MAIN BOOKLIST 12
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12-400『灼熱の氷惑星』 高橋 実  原書房  ※販売済
     1975年15刷・帯 状態/B ●定価/900円  帯/天体M出現!常識をくつがえすデッカイ新説 地球との接触でノア大洪水が再来襲!
12-399『三万年の死の教え』 中沢 新一  角川書店  ※販売済
     1993年6刷・帯 状態/AA ●定価/2,400円   帯/人が死ぬとはどういうことなのか「チベット死者の書」を読み説いた画期的著作
12-398『神宮と天皇/聖書正解』 岡本 安出  たま出版
     2007年・帯 状態/AA ●定価/2,300円→当店頒価/2,500円 ●送料400円  この本は昭和20年代に刊行された岡本安出女史の標題2作品をそのまま復刻し、岡本安出研究会の小論や関係者の思い出話などを収録したもの。
12-397『生体エネルギーの反撃』 メアリー・コディントン  ユニバース出版社
     1981年 状態/B 定価/1,480円→当店頒価/2,500円  何に反撃するかというと硬直した科学という名のドグマだろう。この時点でもうフナの秘法に言及している。ほかにもホメオパシーとかオルゴンとかカイロプラクティックとか。
12-396『心に残った幽霊供養』 高田寅彦  Gakken  ※販売済
     2004年 状態/AA 定価/1,600円  ノンフィクションライターの著者が取材を通じて知りあった寺院関係者からの心に残る13のお話。
12-395『ダンテの死後世界日記』 チェ・スン  コスモトゥーワン
     2009年・帯 定価/1,600円→当店頒価/650円 状態/AA  超訳:小説で読む「神曲」 帯/偉大なる詩人ダンテが目撃した死後世界の真実の姿!ヨーロッパ史上最高の傑作が日記風小説として現代に甦る!
12-394『宇宙に上手にお願いする人々』 ピエール・フランク  サンマーク出版  ※販売済
     2010年・帯 定価/1,600円 状態/AA  帯/ただ願えばいいのです!この方法でたくさんの人々がお願いをかなえています。
12-393『スピリチュアル・ヒーリング』 ベティ・シャイン  日本教文社  ※再々販売済
     2007年16刷 状態/A 定価/1,848円  とにかく否定的な感情を捨てることだと説いている。肯定的な感情を持てばすべてがうまく行くという。驚くなかれ、お金も入るし夢もかなうという。正論だね。
12-392『タエヌのスピリチュアル日記』 タエヌ  たま出版
     2008年 状態/A 定価/1,300円→当店頒価/600円  書名や装幀をみると若い女性チャネラーの本かと誰でもお思いでしょうが違いました。4人の子持ちの男チャネラーです!タエヌとはアトランティス転生時の名前だそうです!!
12-391『幽体離脱トレーニングブック』 大澤 義孝  アールズ出版  ※販売済
     2013年 状態/AA 定価/1,500円  瞑想やヨガ、呼吸法などを組みあわせて28日間でマスターできるという。試してみれば! 関係ないけど中山銀士が装幀に関わっているが全然らしくない。どうしちゃったの。
12-390『あなたはまもなく銀河人になる』 ジュード・カリヴァン 他  徳間書店
     2009年 状態/AA 定価/1,600円→当店頒価/1,200円  著者は物理学や考古学を学んだ女性スピリチュアリスト。日月神示にも関心を寄せている。ただ、この本は大半が中矢伸一他のインタビューで構成されている。
12-389『キリストと黒いマリアの謎』 清川 理一郎  彩流社
     2000年・帯 定価/2,200円→当店頒価/1,600円 状態/A  副題/異端・自由思想・ラテン系フリーメーソン 著者は日本古代史で興味深い本を書いているが洋物でも憎いテーマを取り上げるね〜。
12-388『魔術の歴史』 リチャード・キャヴェンディシュ  河出書房新社
     1997年 状態/A 定価/3,000円→当店頒価/1,500円  章立ては、1.ローマと東方 2.キリスト教と中世 3.ルネサンスと魔女狩り 4.モダン・リヴァイヴァル
12-387『魔法・魔術』 山北 篤  新紀元社  Truth In Fantasy 50
     2002年4刷・帯 状態/AA 定価/1,800円→当店頒価/1,200円  内容は総花的 魔女・ドルイド・ルーン・カバラ・錬金術・占星術・心霊主義・呪術・ヴードゥー・ヨーガ・修験道……
12-386『邪教立川流の研究』 水原 尭榮  富山房書店  ※販売済
     1968年再版(初版は大正12年)・箱入 定価/1,500円 状態/B 1923年刊行本の復刻なのでやや読みにくい。論調は真面目に評価すべきとのスタンス。
12-385『邪教・立川流』 真鍋 俊照  筑摩書房  ※販売済
     1999年・帯 定価/3,500円 状態/A  帯/髑髏本尊の秘法と男女交合の教義ゆえに、徹底的に弾圧され、邪流法門とされた立川流の実像。
12-384『真言立川流』 藤巻 一保  Gakken
     1999年・帯 定価/2,400円→当店頒価/3,400円 状態/AA  副題/謎の邪教と鬼神ダキニ崇拝
12-383『秦氏の秘教』 菅田 正昭  Gakken  ※販売済
     2009年2刷・帯 定価/2,300円  帯/異神の仮面の下にあるのは、地獄の鬼か、異国の救世主か?
12-382『ほんみち不敬事件』 村上 重良  講談社  ※販売済
     1974年2刷・帯 定価/780円 状態/B  副題/天皇制と対決した民衆宗教 甘露台・大西愛治郎の不屈の生涯を描破!
12-381『金光大神の生涯』 村上 重良  講談社
     1972年・帯 定価/520円→当店頒価/1,500円 状態/B  カバー袖/幕末維新期の日本においてもっとも早く“近代宗教”を志向した金光教を再認識・評価することは特に有意義な課題であろう。
12-380『日本宗教の戦後史』 菅田 正昭  三交社  ※販売済
     1996年・帯 定価/1,600円  副題/踊る宗教からカルト教団まで
12-379『隠れたる日本霊性史』 菅田 正昭  たちばな出版  ※販売済
     2007年・帯 定価/1,800円  帯/謎の集団、猿楽師が果たした役割とは?
12-378『数霊 日之本開闢』 深田 剛史  今日の話題社  ※販売済
     2005年 状態/AA 定価/1,500円  スピリチュアルノベルです。同じ主人公のシリーズ第1弾。
12-377『数霊 天地大神祭』 深田 剛史  今日の話題社
     2008年・帯 状態/AA 定価/1,600円→当店頒価/1,200円  スピリチュアルノベルです。同じ主人公のシリーズ第3弾。
12-376『気功』 廖 赤虹/廖 赤陽  春秋社  ※再販売済
     2004年7刷・帯 定価/1,900円 状態/AA  帯/気功の根本思想と修練法の要点を著者みずからの体験を踏まえながら総合的に解説した気功書の決定版!
