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カルロ・クリヴェッリ作/製母子と聖ヒエロニムス、聖セバスティアヌス 部分
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01 |
ハイチ/プレジノール 1991 |
ヴードゥー教の聖地で行われるオゴウンの祭り。行っちゃっていますね。 |
Photo:ISHIKAWA TAKESHI |
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02 |
三重県/神島 1991 |
八代神社に奉納されたゲーター祭に使われるアワ。 |
Photo:SUGIMOTO YASUO |
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03 |
日本国内/某寺 1988 |
典型的な心霊写真。カメラは作為しないので、肉眼は実態の無い人間を普通に認知していることになる。 |
Copy right:MUの投稿者 |
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04 |
日本国内 1992 |
これも典型的な心霊写真。回りの人間には普通に見えているのだろう。影もないのでカメラだけの問題でないことが分かる。太陽光はこの人間に実態がないことを示している。 |
Copy right:THUNODA JIRO |
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05 |
アメリカ/フロリダ州 1989 |
体から金属箔を分泌するケィティ。化学分析では金でなく銅98%・亜鉛2%。 |
Copy right:GAKKEN |
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06 |
フランス/コルシカ島 1989 |
地質学者をはじめ、これが本当に自然にできたと思っている人々は多いんでしょうね。これをエポケーといいます。 |
Copy right:NATIONAL ENQUIRER |
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07 |
三重県/伊賀上野 1990 |
上野天満宮・上野天神祭の鬼行列。鬼とは原日本人の救われない深く・暝い慟哭のかさぶたである。 |
Photo:OKA SHIZUO |
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インド/ザンスカール 1989 |
ラマ教のシャーマン トゥンドップ・ナムギルの空中浮揚。チベットはやはり黒魔術圏か?陥落後のベルリンで発見されたチベット僧達は何をしていた? |
Photo:NAGAHASHI KAZUO |
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09 |
ペルー/グランパハテン 1995 |
アマゾン源流域の忘れられ、苔むした、いまだ調査されていない遺跡。 |
Photo:TAKANO JUN |
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シャーマンの踊り (詳細不明) |
この人達はコンピュータも携帯電話もないし本も読まない、通信の未来も関係ない。しかしながら永遠の未知の世界と交流できる。テクノロジーの目指す社会に真人間の居場所はない。 |
Copy right:GAKKEN |
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ベルギー/マーフメヘレン 1984 |
赤い液体を流す“奇しきバラの花”と呼ばれるマリア像。世界中に同様の現象が報告されているが、化学分析をすると人間の血液が多いらしい。 |
Copy right:FORTEAN PICTURE LIBRARY |
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コスタリカ 1930 |
1930年代、バナナ園開墾中に発見された花こう岩製の完全な球。同じものがコスタリカでは大小たくさん見つかっている。付近に石切り場は発見されていない。ミリ単位で同じ直径のペアもあったらしい。君は理解できるか? |
Copy right:GAKKEN |
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沖縄/慶良間沖 1995 |
このような形が自然に形成されると主張する人はいるのか!地上でしか形成されない変成砂岩でできていて、付近は1万6千年前に沈降しているらしい。では誰がつくった? |
Photo:TAWARA KOICHI |
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インド/ガンガー・サーガル 1995 |
巡礼者に祝福を授けているサドゥー(俗世を離れて修業する行者)。システムとして正しいのか。このままで即身成仏せよという空海!あるいは菩薩道。 |
Photo:ITO KYOSUKE |
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イタリア/ヴィテルボ 1995 |
ゴート族の流れをくむオルシーニ家・ヴィチノ公爵の造営した「ボマルツォの怪物公園」。クリムゾン・キングの宮殿はこれにインスパイアされたのかな。 |
Photo:KATOU IKUROU |
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マレーシア/ヴィテルボ 1995 |
ヒンドゥー教タイプーサムの祭りで鮮血を流しながら進む悔悟者。それにしても、我が天皇家神道が徹底的に血のにおいを排除している様は近隣諸国とも隔絶している。何故? |
Copy right:GAKKEN |
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能楽の古面/鼻瘤悪尉(びりゅうあくじょう) |
どのような場面で使用されるにしても、人間レベル・感情レベルにとどまらない奥行きが能面にはある。三千世界に通底するわが民族の悲しみか。 |
Copy right:UNKNOWN |
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イタリア 1991 |
ボンジョバンニの両手に出現した聖痕。ローマ法王庁公認。心象や意志はエネルギーであり、そうであれば物質に干渉できることは不思議でもなんでもない。 |
Copy right:JEAN MICHEL TURPIN |
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コロンビア/ボコタ 1992 |
国立銀行付属黄金博物館蔵 シヌー文化期(AD500)どのような動物にも似ていない黄金細工。まさかねつ造じゃないだろうね。 |
Copy right:MINAMIYAMA HIROSHI |
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イタリア/聖ヨハネ・クリソコソ教会 1989 |
1987年6月の死後、今も遺体が腐敗しない福者(聖人の1ランク下)アンナ・マリア・タイギ。 |
Copy right:ONIZUKA GOITI |
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●ギャラリーの画像は主に(株)学習研究社の雑誌ムーからのものです。版権は学研および各クレジット表記者にあります。個人的な目的以外には使用できません。
●雑誌というものはひと月たったら埋もれていく一方です。インパクトのある写真はいつでも思い出したいものです。そして、今では貴重になったこんな雑誌を応援する意味でもこのようなギャラリーを作ってみました。知らなかった方は是非毎月読んでやってください。もちろん、当方は学研となんの関係もありません。
●最近、特にオウム事件以後、ムーの内容がオカルト・トピックスを合理的・科学的に説明しようとしすぎる傾向が感じられますが、まあ、役割としてはしかたがないかなと思います。いつまでも種は蒔き続けて下さい。その先は別の誰かがやればいいことですし。 |
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