・328ページ ●定価/1,500円→当店頒価/2,000円  昭和3年〜5年にかけて教団機関誌「神の国」に掲載されたものを全部収録 巻末の「十和田湖の神秘」だけは書き下ろし
d060『生きがいの確信』 出口 日出麿  講談社 ※販売済 
    1984年・B6判・254ページ・帯付  ●定価/1,000円  「生きがいの創造」「生きがいの探求」に続く3部作 著者が三代目と結婚する前の京大文学部時代のノートより
d059『幼がたり』 出口 すみ子  天声社
    1976年再版・B6判・302ページ  ●定価/1,000円→当店頒価/700円  教祖である母の思い出を綴ったエッセイ 
d058『復刻版 出口王仁三郎全集 第一巻』 出口 王仁三郎  天声社 ※販売済 
    1998年・B6判・652ページ・函入  ●定価/2,667円  全八巻の内 皇道編  ※昭和10年の版をそのまま復刻 旧字・総ルビ付
d057『復刻版 出口王仁三郎全集 第五巻』 出口 王仁三郎  天声社
    1998年・B6判・680ページ・函入  ●定価/2,667円→当店頒価/2,800円  全八巻の内 言霊解・随筆・其の他  ※昭和10年の版をそのまま復刻 旧字・総ルビ付
d056『出口王仁三郎著作集 第一巻』 出口 王仁三郎  読売新聞社
    1972年・B6判・498ページ・函入  ●定価/1,000円→当店頒価/1,800円  全五巻の内 神と人間
d055『出口王仁三郎著作集 第二巻』 出口 王仁三郎  読売新聞社
    1973年・B6判・451ページ・函入・帯付  ●定価/1,000円→当店頒価/780円  全五巻の内 変革と平和
d054『出口王仁三郎著作集 第四巻』 出口 王仁三郎  読売新聞社 ※販売済 
    1972年・B6判・461ページ・函入  ●定価/1,000円  全五巻の内 出口直日選十万歌集
d053『霊界物語の世界大破局』 海野 光彦  徳間書店
    1998年・230ページ  ●定価/1,400円→当店頒価/780円  副題/アカガチによる未曾有の国難を救う秘法とは?   
d052『大本襲撃』 早瀬 圭一  毎日新聞社   00000
    2010年5刷・396ページ・帯  ●定価/1,600円→当店頒価/780円
d051『王仁三郎の霊界物語は科学でこう解ける』 須藤 アキオ  徳間書店   
    1996年・330ページ  ●定価/1,400円→当店頒価/680円  副題/シンクロニシティとフラクタル 雛型神劇のメカニズム  
d050『王仁三郎の霊界物語大予言』 海野 光彦  徳間書店  
    1995年・246ページ  ●定価/1,300円→当店頒価/680円  副題/富士山大爆発とミロク神人種誕生の神ドラマ  
d049『龍宮神示』 月海 黄樹  徳間書店  04638 ※販売済 
    1995年・249ページ・帯  ●定価/1,400円  副題/宇宙意志の縮図 王仁三郎の最終預言  
d048『霊界物語の【竜】と【爬虫類人】』 狭 依彦  徳間書店
    2008年・381ページ・帯  ●定価/1,600円→当店頒価/980円
d047『研修資料』 出口王仁三郎   版元不明
    発行年不明・174ページ  ●定価/不明→当店頒価/1,500円  「昭和青年」に掲載された聖師を囲む座談会記事を復刻編集したもの。相手は記者、日出麿師、壽賀麿師、長澤雄楯師も。
d046『評伝 出口王仁三郎』 村上 重良  三省堂
    1978年・238ページ・帯  ●定価/1,500円→当店頒価/2,800円
d045『裏金神』 西郷 武士  文芸社