12-375『気』 丸山 敏秋  東京美術  東京美術選書48  ※販売済
     1986年・帯 定価/1,400円 状態/A  副題/論語からニューサイエンスまで
12-374『栄える「気」の研究』 井村 宏次  日本教文社
     1988年・帯 定価/1,400円→当店頒価/980円 状態/B  副題/サイ・テクノロジーをビジネスに活かす
12-373『秘密結社版 世界の歴史』 ジョナサン・ブラック  早川書房
     2009年・帯 定価/3,600円→当店頒価/2,600円 状態/A  帯/歴史上の偉人の多くも心酔していた秘密の世界観で歴史を再構成したたぐい稀な書。
12-372『ユーラシアの神秘思想』 岡田 明憲  学研  ※販売済
     2005年・帯 定価/3,800円 状態/A  副題/古代ローマから日本にかけて展開する精神文化の源流 世界のすべての宗教はひとつの信仰から始った…
12-371『千年王国の追求』 ノーマン・コーン  紀伊國屋書店
     1978年 定価/4,000円→当店頒価/3,300円 状態/A  中世の千年王国幻想・運動を解明することで、中世史・文学・人類学・宗教学・社会学にあらたな視点を提供した名著。
12-370『癒しの御手』 三穂 希祐月  主婦と生活社  ※祐はしめす偏
     1993年13刷 定価/1,300円→当店頒価/580円 状態/A  副題/神選使が教える「万病と悩みを自分で治す」
12-369『宇宙に架ける橋 時空を超えて』 北條希功子  近代映画社  ※販売済
     2005年・帯 定価/1,600円 状態/A  帯/ケネディ暗殺を予言した女優・稀代の霊能者が明かす神秘的体験の数々!
12-368『龍宮乙姫の謎』 佐治 芳彦  たま出版  ※販売済
     1995年・帯 定価/1,300円  これは現代の乙姫と言われている藤田妃見子師についてのルポと考察
12-367『神は私に薬草と奇跡をさずけた』 モーリス・メッセゲ  婦人生活社  ※販売済
     1983年 定価/1,350円 状態/B  副題/フランスの薬草治療家の自伝 付録/著者の栽培している薬用植物一覧・効能表
12-366『心行』 高橋信次  版元不明  ※販売済
     刊行年不明 定価不明 9×12.5センチの豆本 73ページ 状態/AA  内容/心行・祈願文・先祖供養・健康祈願・病気平癒祈願・神の御姿・神の御心
12-365『中今に生きて』 山本 行隆  たま出版  ※販売済
     2002年 定価/2,400円  副題/国際派神主のニューギニア壮絶戦中体験と地球神道宣言 著者は猿田彦神で有名な伊勢一ノ宮椿大神社の宮司。480ページ超の大著。
12-364『篤姫を生んだ鹿児島こそスメル八千年帝国の理想郷だった』 加治木 義博  KKロングセラーズ
     2009年・帯 定価/1,500円→当店頒価/1,800円 状態/AA  加治木氏の該博な古代史の知識には敬服しますが邪馬台国など、何でも地元鹿児島に引き寄せてしまうところがチョット困りものです。
12-363『大霊界―神々と霊族と人類』 隈本 確  弘文出版
     2006年・帯 定価/2,200円→当店頒価/2,500円 状態/AA  大霊界シリーズが16巻も出ているが、この本は比較的新しいのでまた何か得るところがあるかも知れない。
12-362『写経と人生』 橘 香道  私家阪  ※販売済
     1983年3刷 定価/1,500円 状態/B  ※「幸福へのテキスト」改増阪 1981年に六十年に一度の天河弁財天の御開帳があったが、それに原付で神奈川県から駆けつけた若き日の思いで……。 
12-361『密教呪術の権力者』 武光 誠  ネスコ
     1994年・帯 定価/1,400円→当店頒価/850円 状態/A  副題/貴族と天皇を支配した修法 権力者……藤原道長、後醍醐天皇、平清盛、足利尊氏、徳川家康など。
12-360『魂のヒアリング力』 マリアン・ウィリアムソン  徳間書店
     2006年・帯 定価/1,500円→当店頒価/1,200円 状態/AA  副題/いつでもあなたを幸せにする 邦題は中途半端だ。魂のヒヤリング力を高めれば奇跡の魔法が実現できるという内容。原題はエブリディ・グレイス(神の恵?)。
12-359『魂の癒し体の癒し』 帯津 良一  海竜社
     2001年・帯 定価/1,500円→当店頒価/980円 状態/AA  副題/自然治癒力が目覚める養生熟 「時空」呼吸法の実技が写真入りで解説されている。モデルが著者で典型的なおじさんなのがちょっと難ありかも。娘さんとかいないの?
12-358『どんな病も癒す!驚天動地の能力者旭太郎』 牧内 茂 監修  ぶんか社
     2003年・帯 定価/1,400円→当店頒価/620円 状態/AA  世界医師会なる団体の元副会長で医学博士が旭太郎なる人物を紹介している。気や透視法を使って患者の自然治癒力を引きだすそうですからそんなに怪しくないかな。
12-357『天啓気療の真髄』 北沢 勇人  たま出版
     2010年・帯 定価/1,200円→当店頒価/480円 状態/AA  副題/線維筋痛症に光をもたらす驚異の療法 簡単に言えば手かざし療法です。クンダリニー上昇体験以来授かった能力だそうです。
12-356『大波動の警告!2012』 松崎 信之  ごま書房新社  ※販売済
     2010年・帯 定価/1,300円  波動の測定方法を開発した波動カウンセラー。ゼロポイント理論提唱。他に密教・断食・少林寺拳法・超越瞑想なども習得。
12-355『植物の力』 内野 久美子  勉誠出版  ※販売済
     2002年 定価/1,800円  副題/潜在意識を支えるもの これは書名と副題を熟考すればおのずと内容が推測できるほど明解な本だ。カラー写真も多く掲載されてる。地球を支配している生き物は植物だね!
12-354『地球を救う愛のスイッチ』 ペガサス  ヒカルランド ◎再入庫
     2011年・帯 定価/1,600円→当店頒価/880円 状態/A  アンドロメダ星系鳥型宇宙人たちから元親分(司令官)であったうら若き日本人女性著者へのメッセージ。内容も設定も類型的に過ぎるとはいえ、かなり良い感じだ。G・J!
12-353『スピリチュアルドリルの解き方』 ラウル・イクセンバーグ  青萌堂
     2011年・帯 定価/1,300円→当店頒価/650円 状態/A  著者の国籍は知らないが国際情勢に詳しいのは当然としても金井南龍の神学を語ったり80年代の和製ピラミッドブームを知っていたりと、かなりの日本通。対談者の山根真も謎。
12-352『スピリチュアル地図の読み方』 ラウル・イクセンバーグ  青萌堂
     2009年・帯 定価/1,300円→当店頒価/650円 状態/A  副題/自分の霊性に目覚めよ 最初はスピリチュアル生活の基礎知識。本題は東京やニューヨークなど各国の都市の霊的解説。最後に霊能者山根真氏との対話。著者が謎。
12-351『古神道の探求』 真弓忠常×皆本幹雄  古神道研究会 ※販売済
     1998年 定価/1,300円  副題/神々の世界から未来を占う お二人の対談であるが、これって話がかみ合うのかなって思うのは私だけでしょうか? あとで読んでみますが。
12-350『精霊の呼び声』 エリザベス・B・ジェンキンズ  翔泳社
     1998年 定価/2,300円→当店頒価/1,800円 状態/A  副題/アンデスの道を求めて サンフランシスコの大学で臨床心理学を学んでいた著者が呼ばれるようにしてアンデスの異界に旅立つ。
12-349『風水思想と東アジア』 渡邊 欣雄  人文書院
     1990年 定価/1,900円→当店頒価/1,250円 状態/A  帯/気の景観地理学 12-271の前にかかれた著作。東京都立大学(今は変な名称に変わった)で社会人類学を研究されているがアカデミーが風水を扱うのは稀有な事では。
12-348『西暦535年の大噴火』 デイヴィッド・キーズ  文藝春秋 ※販売済
     2000年 定価2,190円  副題/人類滅亡の危機をどう切り抜けたか 
12-347『心の地球革命』 エレーヌ&アーサー・アーロン  春秋社 ※販売済
     1993年 定価/2,000円 状態/B  副題/意識を変えれば世界が変わる ニューエイジ&サイエンス系かと思いきや、TM瞑想法のステマみたいな内容でした。あ、別に悪くはないですが。
12-346『Z(ザイン)・天宮図』 小島 露観  マイン
     1990年 定価/1,800円→当店頒価/1,200円 状態/B  副題/銀河皇朝の幕開け・1999年 自から宇宙戦略家・銀河皇朝軍総帥を名乗られている! いろいろと問題のある人物ではあるがこれでも東大土木工学卒。
12-345『古代は生きている』 榎本 出雲・近江 雅和  彩流社
     1994年・帯 定価/1,900円→当店頒価/2,800円 状態/A  帯/石灯籠と稲荷信仰の埋もれたルーツと渡来ルートを解明し古代日本の原点に迫る。 結局日本古代史は中国・朝鮮では解けない。中近東まで行くね。
12-344『霊止乃道』 内海 康満  たま出版
     2010年3刷 定価/1,800円→当店頒価/1,300円 状態/A  「仙骨」に生命の根源が存在することを人類史上初めて明らかにした方らしい。全国各地にMRT良法のオフィスがある。「道術」という武道も創出。
12-343『神と出会い、愛されるために』 松田 有利子  徳間書店
     2009年・帯 定価/1,600円→当店頒価/1,400円 状態/AA  ご自身が神と出会うまでの体験記。クンダリーニや体外離脱など出てきますが、基本的には神道の神様です。ご留意下さい。
12-342『福の神えびすさんものがたり』 吉井 貞俊  戎光祥出版
     2003年・帯 定価/1,800円→当店頒価/1,200円 状態/A  全国津々浦々のえびすさん巡りとその信仰について。著者は国学院を出られて、神社本庁、そして今は西宮神社の権宮司職。
12-341『お地蔵さんの教え』 藤田 彌一郎  心の寺96番和楽山唯心寺
     1984年 定価/1,300円→当店頒価/750円 状態/A  日本各地の地蔵尊巡礼を通じて地蔵尊の功徳を説いている。写真多数。著者は教育界に携わりながら親鸞・空海・道元・日蓮などに帰依し、ついにお寺まで創建した。
12-340『現代に活きる山の神伝承』 佐藤 芝明  丸ノ内出版 ※販売済
     1996年 定価/2,060円  本州の主だった山も万遍なく取り上げているが関東西部の山も多い。ここから30分で行ける丹沢の峰々には山岳移動者の禁忌があり風葬の場としている。これからは注意して登らねば。
12-339『魂との対話』 マイケル・J・ローズ  徳間書店 ◎再々々々入庫
     1998年・帯 定価/1,600円→当店頒価/850円 状態/B  原題は〈Talking with Nature 〉自然との対話。  内容を鑑みて、自然=神=魂という等式が今の時代のコンセンサスという事かな。
12-338『天国に行く前に読むと楽しくなる不思議なフシギな天国ガイド』 アンソニー・ディステファーノ  主婦の友社 ※販売済
     2005年・帯 定価/1,900円 状態/AA  帯/唯一無二の天国ガイドブック 当然ながらキリスト教者の立場からの記述となっています。ご留意ください。
12-337『モーツァルトで癒す』 ドン・キャンベル  日本文芸社 ※販売済
     2002年3刷・帯 定価/1,365円 状態/AA  副題/音と音楽による療法のすべて もちろんモーツァルトだげが効果的という事ではなく伝統音楽の大半に癒しの効果はあるのだろう、というかそれが音楽の根拠。
12-336『私の遺言』 佐藤 愛子  新潮社 ※再販売済
     2003年13刷・帯 定価/1,600円  状態/AA  帯/心霊世界の実相を伝えること、それが私に与えられた使命だった。 後半生を費やしてアイヌ怨霊地縛霊団と格闘した記録。最後にあの相曽誠治神人も除霊をなされた。
12-335『はるかなるオクラホマ』 高橋 順一  はる書房
     2002年 定価/1,800円→当店頒価/880円 状態/AA  副題/ネイティブアメリカンカイオワ族の物語りと生活 カイオワ族というのはかなり独自な部族らしい。著者が米国の大学院で文化人類学を勉強していた時のフィールドワーク。
12-334『四次元の扉が今開かれる』 マナミ・グレース  駒草出版
     2010年・帯 定価/1,800円→当店頒価/780円 状態/AA  副題/世界のセレブを魅了する〈サイキック・カズ・エナミ〉 著者の師匠であるカズ・ナミエ氏との交流やビジョン、教えなどについて書いている。
12-333『ブルーアイランド』 エステル・ステッド  ハート出版 ※販売済
     1992年 定価/1,600円  副題/スピリチュアリズムが明かす死後の世界 簡単に書けばタイタニック号で遭難死した評論家の息子(著者)に霊界から通信が届いた話。その霊媒は事件も予知していた。
12-332『日本妖怪巡礼団』 荒俣 宏  集英社
     1989年3刷 定価/1,200円→当店頒価/650円 状態/B  帝都物語の荒俣氏を座長として、編集者やライターや写真家が、主に東京と関東各地の妖怪ゾーンを巡る企画。
12-331『神々の聖地』 山田 雅晴  たま出版
     1997年 定価/1,600円→当店頒価/950円 状態/B  副題/癒しと再生の旅ガイドブック 物見遊山で神社に行ってもあまり得るものはない。不用意に行っても神様に追い返される時がある。裏日光の秘社でそんな事があったっけ。
12-330『草木虫魚の人類学』 岩田慶治  淡交社 ※販売済
     1973年 定価/850円 状態/B  副題/アニミズムの世界 一貫して東南アジアをフィールドとしてこられた岩田氏の論考集。たまたま戦略会議「魂」で講演を拝聴してまもない80年代に故人になられている。
12-329『卑弥呼の謎 年輪の謎』 倉橋 秀夫  講談社 ※販売済
     1999年・帯 定価/1,700円  年輪自体が時間のスケールになるのは解るが、その木材が出土した遺跡の年代特定にはならないだろう。より以前の用材を流用した可能性を考慮しないのか?
12-328『謎の古代王国』 徐朝龍・NHK取材班  NHK出版
     1993年 定価/1,500円→当店頒価/680円 状態/B  副題/三星堆遺跡は何を物語るか 非常に特異で際立ったデザインが印象的だ。だが系統が不明だし、異星文明も関係なさそうだし。
12-327『この7つの天使があなたに奇跡を起こす』 ゲーリー・クイン  ヒカルランド
     2012年 定価/1,600円→当店頒価/980円 状態/AA  ビジョンの天使・知恵の天使・清らかさの天使・強さの天使・愛の天使・平和の天使・勝利の天使
12-326『超能力大全』 A・タナウス  徳間書店
     1986年・帯 定価/1,500円→当店頒価/1,200円 状態/B  副題/超人博士のサイキック自叙伝 帯/真の超能力を手にする時、地球は変わる。人は意志力を働かせることによって時空を超えることが可能なのだ!