    2001年・319ページ・帯  ●定価/1,400円→当店頒価/2,500円  副題/原爆をこの世に送り出した神  
d044『みろくの世』 上田正昭・監修  出口王仁三郎言行録刊行委員会・編  天声社 ※販売済 
    2005年3刷・319ページ・帯  ●定価/1,800円  副題/出口王仁三郎の世界  
d043『スサノオの宇宙へ』 出口和明・窪田英治・出口三平  あいぜん出版 ※販売済 
    1994年・365ページ  ●定価/2,800円  副題/出口王仁三郎の霊界物語を語る  
d042『第三次大本事件の真相』 十和田 龍  自由国民社 ※販売済 
    1986年・270ページ・帯・ビニカバ  ●定価/1,500円  副題/出口王仁三郎の予言が現代に蘇る  
d041『出口王仁三郎の巨大予言』 佐治 芳彦  徳間書店 ※再販売済
    1984年・238ページ・帯  ●定価/980円  副題/大本教と霊界物語の秘密  
d040『オニサブロー』 十和田 龍  新評論
    1987年・294ページ・帯  ●定価/2,000円→当店頒価/1,500円  副題/ウーピーの生涯 明治篇  
d039『出口王仁三郎』 松本 健一  シリーズ民間日本学者3 リブロポート ※販売済 
    1986年・新書判・242ページ  ●定価/1,339円  副題/屹立するカリスマ  
d038『出口王仁三郎の示した未来へ』 出口 京太郎 編・著  社会思想社
    2002年 ●定価/2,000円→当店頒価/1,200円  出口京太郎との対話集 対談相手は上田正昭、梅棹忠夫、デビッド・キッド、廣瀬静水、他  
d037『出口王仁三郎1 青春の詩 篇』 十和田 龍  新評論
    大河ドキュメンタリー小説「大地の母」を改訂しつつもさらにその先を描くライフワークの一冊 1985年 ●定価/1,800円→当店頒価/1,200円
d036『出口王仁三郎2 地獄の釜 篇』 十和田 龍  新評論
    大河ドキュメンタリー小説「大地の母」を改訂しつつもさらにその先を描くライフワークの一冊 1985年・帯 ●定価/1,800円→当店頒価/1,200円
d035『出口王仁三郎3 鬼門の金神 篇』 十和田 龍  新評論
    大河ドキュメンタリー小説「大地の母」を改訂しつつもさらにその先を描くライフワークの一冊 1985年・帯 ●定価/2,000円→当店頒価/1,500円
d034『出口王仁三郎4 蛟龍の池 篇』 十和田 龍  新評論
    大河ドキュメンタリー小説「大地の母」を改訂しつつもさらにその先を描くライフワークの一冊 1985年・帯 ●定価/2,000円→当店頒価/1,500円
d033『出口王仁三郎5 火水の戦 篇』 十和田 龍  新評論
    大河ドキュメンタリー小説「大地の母」を改訂しつつもさらにその先を描くライフワークの一冊 1985年・帯 ●定価/2,000円→当店頒価/1,500円
d032『出口王仁三郎6 砂上の城 篇』 十和田 龍  新評論
    大河ドキュメンタリー小説「大地の母」を改訂しつつもさらにその先を描くライフワークの一冊 1985年・帯 ●定価/2,200円→当店頒価/1,500円
d031『言華 上巻』 出口 王仁三郎  みいづ舎
    2011年2刷・帯 ●定価/1,800円→当店頒価/1,380円  機関誌「神の国」すべてから短歌・詩歌をまとめた本 
d030『言華 下巻』 出口 王仁三郎  みいづ舎
    2007年初刷・帯 ●定価/2,200円→当店頒価/1,680円  機関誌「神の国」すべてから短歌・詩歌をまとめた本 
d029『出口王仁三郎の霊界問答』 みいづ舎   みいづ舎  ※販売済 