12-325『霊宝の秘文』 岩井 猛  たま出版 ※販売済
     1988年 定価/1,400円  副題/人が最も希求するもの 著者に降りた守護霊の霊言をテープ起しした本。かつて僧侶だったらしく、その生きる意味や心構えの教えは深く心に響く。良書だ。
12-324『過去も未来も変えられる』 ジェームス松本  三五館 ※販売済
     1998年・帯 定価/1,300円 状態/B  副題/さらば、大槻教授的なるものよ 霊的な関心の高い人間にとって過去現在未来が不可逆的な直線だと思えない事はコモンセンスといってよいだろう。
12-323『地球着陸を目前に控えて』 アシュター・シェラン  ヒカルランド
     2012年 定価/2,000円→当店頒価/1,350円 状態/A  副題/宇宙司令官アシュター・シェランかく語りき この本を読みたいと思う人と無視する人は現世以外で金輪際、出会う事はないと思う。あなたはどちら?
12-322『四つの階梯から学ぶ瞑想入門』 加藤 千明  文芸社 ※販売済
     2004年・帯 定価/1,000円  帯/瞑想を学びながら哲学する 画家として活動しながらヨガ、密教、瞑想を研究・実践する著者。
12-321『秘境に学ぶ幸せのかたち』 田淵 俊彦  講談社
     2010年・帯 定価/1,700円→当店頒価/1,200円 状態/AA  テレビ東京「世界秘境全集」のディレクターが79ヶ国の秘境巡りを通して、人と人の絆・命の意味を問い直す。
12-320『神人の世紀へ』 田中 孚実  たま出版
     1999年 定価/1,400円→当店頒価/680円 状態/A  副題/ス神の神示と易の奥秘の中に新世紀への日月の光輝をみる 日月神示と易経を関連付ける女性修道士。断食、瞑想、古神道、肥田式強健術、ヨーガ…。
12-319『前世を知る旅』 鈴木 真理  ハギジン出版
     2010年 定価/1,300円→当店頒価/700円 状態/A  副題/自分の前世を知りたい人たちがふえています 著者は米国上級催眠療法士。霊能のない普通の人でも練習すれば前世が見えるという。
12-318『妖精世界』 G・ホドソン  コスモ・テン・パブリケーション ※販売済
     1989年 定価/1,250円→当店頒価/2,300円 状態/B  貴重な妖精の観察記録。地球に共存している不可視の進化系統の生命体ですね。著者はブラキー女史の神智学協会の初期に活動した霊能者。
12-317『コーランは生きている』 田中 四郎  地産出版 ※販売済
     1975年・帯 定価/750円 状態/B  副題/アラブの秘典とマホメット 6億のイスラム教徒が帰依するマホメットの言葉を集めたコーランは“救世の書”か“独裁教義”か。
12-316『葬送の自由と自然葬』 葬送の自由をすすめる会  凱風社
     2001年4刷・帯 定価/1,500円→当店頒価/1,100円 状態/AA  副題/うみ・やま・そらへ還る旅 山折哲雄氏と安田睦彦氏との対談、大学教授・医師・弁護士からの視点、一般市民の体験談など。
12-315『ヒマラヤ神術 大予言&四十億の虹』 ヒマラヤ神術 波田野敬一監修  アクエリアスセンター
     1984年・帯 定価/1,000円→当店頒価/850円 状態/B  前半は個人的体験談、後半は高次領域からの情報。
12-314『ビジネス錬金術』 H・スペンサー・ルイス  たま出版 ※販売済
     1987年 定価/1,200円  帯/幸福のためのバラ十字秘法 著者は企業コンサルとしても活躍している薔薇十字会AMORC初代統領ルイス博士。
12-313『今日は死ぬのにもってこいの日』 ナンシー・ウッド  めるくまーる ◎再々々入庫
     2004年28刷 定価/1,700円→当店頒価/600円 状態/A  詩画集、英語原文付。絵はネイティブアメリカンの肖像画で著名なフランク・ハウエル。
12-312『バチカン・エクソシスト』 トレイシー・ウイルキンソン  文藝春秋
     2007年・帯 定価/1,750円→当店頒価/740円 状態/A  帯/ロスアンゼルス・タイムズの敏腕女性記者が、深く分け入った“現代の悪魔祓い”
12-311『魔女 (上)』 ミシュレ  現代思潮社
     1973年8刷 定価/600円→当店頒価/850円 状態/B  男女両性の精神を持つと宣言する著者によって魔女の側から書かれた歴史書かつ文化人類学書かつ比較文学書かつ宗教書、はたまた物語小説。
12-310『ニジンスキーの手記』 A・二ジンスキー  現代思潮社 ※販売済
     1992年15刷 定価/2,060円 状態/B  副題/肉体と神  発狂した天才舞踏家。エリアーデは彼の跳躍をシャーマンの異界への旅立ちと見立てた。精霊となり神となる行為として。
12-309『暁神示 天・地』 天妙/白椿会  太陽出版 ※販売済
     1994年・箱・帯 2冊組定価/3,800円 状態/A〜C  東京・墨田区の白髭神社から始る奇想天外摩訶不思議な八百万の神様の神示の記録。
12-308『心ときめく宇宙の法則』 メグミン  アーバンプロ出版センター ※販売済
     2012年・帯 定価/1,300円  副題/プレアデスからの愛のメッセージ 自身のブログが人気になり本も出版。ありがちなポジティブな書き下ろしメッセージ。
12-307『解脱』 山瀬 育男  宝文堂
     1993年 定価/1,100円→当店頒価/680円 状態/B  宮城県在住の霊能力者。文字は大きめで行数も少ないのでラクに読める。チャクラについても小難しい事は書いていない。リードビーターを薦めている。
12-306『完全 アセンションマニュアル (上)』 ジョシュア・D・ストーン博士  ナチュラルスピリット ※販売済
     2010年・帯 定価/2,400円 状態/A  副題/この生でアセンションを達成するために やはりみんなで一緒にアセンションなどというのは幻想で、極めて個人的な事だろう事は間違いない。
12-305『薔薇十字の覚醒』 フランセス・イエイツ  工作舎 ※再々販売済
     2001年5刷・帯 定価/3,800円 状態/A  副題/隠されたヨーロッパ精神史 著者はロンドン大学ワールブルグ研究所にてオカルト思想を視座としたヨーロッパの精神史の解明に務めた女傑。
12-304『精霊 スピリット』 ウィリアム・ブルーム  太陽出版 ※販売済
     2007年・帯 定価/2,200円 状態/A  副題/共同創造のためのワークブック 昔の日本人が毎朝仏壇や神棚にするようなこともまさにワークだそうである。
12-303『心を空っぽにすれば夢が叶う』 相川 圭子  講談社インターナショナル
     2008年・帯 定価/1,800円→当店頒価/500円 状態/A  帯/五千年のヒマラヤ秘教の叡知。伝説の聖者を生んできた秘密の教えが今、明かされる。 ※版元解散につき格安流通本!
12-302『チベット曼荼羅の世界』 色川 大吉   小学館
     1989年 定価/2,270円→当店頒価/1,500円 状態/A  東北大学西蔵学術登山隊人文班報告
12-301『ルンタの秘境』 江本 嘉伸  光文社
     1984年・帯 定価/980円→当店頒価/500円 状態/A  帯/密教ブームの故郷チベットを初めて本格ルポ。外国人立ち入り禁止の東チベットを含め現地調査。
12-300『人生は霊的な方法で劇的に改善出来る』 武元 信整  近代文藝社 ※販売済
     1994年 定価/1,500円  副題/心霊学入門 神秘学・霊学の世界でのまがい物に注意を喚起するような論旨。経歴不明だが神秘学研究者・霊能力者とある。
12-299『釈迦を超えた日』 滝沢 輝  東京図書出版会 ※販売済
     2001年・帯 定価/1,300円  東大工学部卒で大手都市銀行入社。10年で科学宗教研究のため退社。逝っちゃっているかも。
12-298『輪廻する赤ちゃん』 平野 勝巳  人文書院
     1996年・帯 定価/1,800円→当店頒価/980円 状態/A  帯/意識をもつ胎児から母親への熱いメッセージ…胎児は親と環境を選んでこの世に誕生する
12-297『輪廻を超えて』 ジュディー・ラドン  人文書院 ※販売済
     1996年・帯 定価/1,800円 状態/A  帯/異次元に存在する精霊が語る…生きることの意味と死後生の真実
12-296『嗚呼神恩無量』 高橋睦子  基督心宗教団事務局出版部 ◎再入庫
     1977年3刷 定価/1,800円→当店頒価/2,500円 状態/B  日本が生みし聖女と言われた著者が恩師・基督心宗教団開祖川合信水について書いた自伝。
12-295『心霊界』 山野 寛然  サンロード ※販売済
     2007年 定価/2,000円  副題/霊能和尚の霊たちとの出会い 著者は天台密教の寺の住職をされている霊能者。
12-294『日本の自然崇拝、西洋のアニミズム』 保坂 幸博  新評論 ◎再入庫
     2006年5刷・帯 定価/3,000円→当店頒/価2,300円  著者は早稲田の大学院を経て学校で教鞭をとられている。最初に装幀と書名を見たときはいいね〜と思ったが、意外と学術論文的で、ワタシならもっと面白い本を書けるなどと夢想しました。
12-293『神の理性』 ジナ・サーミナラ  たま出版 ※販売済
     1994年 定価/2,000円  著者は哲学・心理学の学位を持ち、欧米で研究、講演、著述を行う。E・ケイシー関係の著作でおなじみ。
12-292『仏教の名随筆集1』 国書刊行会編集部  国書刊行会
     2006年・帯 定価/2,200円→当店頒価/980円 状態/A  武者小路実篤・中野重治・夏目漱石・幸田露伴・大佛次郎・正岡子規・白洲正子・澁澤龍彦・岡本かの子・堀辰雄・福永武彦 他
12-291『マリアのメッセージ』 アニー・カークウッド  近代文藝社 ※販売済
     1995年 定価/1,800円  米国在住の普通の看護婦に降りた聖母マリアのメッセージ 自分はカトリック教徒ではないと拒否したが、マリア自身もカトリック教徒ではないと告げたそうだ。
12-290『こころの謎 kokoroの未来』 京都文化会議記念出版編集委員会  京都大学学術出版会
     2009年・帯 定価/2,800円→当店頒価/2,000円  この会議の傾向とは関係ないが帯コピーに則して言えば「花が綺麗だ」と言うのは観察で「花が咲いてうれしい・散って淋しい」というのが心です。これが日本的情緒ですよね、岡潔先生!
12-289『生と死のおきて』 難波 紘二  渓水社
     2001年 定価/2,800円→当店頒価/1,200円  副題/生命倫理の基本問題を考える 生と死の専門家である医師の考察。神秘とか神とかは出てこない、リアルな認識論。
12-288『生命の子守歌』 越智 啓子  PHP研究所 ※販売済
     2006年12刷・帯 定価/1,300円  副題/涙と笑いと驚きの過去生療法 新世紀の医療を切りひらくスピリチュアル・ドクターの驚異の記録
12-287『ボーダーランド』 マイク・ダッシュ  角川春樹事務所 ※販売済
     1998年・帯 定価/2,800円  世界の不思議現象を扱っているが基本的なスタンスは99%がインチキ・デッチ上げで1%は真実もあるという、賢明といえば賢明な立ち位置。仕事なら構わないが、魂の見地からみれば甘いな。
12-286『蘇る魂の故郷民族の帖』 日垣宮主  創芸社
     2008年・帯 定価/2,500円→当店頒価/750円  副題/神と人を結ぶ魂の旅路 個人的にはこの方はたいへん神格の高い神道家だと思います。
12-285『霊的覚醒への道』 平岩 浩二  ナチュラルスピリット
     2009年2刷・帯付 定価/1,500円→当店頒価/1,200円  副題/ロマゾフィー 21世紀のシュタイナー的探求 この著者の情報が絶対ではないと思うがそれでも霊的に歴史を組み立てる試みを是としたい。私生活がどうであれ。
12-284『宮澤賢治の空中散歩』 斎藤 文一  酪農事情社
     1996年3刷・帯 定価/2,900円→当店頒価/3,000円  副題/風とゆききし 雲からエネルギーをとれ 私には宇宙的寂寥感があるがそれでも生きていられるのはカスタネダと賢治がいてくれたからだ。
12-283『鎮守の森再考』 牧野 和春  春秋社
     1994年・帯 定価/2,266円→当店頒価/1,400円  帯/敗戦によって五十年間もタブー視された氏神と鎮守の森。そこには日本人の魂の原風景と活力があった。 最近は伊勢神宮が人気らしい。80年代から間歇的に続く神道ブームだ。
12-282『地球が教える奇跡の技術』 石田 秀輝  祥伝社 ※販売済
     2010年・帯 定価/1,400円  副題/大自然のすごさを活かすネイチャー・テクノロジーの世界
12-281『ジョセフィーナ』 ジョセフィーナ  情報センター出版局
     1997年・帯 定価/1,800円→当店頒価/1,200円  生まれつき霊能力があったアメリカ人だが苦労と試練に耐え、魂の故郷・日本にたどり着きヒーリングやチャネリングで人々を助けている。
12-280『大自然とシンクロナイズせよ 神界篇』 岩崎 照皇  リヨン社
     1992年 定価/1,500円→当店頒価/400円  副題/神々のエネルギーと共生・合体する法  著者は霊能力もありかつて高千穂神霊教団を主宰していたので注視しているが、この本はあまり内容がない。
12-279『神の図形』 秋山 清  コスモトゥーワン ※販売済
     2005年2刷・帯 定価/2,000円  副題/生命と宇宙の根源的な謎を解く二つの比率、大和比と黄金比  2006年にはこの本の改訂版「謎の古代図形」がでている→06-075(再入庫)
12-278『メッセンジャー』 キリアコス・C・マルキデス  太陽出版 ※販売済
     1999年・帯 定価/2,600円  副題/ストロヴォロスの賢者への道
12-277『太陽の秘義』 キリアコス・C・マルキデス  太陽出版 ※販売済
     1999年・帯 定価/2,600円  メッセンジャー第2集 副題/偉大なるヒーラー〈神の癒し〉
12-276『クライオン1 終末の時』 リー・キャロル  ナチュラルスピリット ※再販売済
     2000年・帯 定価/2,300円  副題/内なる平和のための新たな情報  世界12ヶ国でシリーズ8巻も出ているらしいポピュラーなチャネリング本。クライオンは人間として転生したことはない存在という。
12-275『怪奇と伝説 富士山の洞穴探検』 遠藤 秀男  緑星社
     1995年2刷 定価/1,000円→当店頒価/600円  地元で教師をしながら洞穴探検や伝説の収集。モノクロ写真多し。
12-274『新しい時間の発見』 ホゼ&ロイディーン・アグエイアス  風雲舎 ※販売済
     1997年 定価/2,200円  副題/甦るマヤの予言 人類はなぜ“偽りの時間”の中にいるのか  早くからマヤの時間や暦を研究してきたアグエイアス博士が提唱する宇宙に即した時間が人類を解放する。
12-273『日本人と福の神』 三橋 健  丸善
     2007年2刷 定価/1,600円→当店頒価/680円  副題/七福神と幸福論  七福神は分析するまでもなく全アジアを内包するシンクレティシズムの最たるヴィジュアライズでしょう。この皆様を一つの宝船に乗せてしまう所が日本の面目躍如か。
12-272『聖書のミステリー』 ジェフリー・サティンオーヴァー  徳間書店
     1998年 定価/2,000円→当店頒価/1,200円  聖書の暗号についての本。実体は複雑で専門的なので一般的にはトンデモ系の話題と思われているが、著者を含めて物理・数学・統計学・コンピュータの専門家が議論を重ねている事に注目すべき。
12-271『風水 気の景観地理学』 渡邊 欣雄  人文書院 ※販売済
     1995年5刷 定価/2,472円  従来の社会人類学でいう景観論・地理学ではまったく抜け落ちている気や風水と言う東洋では最重要な要素を取り込んだ学際的考察。
12-270『巨人・スウェデンボルグ伝』 サイン・トクスヴィグ  徳間書店
     1988年・帯 定価/2,800円→当店頒価/1,800円  副題/科学から霊的世界を見てきた男  スウェデンボルグの凄い所は膨大な霊的著作にまけないくらいの科学や産業に関する多大な業績です。500ページを超える大著。 
12-269『幻の出雲帝国は始皇帝に滅ぼされた』 幸 沙代子  飛鳥新社
     1996年・帯 定価/1,300円→当店頒価/600円  帯/中国を平定した始皇帝は富士山麓に進軍した?