    2011年5刷・帯 ●定価/1,700円  既刊関係書などから聖師の問答形式の文を抜粋・編集した一冊 
d028『霊の礎』 出口 王仁三郎  みいづ舎  ※販売済 
    2005年7刷 ●定価/1,200円  
d027『惟神の道(かんながらのみち)』 出口 王仁三郎  あいぜん出版  ※販売済 
    1998年2刷・帯付 ●定価/2,200円  昭和10年刊行の復刻本 旧漢字総ルビ付 
    副題/日本を揺るがせたこの一冊 出口王仁三郎・幻の本 出版の3日後に第二次大本弾圧事件勃発のため即発禁処分になった幻の本 聖師の106の論文・講話を収載    
d026『おほもとしんゆ 全七巻』 大本神諭編纂委員会  天声社  ※販売済 
    大本神諭とは開祖なおが27年間で一万巻に及ぶ“お筆先”を著したものを教祖王仁三郎が神命により編集・推敲し、機関誌「神霊界」に順次発表したものが原本である。
    この原本を底本として、常用漢字や総ルビ付きなど、現代人にも読みやすくしたのがこの全集。60年ぶりの公刊である。全信徒はお一方も漏れなく購読すべしとの事。 
    1983年初版、在庫本は1994年5刷り等、各巻箱入り・月報付き・特製栞付き、高級布装幀 ●定価/各巻2,500円×7=17,500円
    
d025『霊界物語の本義』 大本教学資料編纂所編  天声社  ※販売済 
    1992年 ●定価/1,450円  副題/歴代教主のご教示 「霊界物語80巻」を予備知識無しで1行目から読み始めてもキツイと思うのでこんな資料はありがたい 
d024『信仰覚書[7]』 出口 日出麿  天声社  ※販売済 
    1986年6刷 ●定価/1,200円  全7巻のうちの最終巻 
d023『道の光』 出口 王仁三郎  天声社
    1992年・函入 ●定価/1,200円→当店頒価/800円  この改訂再版の経過は省略するが、要するに「神霊界」連載の「多満の礎」と「道の大本」を採録・編集したもの。 
d022『松のよはひ』 徳重 高嶺  大本信徒連合会  ※販売済 
    1997年 ●定価(非売品)  副題/徳重高嶺先生九十七歳祝賀記念出版 氏は大本資料編纂所所長 
d021『生きがいの創造』 出口 日出麿  講談社
    1974年 ●定価/680円→当店頒価/500円  大本教二代目直日の夫として、その後の教団をささえた、京大文学部出身の著者による人生論。 
d020出口王仁三郎の 大警告』 泉田 端顕  心交社  ※再販売済 
    1986年・B6・288ページ・帯付  ●定価/1,900円
d019出口王仁三郎 救世の賦』 泉田 端顕  心交社  ※販売済 
    1989年・B6・271ページ  ●定価/2,884円  辻天水と生源寺勇琴による“裏神業”の未解明重要文献「天言鏡」収載 
d018『救世主 出口王仁三郎』 泉田 端顕  心交社  ※販売済 
    1986年・・B6・246ページ・帯付  ●定価/2,400円  副題/屹立するカリスマ  
d017『出口なお』 安丸 良夫  朝日選書329 朝日新聞社 ※販売済 
    1987年・新書判・261ページ  ●定価/989円
d016『大本神諭[火の巻]』 出口 なお  東洋文庫 平凡社  ◎再入庫
    1979年初版・新書判・287ページ・函入(モノクロカバー付) ●定価/1,100円→当店頒価/4,200円  副題/民衆宗教の聖典―大本教  
d015『大本神諭[天の巻]』 出口 なお  東洋文庫 平凡社  ◎再入庫
    1979年初版・新書判・177ページ・函入(モノクロカバー付) ●定価/800円→当店頒価/3,500円  副題/民衆宗教の聖典―大本教  