12-268『ゾクチェンの教え』 ナムカイ・ノルブ  地湧社 ※販売済
     2009年7刷・帯 定価/1,800円  副題/チベットが伝承した覚醒の道  
12-267『性の宗教』 笹間 良彦  第一書房 ※販売済
     1995年訂正4刷・帯 定価/2,575円  副題/真言立川流とは何か  著者は大正5年生まれで甲冑武具の専門家。
12-266『フクロウの民俗誌』 飯野 徹雄  平凡社 ※販売済
     1999年・帯 定価/1,600円  帯/アイヌからインディオまで  アイヌにおいて熊送りより上位の儀式がシマフクロウ送りとは初見だった。そうするとこの本とは関係ないが、縄文の遮光器土偶はフクロウのトーテムで考えられないか、となる。
12-265『ウパニシャッド』 佐保田 鶴治  平河出版社 ※販売済
     2008年新装版20刷・帯 定価/1,800円  京大で哲学を学ばれその後ヨーガを研究・習得なされた。ヨガ哲学研究の先駆者。 
12-264『カルマは踊る』 ゲーリー・ズーカフ  青土社 ※販売済
     1992年・帯 定価/2,200円  カリフォルニアのエサレン研究所出身。同じ青土社の『踊る物理学者』が知られているが、この本のタイトルはそれと“対”なのか。
12-263『四国剣山に封印されたソロモンの秘宝』 粟嶋 勇雄  Gakken ※販売済
     2013年・帯 定価/1,800円  副題/高根正教・三教親子が解明した日本とユダヤの秘密 高根“言霊学”の決定版  残念だがその言霊学は左能思考をまだ納得させ得ない水準だ。 ※ほぼ新本
12-262『謎解き日本神話』 松前 健  大和書房
     1994年・帯 定価/1,500円→当店頒価/700円  副題/現代人のための神話の読み方  100のキーワードで日本神話を解体する。
12-261『役行者と修験道』 久保田 展弘  ウェッジ ※販売済
     2006年・帯 定価/1,470円  副題/日本人の信仰の原点を探る  宗教学関係の著作は多い。比較的新しい書き下ろし。
12-260『華厳の思想』 鎌田 茂雄  講談社 ※販売済
     1983年・帯 定価/1,600円  華厳経自体は仏教教典の一つに過ぎないが日本文化にその影響は深くて広い。東海道五十三次の構想も善財童子の話に由来している。仏教研究の第一人者が平易に解説。
12-259『現代社会と瞑想ヨーガ』 本山 博  宗教心理出版 ※販売済
     1995年 定価/1,600円  タイトル通り前半は現代社会評論、後半で瞑想とヨガの具体的説明。
12-258『東洋医学入門』 逢の会 編  エンタプライズ
     2002年5刷 定価/1,600円→当店頒価/750円  確かに入門編だけあって平易な記述で分りやすい。按摩・鍼・灸・薬方・食養・正姿法・禅。
12-257『神々の原影』 西田 長男・三橋 健  平河出版社
     1990年7刷 定価/2,000円→当店頒価/740円  ※マーカー線引きのため格安
12-256『愛の宇宙方程式』』 保江 邦夫  風雲舎 ※販売済
     2012年・帯 定価/1,429円  副題/合気を追い求めてきた物理学者のたどりついた世界 下の055と同じ著者 この人は特別に選ばれた人なのでしょう。なんかもう別世界の話であんまし関係ないや、くらいの感想です。
12-255『伯家神道の祝之神事を授かった僕がなぜ』 保江 邦夫  ヒカルランド ※販売済
     2013年 定価/1,600円  副題/ハトホルの秘義 in ギザの大ピラミッド  この本に出てくる、ロシアにある宇宙人との共同研究施設で作った円盤は下記のアナスタシアグループの参加で初めて飛行に成功したという。
     やはり円盤はある種の有機体らしい。また、こんな事書いていいのかと思うが、日本のある自動車トップメーカーは円盤研究のセクションを置いているという。予算も潤沢だと思うので是非成果上げて欲しいものだ。
12-254『アナスタシア』 ウラジミール・メグレ  ナチュラルスピリット ◎再入庫 
     2012年2刷・帯 定価/1,700円→当店頒価/1,800円  今はただ、この本に出会えた事を感謝したい。勇気をもらったし、この本がアナスタシアの計画の証しそのものだから。シベリアン・シャーマニズムの前に現代文明は色褪せてしまうね。
     500年も生きたヒマラヤ杉は時機が来ると人間も即死する程の光のエネルギーをソラに返すらしい。アナスタシアの両親はこれで死んだという。円盤の構造についての言及は他書に類を見ない。
12-253『地獄遊記 上巻』 聖賢堂  千葉哲男   協立社 ※販売済
     1993年・帯 定価/各1,600円  原本は台湾の神霊「済公活佛」が霊媒に降臨し砂に書かせた神示。他の出版社から済公活佛名で出ている「地獄遊記」と同じ原本かと思います。
12-252『神々の乱心 上・下巻』 松本 清張  文藝春秋 ※販売済 
     1998年・帯 定価/各1,800円  松本清張氏の最後の小説・未刊の大作。戦前の秘境的神道グループ:矢野祐太郎の神政龍神会をモデルにしたと言われている。 ※ほぼ新本
12-251『花の神話と伝説』 C・M・スキナー  小学館 ※販売済 
     1988年2刷 定価/2,400円  カラー写真でもあれば良いのですが…、モノクロのイラストはあります。
12-250『アイヌの霊の世界』 藤村 久和  小学館 ※販売済 
     1988年3刷 定価/980円  そういえばアイヌの神や霊を大きな視点で扱った研究は意外と少ないような気がします。
12-249『瞑想の生理学』 ロバート・キース・ワレス  日経サイエンス社 ※再販売済 
     1991年 定価/2,000円  瞑想の実践においてはなかなか継続に難儀するが、一度はしっかり理論的に押さえておく事も有用だと思う。
12-248『魂の重さの量り方』 レン・フィッシャー  新潮社 ※販売済 
     2006年・帯 定価/1,800円  書名は7つの論考のうちの一つのテーマにすぎない。奇怪な“科学的信念”の進化をたどる異色の科学史。
12-247『天寿への自然医学 評伝・森下敬一』 太田 竜  柏樹社 ※販売済 
     1988年 定価/1,800円  俗物だらけの医学界にも稀に森下敬一氏のような医者がいるとう事。革新的な“腸造血説”からの結論は、未精米の穀物と野菜!石塚氏・桜沢氏も同じ結論。
12-246『トーテムのすむ森』 大塚 柳太郎  東京大学出版会
     1996年・帯付 定価/2,200円→当店頒価/950円  トーテミズムについてはまだ勉強不足だ。犬や猫しか身近にいない我々にとって守護動物は有用なのかどうか?別のものに変容しているのか?