d014『大本神諭[天の巻]』 出口 なお  東洋文庫 平凡社  ◎再入庫
    1995年8刷・新書判・177ページ・函入  ●定価/2,163円→当店頒価/2,500円  副題/民衆宗教の聖典―大本教  
d013『巨人出口王仁三郎』 出口 京太郎  講談社
    1968年10刷・B6・462ページ  ●定価/490円→当店頒価/980円  王仁三郎の古典的評伝
d012『こころの帖』 出口 直日  講談社
    1968年・B6・227ページ  ●定価/340円→当店頒価/800円  日記、思い出、エッセイなど 
d011『神仙の人 出口日出麿』 出口 斎   講談社
    1990年5刷・B6・437ページ・帯付  ●定価/1,380円→当店頒価/680円  斎は日出麿の三女聖子の夫
d010『耀碗』 出口 信一 監修 西村 學   国書刊行会  ※販売済
    1996年・30×22.5cm・カラー図版135点・函入・豪華クロス装幀  ●定価/25,000円  王仁三郎制作の耀わん豪華写真集。 
d009『出口日出麿書画集』 出口 虎雄   出口日出麿書画集刊行会(大本本部内) ※販売済
    1976年・32.2×25cm・図版153点・和紙袋綴じ印刷・豪華クロス装幀  ●定価/15,000円
d008『墨蹟・水墨・陶芸・織物 作品集』 出口 王二三郎、すみこ、直日、日出麿、直美  大本本部海外芸術展事務局
    1973年・32.2×25cm・82ページ  ●定価/非売品→当店頒価/2,500円  展覧会の図録 
d007『出口榮二選集 全四巻』 出口 榮二  講談社
    1979年・B6・クロス装幀・函入  ●定価/8,000円→当店頒価/3,200円  1/大本の思想と歴史 2/大本弾圧事件 3/文化と宗教 4/平和を求めて  
d006出口なお・王仁三郎の予言・確言』 出口 和明  光書房
    1978年・B6・382ページ  ●定価/980円→当店頒価/1,800円  副題/未来への歴史を語る“大本”とは何か  
d005出口王仁三郎の 神の活哲学』 十和田 龍  御茶の水書房 ※販売済
    1986年・B6・332ページ・帯  ●定価/1,800円  副題/血肉となって魂を活かし人生に光  
d004『根源美の探究』 出口 虎雄  淡交社
    1969年・A5・202ページ・函入  ●定価/700円→当店頒価/2,000円  芸術と宗教をテーマに教団を語る。写真多数。 
d003『出口直日 陶芸図鑑』 出口 直日  光芸出版
    1970年・A5・279ページ・カラー写真21点、モノクロ写真276点・函入  ●定価/1,800円→当店頒価/3,500円
d002『裏の神諭(第壱輯)』 小牧 斧助   大日本修齋会  ※販売済
    1919年4刷・B6・55ページ・旧字・旧かな・総ルビ  ●定価/0.2円  皇道大本叢書(開祖の神諭を表として王仁三郎のそれを裏の神諭とした) 
d001『入蒙秘話』 出口 和明  いづとみづ社
    1985年・B6・192ページ  ●定価/1,500円→当店頒価/2,800円  副題/出口清吉と王文泰  
d501出口王仁三郎が語る 霊界の最高機密』 出口 和明 監修  ムックセレクト518 KKロングセラーズ  ※販売済
    1995年2刷・新書判・252ページ  ●定価/850円  副題/真実の“予言・神・霊界・宇宙”が解き明された!  
d502出口王仁三郎が語る 霊界の最高機密〈最終メッセージ篇〉』 出口 和明  ムックセレクト658 KKロングセラーズ  ※再々販売済
    1999年・新書判・201ページ  ●定価/943円  副題/「神仕組みの謎」から人類の未来が見えた!  
d503出口王仁三郎 奇蹟を起こす霊的秘密』 出口 和明 監修  ムックセレクト539 KKロングセラーズ
    1996年・新書判・209ページ  ●定価/850円→当店頒価/350円  副題/三千世界の“大化物”千年に一人のカリスマ伝  
d504出口王仁三郎 三千世界大改造の真相』 中矢 伸一  ワニの本 KKベストセラーズ   ※再々販売済
    1993年・新書判・255ページ  ●定価/800円  副題/神の経綸が語る破壊と再生のシナリオ  
d505出口王仁三郎 大本裏神業の真相』 中矢 伸一  ワニの本 KKベストセラーズ  ◎再入庫  
    1997年・新書判・254ページ・帯  ●定価/800円→当店頒価/1,200円  副題/「みろくの世」を実現する最終プログラムとは  
d006出口王仁三郎の 霊界からの警告』 武田 崇元  カッパ・ホームス 光文社
    1984年5刷・新書判・237ページ  ●定価/680円→当店頒価/500円  副題/発禁予言書に示された破局と再生の大真相  
d007出口王仁三郎の 大降臨』 武田 崇元  カッパ・ホームス 光文社
    1986年・新書判・216ページ  ●定価/700円→当店頒価/480円  副題/霊界の復権と人類の大峠  
d008出口王仁三郎の 霊界からの警告【究極版】』 武田 崇元  光文社文庫 光文社  ◎再入庫  
    1986年・文庫判・216ページ  ●定価/540円→当店頒価/1,200円  上記006本を全面的に改訂、さらにあらたに「秘章」を書き下ろしした決定版  
d009『生きがいの探求』 出口 日出麿  天声社  ※販売済
    1997年3刷・文庫判・293ページ・帯  ●定価/563円
d010『生きがいの創造』 出口 日出麿  天声社  ※販売済
    1997年・文庫判・259ページ・帯  ●定価/562円
王仁三郎聖師の神界消息が伺える「天乃河ます美さんのブログ」より抜粋
天乃河さんは竜宮神界を統制されている玉依姫様の御魂を半分いただいている女性。著書は2004年に潮文社より一冊あるが、竜宮神界のトップの女神がはじめて書物に残すというだけあって、
まだまだ奥深い見解をたくさん持っているようだ。心ある出版人は万難を排して続編を世に出して欲しいものだ。
 さて、私の事はいつもこの様な感じになると言う事でいったん御話しをもとに戻しませんと又何をいっているのか分からなくなってしまいますね、いつも、あちらでは、近年日本に
下りました出口おに様からいわれているのでございます。この御方は私とはとても長い御付き合いでありまして、もちろん「龍宮界」の男神の住まわれる霊域におりますが、この
事は又改めて御話しいたしませんとまた、怒られてしまいますね。
2008.02.12 Tuesday 龍宮逸話
 寄り道ばかりしてしまいますのは女性霊の常でございます。強引なところもございます。ここで、出口おにさん(出口王仁三郎様)の名前が出てきました以上、少しばかりは、
この御方と「龍宮界」の関係も御書きいたしませんと、読んでおられる御方のほうが何か消化不良になってしまいますでしょうし、「知りたい」と思うと思うのです。ですから、
寄り道というのとは少しばかり違うと思いますし、何しろ王仁さんが、「自分の事を話すのであれば、それはそれ、多いにしてもらって一向差し支えない。むしろしないで先にど
う話を続けるのであるのか」と、こういったアドバイスも頂きましたので御話しいたしましょう。
 出口王仁三郎、この御方は皆さん御存知の方は御存知であると思いますが、「大本教」を支え創った御方でございます。その破天荒な生き様、それは遥かいにしえであったら、
荒ぶる神とでも申しましょうか、「竜神」そのものといったものでございました。この御方の御魂、本体(本霊)はもちろん、われらが「龍宮界」の男神の世界でございます。そ
して、近年の下生も本霊の半分程の下生でありまして、その本体、御本霊といいますのは本当に古いのでございます。
2008.02.17 Sunday 龍宮逸話
 とても古いと申しましても、皆さん恐らくどの位古いのかは分かりませんでしょうが、それは、日本という島が、中国大陸からですね、ここから離れて島国となった頃という事なの