12-245『天族ただいま話し中』 稲垣足穂対談集  角川書店 ※販売済
     1973年・帯付 定価/750円  対談者/小松左京・五木寛之・大橋巨泉・草柳大蔵・亀山巌・加藤郁乎・中村宏・野坂昭如
     宇宙という抽象世界(ほとんどの人は物理的環境と錯覚しているが、長くなるので説明は省きます)を文学で表現した、たった二人の日本人が稲垣足穂と宮澤賢治だが、ずっと私は、
     精神性において法華経の賢治がやや上かと思っていた。しかしこの本で加藤郁乎との対談を読んだ時、弥勒の足穂はたぶん生きながらすでに聖性を獲得しているのだと思わせてくれた。
     仏教やキリスト教の未来、日本人は火星から降りてきた、インドの奥地の目に見えない所で活動している人々…、足穂はオカルト情報も知り尽くしているようだ。精神の垂直性で賢治を超えているかも。
12-244『ザ・シークレットローズ』 パトリック・マックール  講談社
     2011年・帯付 定価/1,700円→当店頒価/1,150円  詩人にして秘密結社幹部そして霊媒でもあったW.B.イエイツの秘密の予言。大車輪の法則。東京とロンドンに住むこの著者も興味深い。 ※ほぼ新本
12-243『地理風水 聖なる大地の霊力』 御堂 龍児  光人社
     1995年新装版 定価/2,000円→当店頒価/1,200円  中華民国で幾人かの老師に学んだ本格派。家康や信玄、伊勢神宮や都庁を風水で分析している。
12-242『人間の正体と霊界との関わり』 那須 聖  光言社
     1996年 定価/1,500円→当店頒価/680円  超心理学畑の大正5年生まれの元ジャーナリストのおじさんが著者。たぶん一般論に終始しているだろうと読まなくても思うが。
12-241『女神たちのインド』 立川 武蔵  せりか書房
     1990年・帯付 定価/3,605円→当店頒価/2,500円  帯/三百余枚の図版で織りなす女神たちのコスモス ヒンドゥー教とタントラ密教の渾沌と豊饒です。 ※ほぼ新本
12-240『幸の神と竜』 谷戸 貞彦  大元出版 ※再販売済 
     2004年 定価/1,700円  副題/古代が分る鍵  幸(さい)の神とは道祖神の久那斗の大神と幸姫命の事らしい。記述も幅広く、写真もオリジナル色が濃い。
12-239『言霊による法華経要義』 小笠原 孝次  私家版 ※販売済
     1997年 定価/2,000円  もちろん法華経を尊重しつつも、末法の法華経から正法の神道への橋渡しを、特に仏教指導者に求める内容かと見た。134頁の小冊子。
12-238『スピリチュアルヘルス宣言』 明石 麻里  太陽出版 ※販売済
     2010年・帯 定価/1,800円  副題/魂の聖なる癒しへの旅 元は眼科医の著者。今はホメオパシー治療の専門家。
12-237『催眠現象と宗教経験』 本山 博  宗教心理学研究所 ※販売済
     1975年・箱入 定価/1,200円  133頁のハードカバー
12-236『光の翼』 ロナ・ハーマン  太陽出版 ◎再入庫 
     2002年・帯付 定価/2,400円→当店頒価/980円  副題/私はアーキエンジェル・マイケルです 勘違いしている人がいるかもしれませんが、チャネリングは日本の神示とはちがいます。
12-235『黄金の約束 上巻』 ロナ・ハーマン  太陽出版 光の翼第2集 ※販売済
     2004年2刷 定価/2,400円  副題/私はアーキエンジェル・マイケルです チャネラーの思想のフィルタリングを自明の事とした、任意の時と場所で意図できる自動書記でしょうか。
12-234『黄金の約束 下巻』 ロナ・ハーマン  太陽出版 光の翼第2集 ※販売済
     2006年2刷 定価/2,400円  副題/私はアーキエンジェル・マイケルです したがって今風なポジティブ・シンキングで愛と平和・アセンションを神だか宇宙人が教え諭すテンプレにだいたいなっています。
12-233『聖なる探求 上巻』 ロナ・ハーマン  太陽出版 光の翼第3集 ※再販売済
     2004年 定価/1,900円  副題/私はアーキエンジェル・マイケルです そう思えば批判だけでなく同時代の思潮の動向も見えてくるでしょう。この辺は、たとえばネイティブ・アメリカンの戦士たちが
12-232『聖なる探求 下巻』 ロナ・ハーマン  太陽出版 光の翼第3集 ※販売済
     2004年 定価/1,900円  副題/私はアーキエンジェル・マイケルです 文字通り命がけで、自然的人間を超えるべく別の知覚領域を目指した戦いなどとは比べるべくもない“聖なる探求”ですが。 
12-231『天狗と修験者』 宮本 袈裟雄  人文書院 ※販売済
     1991年2刷・帯付 定価/1,800円  副題/山岳信仰とその周辺 著者は修験関係の著作も多い民俗学者。下の宮田さんと同じく東京教育大出身。
12-230『妖怪の民俗学』 宮田 登  岩波書店 ※販売済
     1986年5刷・帯付 定価/1,700円  特に都市部に於ける異空間というトポロジーを問題意識としている。写真が主に内藤正敏氏の作品なので質の高いコラボレーションになっている。
12-229『悪霊論』 小松 和彦  青土社
     1989年・帯付 定価/1,700円→当店頒価/1,200円  「異人論」以降の論文・エッセイから続編的テーマでセレクト収録。“異人殺し”の前に“悪霊論”が必要になったという。金の帯と前後の見返しの銀紙+謎の表紙がいい。
12-228『禅のこころ和のこころ』 篠田 暢之  戎光祥出版
     2007年・帯付 定価/1,200円→当店頒価/750円  禅宗が仏教の範疇に入る事は、講座禅(全10巻・筑摩書房)を読破して以来不思議に思ってきた。仏像なんか燃やしてしまえ!と言う禅坊主がいるんだもの。
     このラジカルでシンプルな思想こそ日本がガイアの時代の世界に向けて発信していくべき唯一のコンテンツであり、ゲームソフトやオタク文化などでは断じてない。
12-227『魔性の文化史』 吉田 禎吉  研究社
     1976年・帯付 定価/1,000円→当店頒価/1,500円  アフリカや東南アジア、日本各地の伝説や風習に潜む憑き物やタブー、魔術・妖術の比較研究。
12-226『スキャンダラスな神々』 川副 秀樹  龍鳳書房  ※再販売済 
     2006年・帯付 定価/1,500円  副題/妖術・飯縄の法とクダ狐霊狐と天狗の合体大魔神 著者は専門家ではないので秘教的情報の開陳は期待できないが写真や図版は多く、読み物として十分楽しめる。
12-225『宇宙の叡知が教える自分大革命』 黒沢吾耶  徳間書店 ※再々販売済 
     1996年 定価/1,600円  ファッションデザイナーとして成功した後、今は企業オーナー相手のスピリチュアルコンサル。植物と自在に会話できるのがすごいです。樹木には性別もあり、家族意識もあるという。
12-224『解説 真如苑の教学 増補改訂版』 真如苑 文書伝道部