であります。つまり、今現在の日本と呼ばれております島国というものがある程度定まったころには「龍宮界」というもの、これも深く御話ししませんと理解する事が難しい事である
と思いますが、この今私達が住んでおります日本という国が、三次元的な姿を現した頃から「龍宮界」というもの、日本の「龍宮界」というものが存在するようになった、という当初
からおいでになる御方の御一人であると申しましょうか、こと、「龍宮界」の男神の世界にはこの当初からおいでになられる御方でございます。さて、では三次元的に申しますと時
間的にはどの位前かと申しますと、どの位前になりましょうか、皆さんはどの位前と思われますでしょうか、ほんの少し御考え頂きましょう。
2008.02.22 Friday 龍宮逸話
 さあ、皆さんも色々と御考え頂いた事でございましょう。だいたい、何となくこの日本といいますのが、原型ですね、これが出来上がったのが五億四千万年位前でありましょう。
この日本がまだ大陸と繋がっていた頃でありますね、つまりこの頃といいますのは原型が出来上がったという頃という事になりますね、原型は出来上がりましたが、まだ、大陸とは
繋がっております。それが、二千万年から一千万年位前になりまして、初めてこの島国の本当の原型というものが出来上がりました、まだ日本海と呼ばれております辺りはまだ、
湖のような形としてございましたから、この頃もまだ大陸と繋がっておりましたね、そして、完全な形として、つまり大陸から離れましたのが、だいたい一万二千年前という事でござ
いますね。が、この時代の地殻変動というものはかなり緩やかになったとはいえ引き続いておりましたから、だいたい一万年位前という事で宜しいかと思います。そして、この三次
元の島国としての現在の「日本」ですね、この上空と申しますか、この三次元の島の回りにと申しますか、何と申しましょうか、霊域ですね、四次元以降の世界でありますがこれが
出来始めたのです。「龍宮界」といいます世界は地球上では一番最初に出来た「霊域」とでも申しましょうか、つまり動物や、私達人間の魂修行の場として、この星、地球もある訳
なのでございますが、その皆さんの御魂修行の場所を整えるという仕事ですか、役割ですか、こういうものがございますので、一番最初に霊域として存在するという事であります。
 今は、日本のこの「龍宮界」という霊域について御話ししている訳ですので、限られた時間ということで今の貴方達に分かり易く御話しているつもりでありますが、世界中の「龍宮
界」という霊域の起源については今は簡単に、その起源はこの地球という星ができた頃とだけ言っておきましょう。
 さて、大きすぎる御話はだんだんとして参りませんと、皆さん困惑してしまいますでしょうから、日本の私達の「龍宮界」という「霊域」の御話に戻りませんと、それこそ、王仁様
に叱られてしまいますね。
2008.02.24 Sunday 龍宮逸話
 ですから、まあ今から一万年位前にこの国に独立した龍宮界とまではいきませんが、後の「龍宮界」といいます「霊域」という空間でありましょうか、「霊域」と申しましょうか、
こちらの方が何故かしっくりときますね、そういう「場」というものが出来たのでございます。が、それはそれ、皆さんも御存知の事でございましょう、その当時の日本というもの、
勿論「国」として存在しておりませんし、はたして、このころどのような人ですか、なんですか、居たのかどうか、と御思いでありましょう。 この頃には、大きな地殻変動というも
のが何百年にわたって起きておりましたから、「海」ですか、「水」ですか、その際ですね、こういった所に住んでいた人達、大陸からしますと、本当に端ですか、隅ですか、「水」
「海」の際に住んでいた人達がおりました。この際、隅に住んでいましたのが、今の日本人の御先祖様でしょうか、肉体の御先祖という事になりましょう。ですから、この頃今から
一万年前ですか、その頃には私達の肉体先祖は様々な困難を逃れ、この島国に生き残る、といいましょうか、生きていた、という事であります。
 さて、こういった、何となく考古学的な事にも詳しくもございませんし、早く本題に戻ろうと思うのでありますが、今現在、西暦2008年に御話しを進めていくのでありますから、