     2009年4刷 定価/900円→当店頒価/700円  基本的には天台密教の流れかと思うがかなり難しい教学だ。プラス天道思想や祖霊信仰・神観念も散見できるので極めて日本的な宗教教団と言えよう。
12-223『風の音の』 喜多村蔦枝  雲母書房
     2008年・帯付 定価/1,600円→当店頒価/750円  副題/墓から自然葬へ 散骨がテーマ。この事を自分とかツレアイの場合をからめて考えると途方に暮れる。私自身はその痕跡を一切地上に残したくないと思ってはいるが。
12-222『ダヌマール』 ジェフ・メリフィールド  たま出版
     2008年・帯付 定価/2,000円→当店頒価/1,400円  副題/芸術と魂のコミュニティー 昔のヒッピー・コンミューンやフィンド・ホーンの進化型か。イタリアにあり、そのパワースポットには地下神殿もある。
12-221『花精伝説』 L・ディーズ  八坂書房 ◎再入庫 
     1990年2刷 定価/2,000円→当店頒価/980円  48種の花について神話・伝説・伝承・習 俗、詩句が収集されている。8枚の大きなカラーイラストも素敵だ。
12-220『神*墓*学者』 C・W・ツェーラム  中央公論社
     1962年・箱入り 定価/650円→当店頒価/550円  彫像の巻・ピラミッドの巻・塔の巻・階段の巻・いまだ書きえない巻
12-219小谷喜美抄 天の音楽 II』 久保 継成   霊友会 ※販売済 
     1983年・箱入り・帯付 定価/1,200円  初代会長の説法から。霊友会は“在家信仰”と“法華経帰依”が2つの柱だ。
12-218『ヒマラヤ聖者の知恵があふれる瞑想法』 相川 圭子  主婦の友社 ※販売済 
     2011年・帯付・CD付(未開封) 定価/1,500円  副題/サマディマスターが導く安全な瞑想 CDには10分の瞑想誘導と30分の講話収録。
12-217ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方』 相川 圭子  徳間書店 ◎再入庫 
     2009年・帯付 定価/1,400円→当店頒価/650円  35年以上ヨガと瞑想を実践。2007年にはインド・スピリチュアル協会より最高指導者の称号を外国人初・女性初として授かる。
12-216『霊界の門』 島田 吉子  ハート出版
     1987年 定価/1,200円→当店頒価/450円  著者は霊能者ではないが死神と遭遇して以来、霊能者を通して霊界の実相を追求してきたという。メインテーマは“女・風林火山の隠された秘密”。
12-215『ファンタシア[プロポーズ]』 長田 恒昌  白馬社
     2011年 状態/A 定価/1,500円→当店頒価/650円  副題/不思議世界の物語  ※タバコ臭
12-214『運が良くなる3つの習慣』 長田 恒昌  白馬社
     2011年 状態/A 定価/1,500円→当店頒価/650円  副題/招福来の秘法が夢を叶える  ※タバコ臭
12-213『般若心経の実践法』 長田 恒昌  白馬社
     2011年 状態/A 定価/1,500円→当店頒価/650円  副題/1200年間、般若心経に隠されていた瞑想法とは  ※タバコ臭
12-212『トナカイ月(上)』 エリザベス・M・トーマス  草思社 ※販売済 
     1992年・帯付 定価/2,500円  帯/自然で単純で霊的な生の姿。二万年前のシベリアを舞台に、女流人類学者が、太古の人間たちの生活を描く感動的な小説。
12-211『トナカイ月(下)』 エリザベス・M・トーマス  草思社 ※販売済 
     1992年2刷・帯付 定価/2,500円  帯/マンモスやオオカミなど動物たちとの交流。飢え、狩猟、結婚、出産、そして死。ヤーナンとその一族の壮大な冒険の旅。
12-210『モスマンの黙示』 ジョン・A・キール  超科学シリーズ2 国書刊行会 ※販売済 
     1984年・函入 定価/2,800円  「UFO超地球人説」のキールが1967年にアメリカで実際に起った怪奇現象を検証したドキュメント。 
12-209『日本古代伝承の謎を解く』 猪俣 幸衛  新人物往来社
     1976年 定価/1,200円→当店頒価/2,500円  著者は古事記を日韓共有の秘史の暗号化した伝承とするなど、早くから独自の視点で日本古代史に挑戦してこられた。 
12-208『奇跡の霊能術入門』 鶴田 照子  中央アート出版社
     1984年2刷 定価/980円→当店頒価/500円  昭和50年頃にはすいぶんテレビで活躍したという、元祖霊能タレント。 
12-207『輪廻転生の秘密』 本山 博  宗教心理出版  ※再販売済 
     1983年3刷 定価/1,000円  副題/再生、カルマとそれを超える道 
12-206『般若心経 写経の不思議』 橘 香道  翼書院 ※販売済 
     1984年 定価/1,800円  写経について香道師ほど深く神秘的なコンセプトを持っている人間はいないし、とうに仏教の枠は超えている。
12-205『不思議な力を持つ私』 西本 奈央  KKベストセラーズ
     2001年・帯付 定価/1,400円→当店頒価/980円  副題/ある女性霊能者の半生 興味深い本です。こういう力を授かった人は逃げてはだめだね。茨の道を進むしかないよ。男の行者なんて半生費やして得られない場合もある。
12-204『冨士(二二)の神示』 高橋 千春  文芸社
     2013年・帯付 定価/1,100円→当店頒価/4,000円  あの鳩森八幡神社でひふみ神示の次の神示が下りたという。天明氏自身のメッセージもある。難解ではないが文字数が多い!今は評価を保留します。
12-203『ニルヴァーナのプロセスとテクニック』 ダンテス・ダイジ  森北出版  ※再々販売済 
     2011年9刷 定価/1,500円  著者は何者かと思ったら日本人です。本名:雨宮第二。曹洞と臨済禅、神道、バジジ直系のヨーガをマスター。バジジってどのバジジ?
12-202『精神文明と奇跡』 政木 和三  日新社 ※販売済 
     1982年 定価/1,500円  地方の出版社刊行本なのでなかなかお目にかかれない本。口絵写真の空中から出現した観音像の比類ない美しさは人間技ではないな。数多ある世界中の美術品のなかでもNo.1だと思う。
12-201『霊の発見』 五木 寛之+鎌田 東二  平凡社
     2006年 定価/1,400円→当店頒価/400円  五木氏は大衆意識の3歩くらいは先行していると思うが表現者としては半歩だけに強く自制されていると思う。民衆に寄添う作家ですね。でもそれは概念だし変質してるし。
     鎌田氏とは彼が国学院を卒業する春に二人で花見酒を酌み交わし、A宗系出版社とは距離を置いたほうが良い事などを進言した。彼は卒業旅行の神社巡りの旅の予定などを語ってくれたが、神事に一途で真摯な感じだった。