これもいた仕方無い事と思って頂きたいと思います。王仁様もこういった事に関しては、彼の生きていた時代との大きな違いに驚嘆はいたしておりまして、彼の御言葉を申しますと
「今の貴女が居る三次元とは、私のいた、たった百年の違いでも、大変キウな時代、多くは人心の御魂が大変な混乱となってこれから先が思いやられる、三千世界梅の花、龍宮
界の実花開く」とおっしゃって頂きました。
 この御方、王仁様は男神のおります「龍宮界」に住まれております事は以前に御話しした通りでございます、が、そうではないだろう、と言ってくる御方もいるで在ろうとも私にお
っしゃいました。が、心強い御言葉も頂いております。「して、三千世界とは、何処であるのか」、「して、その世界は何と申すか」、「私が残したものに既に残しておる。」とおっ
しゃって頂きました。 あちらに残る玉依にいたしましても、今三次元にいる私にいたしましても、あちらに居られます、今はまだ御名前は申しませんが、三次元に降りました王仁様
とはとても古い遥かに古い御付き合いと申しますと何とも御軽い感じになってしまいますが、三次元での私の表現の未熟さなのですね、今はこの表現で我慢して頂く以外にみつか
らないのであります。「永い御付き合いの御方」であるという事でございます。
2008.03.05 Wednesday 龍宮逸話
 今から大体一万年位前に、日本の周り、あるいは上空に「龍宮界」という「霊域」ができたという事であります。が、ではこの頃から私達がこの「霊域」にいたか、存在したかとい
いますと、少しばかり違うのであります。この頃、私達(御魂)でありましょうか、つまり龍宮界に今存在する私達がおりましたのは、まだ今の「中国大陸」の方なのです。この頃は
まだ、(この日本という島国の形は出来、霊域も出来あがりました)が、住むという、と少し又ニュアンスが違うような気が致しますね。この頃からしばらくしますと中国にも「文明」
ですね、今に繋がる「文明」でありますが、これが出来る時期でありまして、私達(今の「龍宮界」に居ります御魂の多く)は大陸において、様々な活動をしていたのであります。西
洋ですか、そちらの大陸にいた御方もおります。この時期時代には主に大陸に皆さんおりました。それは、今に繋がる「文明」といいますのが「大陸」でおこりましたから、当然とい
えば当然なのでありますね。
2008.03.06 Thursday 龍宮逸話
 何とも、反芻しながら、ゆっくりと御話が進んでおりますが、それでもいつかは、あっと云う間に色々な事を皆さんにお話しできた、と思う時がやってまいりましょう。全く「亀」
といいますのは、ある意味私達の世界の「象徴」と申しますか、動いているのか、いえ、眠っているのか、死んでしまったのか分からない存在でございますね。ところが、この「亀」
といいますのは、条件、環境が整いましたら、恐らく三次元の亀に関してで御話し致しましても、他のどのような動物よりも長命なのであります。又、今までここにいた筈なのに
「あっ」と云う間に遥か遠くに居る事があるのでございます。私のこの「龍宮逸話」も始まったばかりで、何やら私が、あちらの玉依の処に行き、玉依の処にちょうど「訪問客」があ
りまして、その御話しにいく前に、こういった寄り道と申しますか、御話しは大変な寄り道をしている訳でありますね。が、こういった寄り道のような御話しといいますのが、実は皆
さんが聞きたいと思っていらっしゃる事が多いような気もしているのでございます。特に、出口王仁三朗様の名前をだしました以上はもう、御本人の後押しもございますから、このよ
うな感じで進んで参ります事を御承知して頂きたいと思っております。 で、「それは、分かりました。が、いっこうに進んでいないような気がする。」と思われる御方もおいでであ
りましょうが、「何とも面倒な尾話だ。」と思われる御方もおいででありましょうが、こういった世界が、女神のいる「龍宮界」の持っております特徴のようなものなのでございます。
こういった事を云っているのであれば、自分達の事で他の御方に申し訳けないという事まで分かっているのであれば、他の御人に合わせてやられたらどうか、という声も聞こえて
参りそうでありますが、それは昔から、やってきた事ではございませんので、御了承願うほかございません。在り難い事に、このやり方でも愉しみに読みたいとおっしゃて頂いて
いるという事を聞きまして、今更ながら、永く永く書いて参ります。
 王仁様と変なお話しでありますが、「力比べ」ですか、その様なことをあちらでお話しした事がございまして、色々と御話しして参りましたが、アドバイスも頂きましたが、全ての
事において「勝ち負け」という言葉はあまり好きではないのでありますが、「負け」という事でありましょうか、私は「女性霊」でありますから、強い「男性霊」のようには出来ない
という事に又気ずかされております。
2008.03.19 Wednesday 龍宮逸話
 当時、一万年程前、今この日本に存在致します「龍宮界」におります殆どの御方が中国にあります「龍宮界」におりました。当時は、本当に多くの御魂が中国の上空と申しましょう
か、霊域ですね、「龍宮界」に住んでおりましいた。先程も申しましたが、この当時、西洋ですか、ヨーロッパの方にも「龍宮界」といいます霊域がございますが、そちらに居られた
御方もいた訳ですが、今この日本の「龍宮界」においでの御方は殆ど中国に居られた御方でございます。そして、王仁様は最初、西洋のほうにおいでで、早いうちに中国の「龍宮界」
に移られた御方であります。西洋的な御考えもお持ちでありながら、だからなのでしょうか、いたって大胆、なところも御持ちな御方でありますね、そして中国の頃には積極的に三
次元に生まれた事もございます。
2008.03.20 Thursday 龍宮逸話
 王仁様の御話しも、今のところなるべく早く進みませんと、何ともじれったいと思われている事でありましょう。彼は中国大陸にしっかりとした「龍宮界」ができました当初から、
移住ですか、まあ、大陸の「龍宮界」を創るともいえますが、その為に西洋の「龍宮界」から、早い段階で来られた御方なのですね、そして、何度か三次元にも生まれた事がございま
した、という事は先程申しました通りでございます。中国に生まれたという事でありますね、お名前を今申しますと、さらにそちらの御話しにいってしまいますし、又この御話しの中
で出て参りますので、今は省略致しますが、御話しを現代に、ですか、現在に移しますと、「大本教」というものを常に見守っていらっしゃいますね、やはり、なんですかグローバル
な感覚で見守っておられます。ですから、王ニ様の見守っておられる現在あります「亀山」ですね、ここに世界中から、「修行」でしょうか、何でしょうか、様々な御方が来ていらっ
しゃいますし、一つの宗教というのではなく、人間「王仁三郎」様を慕って集まって来られる御方が多いですね、又、彼の生存中よりも違った意味で、公になっておりましょう。それ
も、全て、彼の意向というものの反映であるように感じます。王仁様は今はこの日本という国の男神のおります「龍宮界」に昔からおいででありますが、最近の三次元に御心を残し
て、というと語弊がありましょう、「気」にかけていらっしゃいますのは、「大本」でありますね、良い方向にいっているとおっしゃっております。常に西洋、であるとか、東洋であると
かの隔たりですか、彼自信がその両方をお持ちでいらっしゃいますから、外国人が、研修に来られたり、色々な精神世界にオープンな御気持ちなのでありますね、まあ、唯一「気
がかり」であり、御力を今もなお御与え続けております。と、いいますより、そうおっしゃっておられます。私は全く現世にあります「大本」とは関係はございませんが、「龍宮界」で
の王仁様とはとても永い御付き合いでありますので、彼とはたびたび御話しをしておりますので、そのまま御伝えしているだけに過ぎませんが、あまり目立った働きは今はござい
ませんでしょうが、出口王仁三郎様は今だ「気」にしていらっしゃるのが、残した「大本」、それは、三次元に残した「子供」のような感じなのであるという事でございます。
2008.03.24 Monday 龍宮逸話
 いったん、王仁様から御話しをもどしまして、この私達がおります「龍宮界」の御話しにそろそろ戻りませんと、いったいどのような話がすすんでいたのか分からなくなってしまい
ましたね。